深夜便帰国！時間を上手に使ってシンガポール・マリーナベイのスパへ行こう

シンガポールから日本へ帰国する際の航空便は、日中のフライトもありますが深夜便もありますね。深夜便の場合、ホテルをチェックアウトした後から空港へ向かうまでの時間の使い方がポイントになります。

ほとんどの方は、大きな荷物は出発までホテルへ預け、オプショナルツアーを利用しての観光、お食事、ショッピングへでかけられるのではないでしょうか。それだと疲れてしまうという方は、ショッピングやツアーの後にスパへ行ってみてはいかがですか？

ということで、シンガポール・マリーナベイで深夜便までの時間を有意義に使えるスパのご紹介です。

1.バンヤンツリー・スパ

バンヤンツリー・スパは、日本人にも大人気のホテル「マリーナベイサンズ」ホテルのタワー1（55階）に併設されている、世界的にも有名、人気のあるスパです。営業時間が、午前10時から午後11時まで、週末のみ午前1時までと深夜までオープンしています。もちろん、深夜便の飛行機利用の際にもぎりぎりまでスパでのんびりできますよ。

バンヤンツリー・スパのセラピストさんは、皆さんがバンヤンツリー・スパ・アカデミーで厳しい訓練を受けていますので技術やサービスは高水準。また、オリジナルの天然アロマオイルやハーブを使用しての施術は、心が静められ、また精神を高揚してくれるというヒーリング効果が期待できます。

2.ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル（The Spa at Mandarin Oriental）

ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル（The Spa at Mandarin Oriental）は、マリーナベイに建つマンダリン・オリエンタル・シンガポール内に併設されている、ラグジュアリーなスパです。こちらの営業時間は、毎日午前10時から午後11時までですので、深夜便で日本へ帰国する際にも空港へ向かう出発時間ぎりぎりまでスパ三昧ができますよ。

また、スパメニューも豊富で男女を問わず施術が受けられ、シャワーも完備されているのでシャワーを浴びてさっぱりとしてから飛行機に乗ることとができますよ。

3.Kenko Reflexology & Fish Spa (Marina Bay Sands)

Kenko Reflexology & Fish Spaは、人気のホテル「マリーナベイサンズ」に店舗を構えています。営業時間は、毎日午前10時から深夜1時までですので、深夜発の飛行機利用の場合も空港へ出発までの時間を利用してにマッサージが受けられますよ。

こちらは、フィッシュスパや指圧を中心としたボディマッサージ、フットリフレクソロジー、スクラブなどのスパが受けられ、旅の疲れがすっきりと癒され、心地よい状態で日本への帰国の途へつくことができますね。

また、フラワーバスやミルクバスもありますので、出発までにゆったりと湯船につかりたいという方にもおすすめです。

◎まとめ

いかがでしたでしょうか。深夜便で日本へ帰国する際にも空港への出発時間まで有意義に過ごせるシンガポール・マリーナベイでのスパ。これで、出発までの長い時間が退屈せずに済みそうですね。また、マッサージやスパ施術を受けて癒されたあとの飛行機ではぐっすりと眠りにつくことができるのではないでしょうか。あっという間に日本へ到着しますね。

出発前のスパは空港でのチェックインに充分間に合うよう、時間に余裕をもって行きましょう。

深夜便帰国！時間を上手に使ってシンガポール・マリーナベイのスパへ行こう