ニューヨークのクイーンズは5つあるニューヨークの行政区でも最大の面積を誇る区であり、人口も2番目の多さを誇るエリアです。このクイーンズの特徴は多様な民族が集まっているということ。世界でも有数の他民族エリアであるクイーンズは正にアメリカという国を体現しています。ここではJFK空港及びマンハッタンからクイーンズ区への行き方をまとめていきます。JFK空港への行き来、MLBのニューヨーク・メッツの本拠地、シティ・フィールドの行き高を知りたい際に、役立ててください。
目次
最近人気上昇中!ニューヨーク・クイーンズへの行き方指南
1.JFK空港からクイーンズ区へ
日本からニューヨークに行く時に大部分の人が使う空港がJFK空港です。このJFK空港はクイーンズの南東に位置しています。JFK空港からクイーンズ各地に行くのに一番便利なのはやはりタクシーですね。空港のゲートを抜けるとイエローキャブの乗り場が見えてきます。JFK空港からクイーンズ区であれば大体30分〜1時間位でしょうか。
手軽で便利ですし、荷物があるときや雨の時は非常に便利ですが、チップの計算や最低限の語学力が必要です。最近ではタクシーに変わってUberを利用する人も増えてきました。ややこしいチップも無いし、悪質なドライバーはいません。ただし、Uberを使うにはインターネット環境が必要ですので注意しましょう。
公共交通機関でクイーンズ各地に行くにはJFK空港から出ているエアトレインと地下鉄を組みあわせことで可能となります。エアトレインというのはJFK空港からから出ている交通システムのことで、ジャマイカ駅とハワード・ビーチの二方面行きと空港内循環路線があります。
このエアトレインでジャマイカ駅まで行くと、そこから地下鉄のE線、J線、Z線に乗り換えることができます。E線はクイーンズの北側を通ってマンハッタンに向かう路線、J線及びZ線はクイーンズからブルックリンを経由してマンハッタンに向かう路線です。
また、ジャマイカ駅ではロングアイランド鉄道(LIRR)に乗り換えることもできます。マンハッタンのターミナル駅であるペンステーション、ブルックリンの繁華街に近いアトランティック・ターミナル、クイーンズの金融や経済の中心でもあるロングアイランドシティなどにアクセスできるので便利ですね。
2.マンハッタンからクイーンズの各地へ
ここではマンハッタンを中心としてクイーンズの人気スポットに行く方法をまとめていきます。
2-1.シティ・フィールド
言わずと知れたニューヨーク・メッツのホームグラウンド。エリアとしてはフラッシングにあります。この球場に行くにあたって一番便利なのはやはり地下鉄。マンハッタンからは地下鉄7系統に乗ってください。降りるのはMets Willets Point駅。試合がある日は多くの人がここで乗り降りします。また、LIRRでもMets Willets Point駅に行く便がありますが、これはメッツの試合がある時だけ使われる駅なので注意が必要です。
2-2.チャイナタウン
フラッシングのチャイナタウンは活発な中国人コミュニティによって近年急成長しています。マンハッタンのチャイナタウンを追い越した感もあるほどです。またマンハッタン側が観光地になっているのに対して、フラッシングはローカル色が強く、安くて美味しい食事も多いことからマンハッタンの住人がわざわざフラッシングまで来ることもあるようです。
フラッシングのチャイナタウンには地下鉄7系統で最終のFlushing - Main Street駅が最寄りです。またクイーンズ区各地からはバスも利用できますし、マンハッタンのチャイナタウンとフラッシングのチャイナタウンを結ぶシャトルバスも存在しています。
2-3.リトルインディア
移民の多いクイーンズはチャイナタウンだけではありません。インド人街も勿論あります。最寄りの駅は地下鉄7系統の74 Street-Broadway駅、若しくはE・F・M・R系統のJackson Heights-Roosevelt Avenue駅です。美味しいインド料理のお店やインド食材の専門スーパー、サリーの専門店が軒を連ねています。
◎まとめ
比較的地味な印象だったクイーンズも最近は住人が増えつつあり、ブルックリンの次はクイーンズと言われるほどです。アクセスもよく、若手の芸術家も移住しつつあるこれからが楽しみな地域です。皆さんもマンハッタンだけでなく、少しクイーンズに足を伸ばしてみませんか?