マウイ島で日本円からドルに両替する方法!お得な方法はコレだ!
オアフ島から飛行機で約35分。離島の中で、ハワイ島に次ぎ2番目に大きい島がマウイ島です。マウイ島で1番人気の観光スポットと言えばハレアカラ火山があがります。多くの観光客は、ハレアカラ火山での日出や日入りのツアーがお目当てです。
また他にも、ホエールウォッチングが楽しめたり、マウイ島特有である自然豊かな雰囲気に包まれたリゾートホテルでのんびりと過ごしたりと、オアフ島とはまた違う魅力がマウイ島には残っています。そんなノスタルジック漂うマウイ島で、日本円から米ドルへの両替は簡単に出来るのでしょうか?今回はマウイ島での両替方法をまとめてみました。是非、マウイ島へ訪れる方は両替の参考にして下さい。
目次
マウイ島で日本円からドルに両替する方法!お得な方法はコレだ!
1.ハワイで両替するならレートが1番良いのは実はここ!?
ほた:地元民によるとこの両替所が一番レートがいいらしいです。実際、他より2円くらいよかったです。場所はDFSとワイキキショッピングプラザの間の道です。 #ハワイ #ワイキキ pic.twitter.com/nRoYgGZsoM
— うぇぶかにほん公式ツイッター (@webkajp) November 4, 2015
ハワイで両替するなら、一般的に民間の両替所のレートが1番いいです。しかし、残念ながらマウイ島には民間の両替所はありません。もし、マウイ島へ行く前に、オアフ島に立ち寄る方は、ぜひオアフ島での両替をおススメします。
オアフ島のメインストリート、カラカウア通りでは比較的簡単に民間の両替所を見つけることができます。目立つ店構えなのでちょっと敬遠しがちですが、レートの良さは世界中の観光客のお墨付きです。そのため、ホノルル空港からカラカウア通りまでタクシーなどで行く分のお金は日本の両替所で用意しておくといいでしょう。また、免税店の中には両替ができるものもあります。ショッピングなどでオアフ島を観光するときは、ぜひチェックしてみてください!
2.日本から直接マウイ島へ向かう場合
ホノルル空港で乗継、すぐにマウイへ移動する方の場合でおすすめしたい両替方法は、実は意外にも、日本の空港か銀行で両替しておく方法です。現地マウイ島の空港には両替する所がありません。乗継地のホノルル空港で両替をするのも手ですが、ホノルル空港の両替は残念ながらレートが大変悪いことで有名です。
空港で両替しないとなると、その次に両替できるのは、マウイ島でのホテルのフロントとなりますが、手数料が高く、ホノルル空港と同様不人気な両替方法です。そこでおススメの両替方法は、日本の空港や銀行、郵便局で両替していく方法となります。多少の手数料は必要ですが、それでも、ホノルル空港やマウイ島のホテルで両替するよりもレートがいいです。
3.マウイ島の銀行で両替する場合
マウイ島の銀行はラハイナやカフルイなどにあります。ラハイナにはハワイ銀行、カフルイにはセントラルパシフィック銀行があります。カフルイには空港があるので、両替をする機会があります。そこで、カフルイなら両替をするのもアリです。しかし、マウイ島の銀行と日本の銀行のレートはほとんど差がないといわれています。せっかくのマウイ島で過ごす時間を銀行での両替に費やすのはもったいないですよね!思い切りマウイ島の観光を楽しむなら、日本で両替しておくことをオススメします。
4.マウイ島のATMでキャッシング
最後にオススメしたい両替方法は、クレジットカードを使って現地ATMでドルをキャッシングする方法です。クレジットカードのATMはマウイの玄関口であるカフルイ空港や、乗継地のホノルル空港にもあります。またマウイ島内でも比較的ATMの機械を見つけることが可能です。
レートは引き出した日のレートで、ATM使用手数料がかかるだけです。ただ、やはりキャッシングはいわゆる借金と同じで利子がついてしまいます。帰国してすぐに返済可能の場合だとかなりお得で楽な両替方法と言えます。手持ちの米ドルが無くなってしまったっていう急な場合でも対応出来るので、両替方法の1つとして、頭の片隅においておくといいですね。
ただ、ATM操作に暗証番号が必要になります。日本であまりクレジットカードを利用しない人は、出国前に暗証番号だけでも確認しておきましょう。
◎まとめ
民間両替所のないマウイ島での、両替方法をまとめました。ひと口に両替といっても、どこでするのかで損をしてしまうかもしれません。そのため、レートや手数料などを確認してから両替することをおすすめします。海外キャッシングもお得な手段の一つなので、ぜひ考えてみてくださいね。