東洋のナポリ、よかとこ鹿児島市で見たい迫力あるお祭り4選

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東洋のナポリ、よかとこ鹿児島市で見たい迫力あるお祭り4選

九州最南端の県庁所在地、鹿児島県・鹿児島市。港からは桜島を望むことができ、その風景がイタリアのナポリからベスビオ火山を見る風景ににていることから「東洋のナポリ」と呼ばれています。また、鹿児島市は日本の夜明けと呼ばれる明治を作りだした歴史上の偉人、西郷隆盛や大久保利通の生まれ故郷としても有名ですね。

そんな鹿児島市では年間を通して、気になるお祭りが沢山です。今回は鹿児島市で見てみたいお薦めのお祭りをご紹介いたします。

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東洋のナポリ、よかとこ鹿児島市で見たい迫力あるお祭り4選

1.おぎおんさあ

鹿児島市民にとって夏を感じさせるお祭りが「おぎおんさぁ」です。おぎおんさぁは、祇園祭の鹿児島弁。鹿児島5社の一つ八坂神社の神事で毎年7月に行われています。

兵平安時代より、疫病退散を願って行われていましたが、現在では商売繁盛祈願を兼ねたお祭りとなっています。鹿児島市民に愛されるお祭りです。

お祭りのメインは「御神幸行列」。天孫降臨の際に道案内をしたと言われる、天狗のような猿田彦を先頭に、7mもの赤い傘を肩や顎に載せてあるく傘鉾には目を見張ります。

平安時代の美しい衣装を着た女性が座る御所車や、可愛らしい子供の稚児籠。芋の入った桶を頭に乗せた12の巫女「十二載女」も見ものです。そして最後には荒々しく男神輿と女神輿がお祭りを盛り上げます。

総勢3千人・2KMにもなる御神幸行列は迫力満点!ぜひ鹿児島市のおぎおんさぁを見て、鹿児島の夏を感じて下さいね。

2.おはら祭

鹿児島県鹿児島市で毎年11月2、3日に渡って行われる、南九州最大のお祭りが「おはら祭り」です。昭和24年に鹿児島市政60年を記念して、戦後の復興に力を入れる市民によって行われたのが始まりだとか。

いまでは2万人もの人々が踊り手として参加する、鹿児島市の一大イベントになっています。祭りの始まりは「おこじょ太鼓」から。おこじょとは鹿児島弁で娘という意味です。法被姿の女性たちの迫力ある太鼓演奏を合図に、おこじょ達が踊り出すさまは鳥肌が立つほど。

見ているだけでは我慢できなくなった人は、飛び入り参加できる時間に一緒に踊ってみましょう。25万人もの見物人に見守られながら、鹿児島のおはら祭を楽しんでくださいね。

3.曽我どんの傘焼き

鹿児島県鹿児島市には江戸時代より3大行事と呼ばれる伝統的なお祭りがあります。「妙円寺参り」「赤穂義臣伝輪読会」そしてこの「曽我どんの傘焼き」です。

鎌倉時代に曽我兄弟が父の仇を打つために夜討をかけた際に、傘を松明代わりにしたことに由来するとか。現在では曽我兄弟の孝心を偲び、風水害を鎮める祈りとして行われています。

毎年7月に、鹿児島市内を流れる甲突川で行われる「曽我どんの傘焼き」では、河原に色とりどりの和傘が200本近くも積み上げられます。荒々しい剣舞や薩摩の剣の流派・自顕流の演武が行われた後、傘に火が放たれます。

宵闇に勢いよく炎が上がる様は神々しく感動的。孝心を大事とする薩摩の心を感じられる、素晴らしい伝統祭りです。

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