瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な島、香川県の小豆島でお祭りを満喫しよう!

画像出典:toitoi / PIXTA(ピクスタ)

香川県の小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海に浮かぶ人口約3万人の離島。オリーブや醤油の名産地として知られています。

温暖な気候に恵まれ、絶景スポットも豊富な小豆島は、四国地方でも人気の観光地。1年を通してお祭りなどのイベントも盛んで、見どころもたくさんあります。小豆島で長年続く伝統的なお祭りは風情たっぷり!ここでは、小豆島でおすすめのお祭りを厳選して4つご紹介します。

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瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な島、香川県の小豆島でお祭りを満喫しよう!:目次

1. 秋の太鼓祭り

小豆島で最大のお祭りといえるのが、この秋の「太鼓まつり」。200年以上続く小豆島の伝統行事です。秋の収穫に感謝するお祭りとして、小豆島とお隣の豊島にある8つの八幡神社で盛大に執り行われる例大祭。毎年10月11日から21日まで、それぞれの神社ごとに開かれます。

お祭りの主役は、1~2トンにもなる「太鼓台」と呼ばれる大きな神輿。各集落ごとに島内全部で約50もある太鼓台を、それぞれ100人ほどで担ぎ上げ、地区ごとに八幡神社に奉納します。葦田八幡神社では獅子舞が披露されたり、池田八幡神社では海から太鼓台を舟で運び入れたりと、神社ごとに風情が違うのも魅力。力強く迫力満点のお祭りは、見ごたえたっぷりですよ。

2. 中山虫送り

出典:トシ

「中山虫送り」は、毎年7月の第1土曜日に行われる、小豆島は中山地区のお祭りです。虫送りとは、田んぼの害虫を退治して豊作を願う伝統行事。中山地区の虫送りには約300年の歴史があります。

祈祷のあと、地域の人たちが火手(ほて)と呼ばれる松明を田んぼにかざしながら畦道を歩くこのお祭り。一時期途絶えていたものの、映画『八日目の蟬』のワンシーンに取り上げられたことをきっかけに再開されました。

「とーもせ、灯せ」の声と共に、火手の仄かな光が棚田の畦道をゆらゆらと進むようすはとっても幻想的!中山地区は、もともと農水省の「棚田百選」にも選ばれたほどの絶景なので、お祭りの時期でなくても訪れる価値がありますよ。

3. 肥土山虫送り

こちらは、毎年7月2日に中山地区のお隣の肥土山地区で行われる虫送り。中山と同様に、害虫の駆除と豊作を願って行われる、小豆島に根付いた伝統的なお祭りです。

「稲虫来るな~」と参加者が声を合わせながら、夕暮れの畦道を火手を手に歩くようすはとってものどか。どこかほのぼのとした気分にさせてくれます。肥土山の虫送りのお祭りは、小豆島霊場第46番札所「多聞寺」での祈祷と虫供から始まります。夕暮れに揺らめく松明の灯は神秘的で、きっと良い思い出になりますよ。

4. オリーブ収穫祭

小豆島といえば、オリーブの産地として全国的に有名です。そんなオリーブの収穫期に合わせて、10月初めから11月の終わりにかけて「オリーブ収穫祭」が開かれます。

期間中は、予約制の収穫体験や当日先着申込の搾油工場見学をはじめ、オリーブ染めやオリーブリースの制作教室など、実に多彩なイベントが連日行われます。

また、収穫祭期間中の1日だけ開かれる大収穫祭では、小豆島産オリーブの新漬けやオリーブを使った小豆島の伝統料理などが振る舞われます。ほかにも、恒例となったオリーブ餅投げやビンゴ大会に宝探しなど、大人から子供まで楽しめるイベントが盛りだくさんですよ。

◎まとめ

小豆島は数々のドラマや映画のロケ地にもなるほど、風光明媚で絶景に恵まれた島。気候も穏やかなので、観光しやすいのも魅力です。

小豆島のお祭りは、地域に古くから根付き、今日まで引き継がれているものが多いのが特徴。美しい風景と相まって、お祭りのシーンはどれもフォトジェニックですよ。きっと良い写真が撮れることでしょう。この記事を参考に、ぜひ小豆島のお祭りをチェックしてみてくださいね。

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