名称:ゆかり堂製菓
住所:秋田県仙北市角館町中菅沢92-29
公式・関連サイトURL:http://www.yukarido.com/
みちのくの小京都と呼ばれる角館。中でも武家屋敷通りは一番の観光スポットです。青柳家、石黒家などの武家屋敷巡りや桜の季節は桜並木のお散歩を楽しんだら、待っている方へのお土産を選びましょう。多くのお土産屋さんが軒を連ねているので、何を選んだら良いか迷ってしまうかも知れませんね。今回は伝統的な和菓子から、ちょっとオシャレなお菓子までの4品をご紹介します。ぜひ参考にして下さいね。
1.落葉かりんとう
かりんとうのイメージをくつがえす、新タイプのかりんとう!一番人気は木の葉が地面に舞い落ちるところをあらわしている「落ち葉かりんとう」。一本一本手作業でぎゅっとねじってあり、1つが大きいのでかなり食べ応えがあります。
表面には白砂糖の蜜がかけてあるだけというシンプルさなのに、癖になる味。黒糖がかかったバージョンもあり、見た目ほどしつこくなく風味が良くてこちらもおススメです。他にも豆乳かりんとう、ぴり辛かりんとう、ほうれんそう、ニンジン、かぼちゃ、ごぼうが練りこまれた野菜のかりんとうなどバリエーションが豊富です。他では見ないようなかりんとう、詰め合わせもあってお土産にピッタリですね。
2.青豆のドラジェ
「あきた香り五葉」という品種改良から生まれた新種の枝豆をフリーズドライしたものを、ベルギー産の高級ホワイトチョコレートでコーティングしたのが「青豆のドラジェ」です。あきた香り五葉は豆が青々としていて風味が良いので、フリーズドライにしてもしっかりと豆の風味が生きているのが特徴です。ピンク、黄色、白のドラジェにはアーモンドが入っています。
全てのカラーはクチナシなど天然の染料を使っていて、合成着色料は不使用なので安心ですね。思わずパッケージ買いしてしまいそうな可愛い入れ物を開けるとまるで宝石のようにキラキラとしたドラジェがコロンと出てきます。月間2500個の限定販売で、毎月完売。ちょっとオシャレなお土産を探している方は、青豆のドラジェに決まり!
名称:角館 町家館
住所:秋田県仙北市角館町横町42番地1
公式・関連サイトURL:http://www.assp.co.jp/dragee
3.生あんもろこし
秋田銘菓のもろこしは小豆と砂糖から作られる打ち物、と呼ばれるお菓子の一種で、その起源は江戸時代にさかのぼります。藩主に献上したところ、「諸々の菓子を越えて風味よし」と評されたことから、諸越(もろこし)と名付けられたと言われています。この伝統的なもろこしに改良を加えて独自の工夫を加えたのが、くら吉の「生あんもろこし」です。
もろこしの生地には特製のこしあんを練りこんであり、その食感は驚くほど柔らかです。西明寺栗のペーストを練りこんだ物や、季節限定のもろこしも多く、春限定の「花見あん」や冬限定の「雪見あん」なども人気です。パッケージもシンプルで可愛くて、もちろん中身も美味しい、誰にでも喜ばれるお土産を探している方にはこちらがおススメです。
名称:くら吉 本店
住所:秋田県仙北市角館町小人町38-25
公式・関連サイトURL:http://www.kurakichi.jp/
4.金柑まんじゅう
地元の人にもファンが多いという後藤福進堂の「金柑まんじゅう」は、金柑の甘露煮がまるまる一個白あんに包まれているおまんじゅうなんです。金柑の独特の甘酸っぱさと白あんの上品な甘さが絶妙にマッチしていて、甘いものがそれほど得意でないという方でもついつい二個目に手がでてしまう、そんなおまんじゅうです。冷蔵庫で冷やして食べるとさらに美味しくなりますよ。
老舗の和菓子店なので羊羹をはじめ種類の和菓子がありますが、どれも美味しいと評判です。ブラックコーヒーに粒あんと葛餅を入れたコーヒーぜんざいもお試し下さい。
名称:後藤福進堂
住所:仙北市角館町東勝楽丁12-2
◎まとめ
いかがでしたか?どのお菓子もさまざまな工夫がされていて、味や品質はもちろんですがパッケージや見た目にもこだわっているものばかりです。今回のイチオシは2.の青豆のドラジェ。数量限定販売なので、見つけたら即買いをおススメします。
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