名称:アンジェリック
住所:青森県弘前市野田1-3-1
公式・関連サイトURL:https://ja-jp.facebook.com/angelique.hirosaki
弘前市といえばねぷた祭や弘前城の桜で有名な、青森県の中でも有数の観光地です。そして、毎年多くの人が訪れる観光地ならではのお土産が弘前市にはたくさん存在します。今回はこの弘前市でオススメのお土産をまとめました。弘前市の「歴史」と「特産物」を活かした色々なお土産が貴方を待っています。ぜひこの記事を参考にしてくださいね!
1.アンジェリックのアップルパイ
弘前といえば世界的に名高い林檎の特産地。そして林檎を使ったお菓子で有名なのがアップルパイです。弘前市には名産の林檎を使ったこのアップルパイを食べられるお店が沢山。駅前ともなればアップルパイを買えるお店は40店舗ほども!その中でも屈指の人気パティスリーがアンジェリックです。
アンジェリックのアップルパイは、キャラメリゼされたサクサクのパイに、シャキシャキの林檎がたっぷり使われている一品。弘前市でも一番人気というのが頷けます。甘いものが苦手という男性でも喜んで食べる美味しさです。甘さと酸味のバランスが素晴らしいこのアップルパイ、弘前市でのお土産に是非!
2.小山せんべい
昭和23年創業の小山せんべい。このせんべいの特徴は一枚一枚手焼きで作られるということ。そして実演販売にこだわるということです。事実、小山せんべいのお店では職人の方が丁寧にせんべいを焼いておられます。
小山せんべいでは先代からの伝統のあるピーナッツと胡麻のせんべいのほか、ピスタチオやアーモンドを使ったものを展開しています。弘前市民のソウルフードとも言うべき小山せんべいは日持ちもしますので、お土産にも最適です。
名称:元祖 津軽路 手焼きせんべい 小山せんべい店
住所:青森県弘前市大浦町5-3
3.縄かりんとう
弘前のシンボルというべき弘前城の直ぐ近くに店を構える石崎弥生堂。嘉永七年創業と伝わる老舗の和菓子屋さんです。この石崎弥生堂で大正時代からのロングセラーというべき商品が縄かりんとうです。
昔ながらの素朴な味のこの縄かりんとう。一番の特徴はその縄模様。これだけは機械ではできないらしく、一つ一つ手で捻られていきます。手作業で作られる、安心できるお菓子こそが、何世代も弘前市民がこよなく愛するこの縄かりんとうなのです。
名称:石崎弥生堂
住所:青森県弘前市亀甲町13
4.こぎん刺し
こぎん刺しってご存知でしょうか?青森県弘前市を中心とした地域で江戸時代から伝わっている刺し子です。野良着のことを「こぎん」と言ったために「こぎん刺し」と呼ばれるようになりました。元々は糸で刺すことで野良着の寒さをカヴァーする目的もあったようです。基本的には藍色の粗い布に白の糸で刺繍していきます。幾何学模様の伝統的な模様は現在の我々が見ても、一週廻ってモダンなものです。
現在のこぎん刺しは伝統的な幾何学模様を活かした上で、新たな色合いや風情を加えたものになっており、トートバッグやコースターなどにもその技術が活かされています。弘前駅前のセレクトショップ「green」では、オーガニックのコットンを使った製品や衣類と共にこぎん刺しの製品が人気となっています。未来に繋がる伝統技術を普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
名称:green
住所:青森県弘前市代官町22
公式・関連サイトURL:http://otohane2.blog79.fc2.com/
5.津軽塗
津軽塗、あるいは津軽漆器は青森県の伝統工芸品です。江戸中期に当時の弘前藩が地域振興事業の一貫として若狭出身の池田源兵衛を招聘し、生産を開始したのが津軽塗の最初です。弘前藩が強く奨励した為、弘前を中心に大きく広まり藩の一大産業としてその経済を支えました。
津軽塗の特徴は多種多様な塗にあります。そして、その塗を支える木地は青森県特産のヒバが使われます。津軽塗は工程の長さと塗の多さによって「津軽の馬鹿塗り」と言われるほど時間がかかりますが、その分一生ものの値打ちが生まれるのですね。自分のお土産に、大事な方への贈答用に、お一つどうでしょうか?
名称:有限会社イシオカ工芸
住所:青森県弘前市大字堅田2丁目7番地の5
公式・関連サイトURL:http://www.tsugarunuri.jp/
◎まとめ
青森県弘前市のお土産、どうでしたか?弘前市と言えば林檎が有名ですが、それ以外のお土産も多いですね。そしてどれも弘前の歴史と風土が感じられます。弘前観光のお土産選びの一助にこのまとめが役立ったら嬉しいです。ぜひ弘前市で素晴らしいお土産を選んでくださいね。
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