アメリカ料理に飽きたら中華はいかが?ブルックリンでおすすめの中華5選

画像出典:febri ardi antonius/Shatterstock

アメリカ料理に飽きたら中華はいかが?ブルックリンでおすすめの中華5選

ブルックリンはニューヨークシティの中でも特に有名で、観光スポットや人気スポットが多数ある見所満載の街です。そんなブルックリンには、飲食店もたくさんあります。観光やショッピングの途中で食事をしたい時は、レストランがたくさんあるので好きなジャンルが選べますよ。今回はブルックリンで中華料理が食べたい時におすすめな5つのレストランを紹介します。

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アメリカ料理に飽きたら中華はいかが?ブルックリンでおすすめの中華5選

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1.Yaso Tangbao

Yaso Tangbaoは、1871年に中国の上海で創業した中華料理屋です。ブルックリンに店を出してからは、ブルックリンに住む中国人はもちろんアメリカ人にも人気のお店となっています。

日本の餃子のイメージとは違う、本場中国の餃子は見た目が小龍包のような形をしています。ほかにも春巻きや焼売、牛肉や豚肉、野菜がたっぷり入ったラーメンのような麺料理や丼風のご飯物、ポークリブやスープサラダや野菜の炒め物などメニューは豊富です。日本人の口にも合う料理が多いので、ハンバーガーやステーキに飽きたらYaso Tangbaoに行ってみてはいかがでしょうか?

2.Birds of a Feather

Birds of a Featherは、ブルックリンのウイリアムズバーグの中心にあります。ジャンルは四川料理ですが、四川料理をアレンジした新しいメニューも人気です。四川料理ならではの、スパイシーな味付けが特徴です。

前菜やサラダ、点心、肉や魚料理のメインディッシュ、一品料理やご飯ものまで幅広く揃っています。デザートや飲み物もあるため、本格的な四川料理をコースで食べたい時におすすめです。落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり食事ができますよ。

3.Mister Hotpot

Mister Hotpotは、鍋大爺という看板が目印です。メインは鍋料理でオリジナルのスープベースに、肉やシーフード、野菜など好きな具材を選んで自分流の鍋が食べられます。肉は牛肉・豚肉・子羊、豚肉も各種部位が揃っていて、シーフードに関してはとにかく種類が豊富です。他にも野菜や肉団子やイカ団子、つみれなど鍋にすると美味しい具材が盛りだくさんです。

スープベースの料金は決まっていますが各種具材はお好みで選べますし、どれもリーズナブルなので欲張ってたくさん入れてもお財布に優しい料金でお腹いっぱい美味しい鍋料理が食べられます。具材には牛麺や魚麺、ポテト麺やインスタント麺、本場上海麺など麺の種類も豊富なのでシメのラーメンも食べられますよ!

4.Hunan Delight

Hunan Delightは店内で食事もできますし、テイクアウトも可能です。メニューが豊富でどれを選べばいいか迷ってしまうほどです。前菜・スープ・麺料理・肉料理・海鮮など本格的な中華料理を食べることができます。

Hunan Delightはベジタリアンメニューや特別なダイエットメニューなどもあり、地元でも大人気です。フォーチュンクッキーがついてくるので、占いを楽しめるのも魅力のひとつですね。

5.The Wei

The Weiは、ブルックリンのプリンスストリートにある、テイクアウト専門の中華料理店です。家族経営のレストランからスタートし、チャイナタウン以外でも気軽に食べられる中華料理店として地元でも大人気となっています。本格的な中華料理をファストカジュアルで食べられる気軽さが、地元の人はもちろん観光客にも人気なんです。

ご飯ベースはいくつか種類がありますが、好きなベースを選んだら、肉や野菜などのトッピングを選びます。唐辛子やごま、漬物などを選んだらお好み中華丼の完成です。ご飯だけでも白米、グリーンライス、野菜チャーハンなど種類があるので、色鮮やかです。ドリンクはコーラやハーブティ、タピオカ入りドリンクまでいろいろ揃っているから、選ぶ楽しさを味わえます。

◎まとめ

ブルックリンにはたくさんの飲食店がありますが、中華料理は意外と人気があるんです。選択肢も豊富ですが、紹介した5つはどこもリーズナブルだから気軽に利用できます。お店でゆっくり食べてもいいし、テイクアウトで公園で食べるのもいいかもしれませんね!

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