いざという時に大助かり！ハワイ諸島・モロカイで両替が出来る場所をご紹介

6島あるハワイ諸島のなかで2番目に小さな島、モロカイ。島民の半数以上がネイティブハワイアンを先祖に持つという島は、ハワイのなかでも最もハワイらしい島と言っても過言ではありません。フラの発祥地としてしても知られ、毎年開催されるフラの誕生を祝うイベントは、ファンならずとも一度は訪れたいイベント！美しい白浜で有名なハワイ最大のパポハク・ビーチ、絶景が臨めるハラワ渓谷など、観光名所も豊富です。

そんなモロカイ島では、ほとんどの場所でクレジットカードやトラベラーズチェックも利用可能。ただ、小さな個人商店などでは使えない場合もあるので、現金は用意しておきたいところ。いざという時には、モロカイ島でも両替が可能です。ここでは、モロカイ島で両替が可能な銀行をご紹介しますので、困ったときにはぜひ参考にしてくださいね。

1.アメリカンセービング銀行

モロカイ島で一番賑わうカウナカカイにある「アメリカンセービング銀行」。ホノルルに本社を置くハワイ3大銀行のひとつで、モロカイ島にも支店があります。

営業時間は、月曜日から木曜日までは8時から17時まで。金曜日は通常より18時まで開いています。さらに、土曜日も8時から12時まで営業！比較的長い時間営業している上、土曜日も開いているのは助かりますね！円からドルへの両替は窓口で対応しています。訪れる際は、パスポートなどの身分証明書と、念のため、滞在先の情報も控えて持参すると安心です。

窓口での両替以外にも、ATMでは、クレジットカードやキャッシュカードでのキャッシングや現金の引き出し、残高照会なども可能です。

2.バンク・オブ・ハワイ

「バンク・オブ・ハワイ」は、ハワイ最大の規模を誇る銀行です。ホノルルにある本社をはじめ、多数の支店があり、モロカイ島にも1店舗を構えています。場所は、同じくカウナカカイ。先にご紹介した「アメリカセービング銀行」のすぐそばです。

こちらは、月曜日から木曜日までは8時半から13時までと、14時から16時までの営業。お昼休みがあるので、要注意です。金曜日は、通常営業よりも2時間長い夕方6:00まで開いています。土日はお休みなので、両替は平日にしておいた方が安心ですね。

窓口での両替には、やはり身分証明書と滞在先の情報を持参しましょう。「アメリカンセービング銀行」と同様に、ATMでのクレジットカードやキャッシュカードを使用したキャッシングや現金の引き出し、残高照会なども可能です。

◎まとめ

最初にご案内した通り、モロカイ島ではほとんどの場所で、クレジットカードやトラベラーズチェックが使えます。ただし、JCBやUCなど日系のクレジットカードは対応していない場合が多いので、VISAやMASTER、AMEXなど、世界的に流通しているカードを持っていくことをおすすめします。

また、ホノルルなどの都会とは異なり、ATMでの両替などもできないので、現金はモロカイ島を訪ねる前に用意しておいた方が無難です。ただ、いざという時にはご紹介した2軒の銀行でも両替は可能なので、ぜひ活用してくださいね。なお、両替の際は、別途手数料がかかりますのでご注意ください。

せっかくのバケーション。お金など現実的な事は忘れて、リラックスしたいもの。必要なものは事前に充分に準備して、南国の楽園モロカイでの休暇を満喫してくださいね！

いざという時に大助かり！ハワイ諸島・モロカイで両替が出来る場所をご紹介