アペリティフや夕食後にどうぞ!マカオ歴史地区のおしゃれなバー4選

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アペリティフや夕食後にどうぞ!マカオ歴史地区のおしゃれなバー4選

マカオのナイトライフの中心は、やはり大型ホテルやエンターテイメント施設が立ち並ぶタイパ・コロアンですが、歴史地区でもマカオの夜は楽しめます。歴史地区はバーよりカフェが中心で、純粋にお酒を楽しむだけのバーというのはあまり多くありませんが、歴史地区内や近隣に位置するホテルにはバーもあります。

また、マカオならではのマカオらしいバーも、歴史地区にはいくつかありますよ。今回は観光客でも入りやすいマカオの歴史地区のバーをご紹介しましょう。

目次

アペリティフや夕食後にどうぞ!マカオ歴史地区のおしゃれなバー4選

1. ヴィーダ・リカ・バー

マカオ半島の南端付近にあり、歴史地区へもアクセスが便利なマンダリン・オリエンタル・ホテルの中の、とてもシックなカクテルバー。平日は17時、週末は15時から営業しています。

ディナー前の待ち合わせがてら、美味しいタパスをつまみながらアペリティフを楽しんだり、チョコレートやケーキもあるので、ちょっとコーヒーブレイクにも使えますよ。マカオの美しい夜景を眺めながら、一人だけのゆったりしたひと時を過ごしたり、友達とおしゃべりを楽しむのにもぴったりです。

2. ウィスキー・バー

マカオといえば、さまざまなエンターテイメントが楽しめる大型ショッピングモール・ホテルの「ギャラクシー」が有名ですが、同じギャラクシー・グループの系列で、歴史地区からも近い場所にあるスター・ワールド・ホテルの16階に入っているのが、この「ウィスキー・バー」です。ウィスキー好きにはたまらない幅広いセレクションで、最高級のシガーも楽しめますよ。

大きな窓からはマカオの夜景が一望でき、開放されたテラス席もあります。毎日18時から21時までは、2杯で1杯の料金のハッピーアワー。18歳未満入店不可で、ビーチサンダルやタンクトップは禁止なので、ちょっとおしゃれして大人の夜を楽しみましょう。

3. マカオソウル

美しい石畳の道の続くマカオ半島の歴史地区の中にあるクラシカルなインテリアのバー。水曜、木曜は10時までと早く閉店しますが、週末は夜中まで営業しています。ワインはポルトガル産のみを扱うというこだわりようで、種類も400種以上!通常では入手が難しいビンテージワインも取り揃えています。

ポルトガルといえばポートワインが有名ですが、こちらもビンテージを中心に豊富な品揃え。ワインだけでなく、ウィスキーやカクテルもありますよ!食事はもちろんポルトガル料理。ポルトガル領だったころを感じるのにぴったりなバーです。ちなみに、支払いは現金のみなので注意しましょう。

4. ランデヴー・ロビー・バー

マカオ歴史地区の中心という、観光に最高のロケーションにあるソフィテルホテル内のロビーバー。ロビーバーというだけあって朝は8時から営業していて、朝食やランチ、軽食もできますが、ぜひディナー前のアペリティフや食事後のカクテルも楽しんでみてください。

豪華なシャンデリアやバーの鏡に映る美しいお酒のボトルが、気分を盛り上げてくれるでしょう。このバーのスペシャリティカクテルは、ポンテ16とローズマリーマルティーニ。おしゃれなカクテルを片手に、素敵な一日を振り返ってみてはいかがでしょう。

◎まとめ

マカオの歴史地区周辺も、やはり中心となるバーはホテル内。街中となると、バーというよりは日中から営業しているカフェでお酒も楽しむ感じになります。本格的に夜遊びしたいのであれば、タクシーやシャトルバスでタイパ・コロアンへ出かけるのがオススメですが、ディナー前後にちょっとお酒を楽しみたい気分の時にホテルのバーは便利です。

また、今回ご紹介したマカオソウルのような隠れ家的バーも、歴史地区にひっそりと営業しています。夜の歴史地区を散策して、バーを探してみるのも楽しいかもしれませんね。

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