名称:ピーナッツサブレー本舗 とみい
住所:千葉県松戸市金ヶ作408-328(五香本店)
公式・関連サイトURL:http://www.peanut-sable.co.jp/goods/tojosanraku
千葉県松戸市は東京にほど近く、ベッドタウンとして知られている地域です。そんな江戸時代に水戸街道の宿場町として発展したという歴史があります。『野菊の墓』の舞台であったり、戸定(とじょう)邸など文学や歴史を感じることのできる観光スポットがたくさんあります。
さらに、松戸は東京から近いだけでなく、成田空港からも近いのが観光の魅力。成田空港に行くまでに松戸で途中下車というのも新たな発見があるのではないでしょうか。そんな観光地としての魅力を秘めた松戸にはどんなお土産があるのでしょか。今回は松戸のお土産をご紹介します。
目次
江戸川・矢切の渡しで有名な千葉県松戸市で人気のお土産を紹介
1.戸定三楽
松戸のお菓子美味いぞ!
— kuma (@kumaCreate) February 24, 2012
戸定三楽、コーヒー味がイイ。 pic.twitter.com/PeIxB784
「戸定三楽」は第25回全国菓子博覧会で農林水産大臣賞を受賞までしたフィナンシェ。作るのはピーナッツを使ったお菓子を作り続けてきた「ピーナッツサブレー本舗とみい」です。このとみいが職人の経験と技でフランス菓子のフィナンシェを作りました。まさに和洋折衷のお菓子が戸定三楽なんです。
戸定とは、松戸市を代表する観光スポットの「戸定邸」に由来しています。ここの庭園がフランスの様式を取り入れた和洋折衷なので、戸定三楽も和洋折衷のお菓子なのです。まさに、松戸ならではのお菓子なので、お土産にはピッタリなのではないでしょうか。
味は「プレーン」「抹茶」「珈琲」の3種類あります。どれも、戸定邸にまつわる味なので、戸定邸の風景を思い浮かべながら食べてみるとより美味しく感じられるかもしれません。
2.松戸銘菓 矢切の渡し舟
寅さんで有名な葛飾区柴又と松戸を結ぶのが矢切の渡しです。現在も情緒あふれる川の流れる水音や船を漕ぐ音に耳を澄ませながら、江戸川を渡ることができます。この矢切の渡しの船の形を模したお菓子がその名の通り「矢切の渡し舟」。味はギュウヒが入った黒あんと、栗の入った白あんと、上品な香りを楽しめる胡麻あんの3種類です。舟の形がなんとも可愛らしく、矢切の渡しの旅情を感じさせてくれます。矢切の渡しに乗った乗った時は柴又だけでなく、このもなかの矢切の渡しをお土産に買ってみてはどうでしょうか。
名称:峰月
住所:千葉県松戸市松戸1281
公式・関連サイトURL:http://www.hougetsu.co.jp/f.html
3.松戸さんクッキー
松戸らしさ全開のお土産でオススメなのが「松戸さんクッキー」。松戸さんは千葉県松戸市のPRキャラクターです。このキャラクターと名店千葉とみいがコラボした商品が、この松戸さんクッキーなんですよ。
ひと目見て興味惹かれるのがそのゆる~いルックスですが、そのインパクトに負けず劣らず味もおいしいのが魅力。千葉県産の落花生がクランチされた状態で入っていて、クッキーの甘さの中に塩気も感じられるのがポイントです。調和の取れた味が舌にピッタリ馴染んで、ついつい後を引いてしまう魅惑のクッキーに仕上がっています。
名称:ピーナッツサブレー本舗 とみい
住所:千葉県松戸市金ヶ作408-328(五香本店)
公式・関連サイトURL:http://www.peanut-sable.co.jp/goods/tojosanraku
4.千葉の梨ゼリー
松戸市は二十世紀梨の発祥の地。松戸を訪れたときは、梨にまつわるお菓子をお土産にするとツウな印象が出せます。松戸市内には梨狩りができる果樹園が多く、梨そのものをお土産にされる方も多いんですよ。しかし梨をそのまま持って帰るのは重かったり、宅配便にするにもお金がかかります。
そこでオススメなのが「千葉の梨ゼリー」。このゼリーの特徴は梨のシャキシャキとした食感を残しながら、ゼリーのプルプル食感も楽しめるところ。小さいのでたくさん買って手土産にするのにも便利です。
名称:ポニー
住所:千葉県松戸市下矢切50-6
公式・関連サイトURL:http://www.millpond.co.jp/index.shtml
◎まとめ
千葉県松戸市のおすすめのお土産のご紹介でした。松戸市には魅力的な品が多いので興味を惹かれた方も多いのではないですか?どの品もおいしさを存分に出しているので、購入意欲を駆り立ててきます。ぜひ、その心に逆らわず手に取ってみてください。きっと、良き品と巡り合えるはずですから。
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