必見!地元の人がおすすめする沖縄市の「グルメスポット」10選

必見!地元の人がおすすめする沖縄市の「グルメスポット」10選

沖縄県の中部に位置する沖縄市は、米軍基地をはじめとした沖縄文化とアメリカ文化が融合した街です。そのためお互いの影響を受けた独特の食文化が形成され、沖縄でも独特の雰囲気が楽しめます。今回はそんな観光客だけでなく地元の人達、外国人が足繁く通う沖縄市のおすすめグルメスポットを紹介します。

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必見!地元の人がおすすめする沖縄市の「グルメスポット」10選

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1. サムズバイザシー 泡瀬店

沖縄市の住宅街を入るとアメリカの雰囲気をかもしだした炭火焼ステーキ&シーフードレストラン「サムズバイザシー泡瀬店」があります。店内にいるスタッフが海軍のセーラー服でお出迎え。まるで海賊船に搭乗している気分になります。

おすすめのメニューはサムズ コンビネーション ディナー。ロブスターのオーブン焼きとジュシーなステーキの組み合わせが絶品です。ウニソースがたっぷりかかったロブスターは香りも味も絶妙です。炭火でじっくりと焼き上げ肉汁を閉じ込めたステーキは、日本の本来のステーキとは別格の味と食感。

「バイザシー」の名前の通り、湾のほとりにあります。オーシャンビューを望むロケーションとエキゾチックな雰囲気は、日本にいることを忘れさせてくれますよ。店内は広いので家族連れや団体の観光客にも最適です。

2. チャーリー多幸寿(チャーリータコス)

沖縄市の空港通り近く中央パークアベニューの中にあるタコス専門店。沖縄の人なら誰もが知っているであろう超有名店です。メキシコ料理として知られるタコス、そのタコスを沖縄のソウルフードとして地元に親しまれるきっかけとなったお店です。

タコスといえばカリカリのハードシェルを使ったものが多いですが、チャーリタコスではモチっとしたソフトシェルの中に具材がたっぷり入っています。また島唐辛子を使ったサルサソースも最高です。ビーフ、チキン、ツナの3種類タコスから選べ、全種類食べてみたい方にはセットメニューがおすすめです。

3. ソムチャイ

沖縄の中央パークアベニューから日の出通りに少し入るとタイ料理店「ソムチャイ」があります。いつも行列ができるほど並んでいて、そのほとんどが外国人。まるで急に異国の地に来たかのような気分がします。座席もそれほど多くなく、アットホームな雰囲気の店内が特徴。タイ出身のオーナーが作るため本場のタイ料理を堪能できますよ。

おすすめの料理は「パッタイ」。もちもち麺と甘辛い味付けがベストマッチ。テーブルには調味料が置かれているので自分好みの味にもアレンジしてみましょう。また好みの具材を調理してくれるので、ベジタリアンな方でも楽しめます。

4. クリシュナ

沖縄市プラザハウスショッピングセンター3階にあるインド料理店。まず入り口のショーウィンドウから本場のインド人シェフがタンドリー釜でナンを焼いている様子に見入ってしまいます。店内にはノスタルジックな音楽や装飾、香ばしい香りに包まれ、まるでインドの高級店のような雰囲気。

サリーを着たインド人スタッフが席へ案内してくれます。本格派のインドカレーと店先にあるタンドールで焼き上げたナンはモチモチパリパリの食感。辛さは甘口・中辛・辛口・激辛と選べるので子供も美味しく頂けます。

お昼のカレーセットは1,000円前後で食べることができます。飲み物は、せっかくのインド料理店なのでラッシーがおすすめです。OLさんやご年配の方、ファミリーなど幅広い層に愛されいるインド料理の名店です。

5. 泡瀨漁港食堂 / 泡瀬漁港パヤオ直売店

店名の通り泡瀬漁港内のパヤオ直売店というミニ市場の中にある食堂です。色々なメディアに紹介されていることもあり海外からの観光客も多く集まる市場です。お店で購入した魚介類をその場で調理しているので採れたてで新鮮の魚を味わうことができます。食堂では伊勢海老やイマイユのバター焼き、ウニ丼、その場で握ってもらえる握りなど豊富で多彩なメニューが揃っており、どれも舌を唸らすほどの美味しさ。弁当の販売などもしており地元の人に愛される人気店です。

6. ドレスダイナー(DRESS DINER)

沖縄市与儀のオキナワグランメールリゾート1階にあるバイキングレストランです。エントランス脇の壁一面にずらりと並んだシーサーがお出迎え。店内からは沖縄市の街並みから水平線まで眺めることができます。メニューは和洋中から沖縄料理まで全50種類以上の中から選び、席まで届けてくれる新感覚のバイキングです。

時間無制限のディナーバイキングがおすすめ。ぷりぷりのカニとチキンなど豊富なバイキングメニューをリーズナブルな価格で味わうことができます。ホテルの高級感と贅沢な料理の数々を堪能できるお得なバイキングをぜひお楽しみください。

7. ジンベイ

お店に並ばないと言われている沖縄の人が行列をつくるほど美味しいと人気のつけ麺店「ジンベイ」。国産小麦使用のこだわり極太麺を使用し、麺はそのまま啜っても歯応えと風味があり味わい深いです。魚介系の風味と動物系の旨味が絶妙に合わさった麺は、濃厚でコクがあり麺に絡みつきます。

トッピングのチャーシューは柔らかくも豪快な味わいを楽しめます。食卓にはシークワーサーやしょうゆ漬けのにんにくが置いてあり、コクを出すのも爽やかにするの良し。つけ麺が好きならおススメの一品です。

8. むかいや

沖縄市のサンエー近くにある沖縄そばとギョーザの店「むかいや」。沖縄の大衆そば屋には珍しく店内にはジャズが流れておりオシャレな雰囲気です。特徴は、しお、かつお、みそ、こくまろの4種類のそば汁からお選び頂けます。

厳選された小麦粉を使い麺職人がつくったコシの強いモチモチした生麺に黒豚(あぐー豚)と野菜を煮込んでできたそば汁は、あっさりとしながらもしっかりとコクのあるスープに仕上がっています。

また自慢の黒豚(あぐー豚)を使った手作り餃子も絶品。モチモチツルツルした餃皮からあぐー豚の肉汁があふれでてくるほど。にんにくを使ってない餃子もありますので、匂いが気になる方も安心して頂けます。

9. アネラキッチン(anella kitchen)

沖縄市高原にある隠れ家的なイタリアンカフェ「アネラキッチン(anella kitchen)」。店内には鳥のさえずりが響き渡り、のんびりとした雰囲気になっています。料理はそれぞれ好みに合わせて作るカウンセリングスタイルとなっているため、アレルギーや苦手な食材があれば相談できますよ。

素材の良さを引き出すため考えられた料理はどれも抜群。カップルや家族でのお食事にも満足して頂けます。

10. 丸長食堂

最後は沖縄市コザ十字路付近にある24時間無休の沖縄食堂をご紹介。外観は古いですが店内は清潔感があり、元気の良いおばちゃん達が運営しています。入口にある券売機には沖縄の料理メニューがずらりと並び、料理を選ぶのに間違いなく悩むはず。

たくさんのメニューの中でも、おすすめの看板メニューは馬汁。ダシがよく出ていてヨモギ(フーチバー)の爽やかな味で仕上げています。だが基本的に定食メニューはどれもおいしくボリュームがあるので、ランチの時間に立ち寄りたい食堂です。

◎まとめ

以上、地元の人による沖繩市のグルメスポットでした。ミックス文化(ちゃんぷるー文化)が育んだ沖繩市のグルメスポットいかがでしたでしょうか?沖縄では那覇市に次ぐ人口を誇る沖縄市。食事処は観光には欠かせませんよね。出張で訪れることもあるだろう沖縄市、お腹が空いたら今回紹介したグルメスポットへ行ってみてはいかがでしょうか。

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