いざという時に役立つ!セントーサ島からも近いドラッグストア

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いざという時に役立つ!セントーサ島からも近いドラッグストア

旅行や仕事で海外へ出かける際、不安になるのが体調管理ですよね。出発前に寝不足にならないよう、安全な食べ物を口にするよう心掛けていても、食事がおいしくてついつい食べ過ぎてしまった、急な頭痛が…など、思わぬところで体調を崩してしまうことがあります。

そこで今回は、シンガポールにあるドラッグストアについてご紹介します!セントーサ島からも行けそうなドラッグストアもチョイスしていますので、ご参考になさってくださいね。

目次

いざという時に役立つ!セントーサ島からも近いドラッグストア

1.Watsons

Watsons(ワトソンズ)はシンガポール内に100以上の店舗がある、とても有名なドラッグストアチェーンです。セントーサ島では、ウォーターフロント駅付近に出店しています。店内は日本と同じような雰囲気で、スキンケアやヘアケア用品、コスメなども充実しており、旅行などで忘れ物に気づいてもこちらですぐに解決できそうです。

小さなお子さんを連れていたりすると思わぬハプニングが起こることもありますよね。ちょっとしたケガなどに対応する薬や衛生用品など、何かと頼りになる存在ではないでしょうか。ワトソンズのプライベートブランド商品も置いてあるようですので、探してみると楽しいかもしれません。

2.Guardian

オーチャードエリアにあるガーディアンは、パラゴンというショッピングモールの地下1階にあります。ガーディアンはシンガポールでも最大級のドラッグストアとして有名で、店内も広々としています。薬はもちろん、コスメや美容用品など品揃えも豊富なのでお土産を買うにも便利。空港で購入するよりもお安く手に入れることができそうです。

店内には薬剤師さんもいるので何かと安心できそう。ちょっと小腹がすいたときでも、お菓子など買いに出かけてみてはいかがでしょうか?

3.Nishino Pharmacy

オーチャード駅から徒歩で数分のところにある高島屋の中にあります。シンガポールでは『日本の薬が手に入るお店』として知られており、日本人観光客や出張などでシンガポールに滞在する方などは安心して利用できそうです。

肌荒れの薬やビタミン剤など、日本でよく見る薬がたくさん売られています。言葉が通じるか心配になることもありますが、西野薬局では日本語も通じるようなので、体調不良で困った際は利用してみると良いと思います。

4.余仁生

余仁生(ユーヤンサン)は、漢方薬の専門店としてシンガポールに歴史をきざみ、現在40店舗以上も展開しています。セントーサ島から近いのはVivo City の店舗。高麗人参やツバメの巣など、様々な漢方薬が揃っており、どれを選んだらよいか迷ってしまうでしょう。お店の佇まいは日本のお茶屋さんに似たような雰囲気で、落ち着いた感じがします。

日常の中でも気軽に飲めるようなお茶や、色々なお茶がセットになったものなどがあり、お土産に買ってもよさそうです。店舗には漢方医が常駐しており、症状などを伝えればご自身に合った漢方薬を処方してもらえるようなので、冷え性の改善やリラックスに、お店をのぞいてみてはいかがでしょうか?

◎まとめ

楽しいシンガポールの旅。おいしい食べ物や、日本では見かけない珍しいものを観てまわるのにすっかり時間を忘れてしまいそうですよね!しかし、そこは外国。緊張からか、体調を万全に整えていても急な腹痛や頭痛に襲われたり、ケガをしてしまうこともあります。そんな時は、ぜひ近くのドラッグストアへ!現地に着いたら、最初に場所を確認しながら店内を見学してみるのも良いかもしれません。日本語で表記された商品を見ると、なんだか安心することもありますよ!

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