旅行者で賑わうシティーゲート・アウトレッツを紹介します!

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旅行者で賑わうシティーゲート・アウトレッツを紹介します!

ランタオ島を訪れた際のお土産はもちろん、ファッション好きの地元の方や観光客で連日賑わっているシティーゲート・アウトレッツは、香港最大のアウトレットモールになっています。空港から車で10分と近く、帰国前にも立ち寄ることができるのも魅力の一つ。この記事では、そんなシティーゲート・アウトレッツの魅力とその周辺の楽しめるスポットも一緒に紹介していきます。

目次

旅行者で賑わうシティーゲート・アウトレッツを紹介します!

1.シティーゲート・アウトレッツとは

香港で最初にできたシティーゲート・アウトレッツは2006年にオープンしました。場所はMTR東涌駅の目の前にある、エアポートバス乗り場の真上。香港最大だけあってモール内は広く、世界的ブランドから香港ブランドまで扱っていて、フードコートや映画館も入っています。そしてシーズンに関係なくセールを行い、時期によってはディスカウント率が上がるので、観光客だけではなく地元の方も訪れていますよ。

アクセス方法は、セントラル駅から東涌線にて約40分で東涌駅に到着します。空港からは車で約15分。バスからも行くことができるので便利です。営業時間も朝10時から夜22時まで営業しているので、ゆっくりショッピングを楽しめるでしょう。

2.シティーゲート・アウトレッツにあるお店

出典: Casey And Sonja

世界中のブランドが入っていて、バーバリーやスワロフスキーなどの海外ブランドはもちろん、香港随一のセレクトショップ「I.T」などアパレルブランドを数多く取り揃えています。地下には巨大なスーパーマーケットがあって、そこにはお惣菜や雑貨、お土産などを販売しています。帰国前に立ち寄って、お土産としてショッピングをするのもいいでしょう。

ショッピングに疲れて小腹が空いた時でも、「フードリバプリック」というアジア料理のフードコートがあります。また、午前7時30分から営業している聯邦皇宮(フェデラルパレス)という中華レストランでは、ランチの飲茶タイムにお手頃価格で点心を楽しめるのでおすすめですよ。

3.シティゲートアウトレッツの周辺情報

シティゲートアウトレッツの周辺には、ノボテルやマリオットなどのホテルが密集しているため、夜中まで営業しているお店が多いです。周辺のお店では、中国料理やタイ料理などのアジア料理を楽しむことができ、夜に少し飲みたいという場合には「zentro garden」という屋外バーがあります。もしアウトレットモールでお土産を買い忘れてしまった場合は、MTR東涌駅にある零食物語で、最後のお土産を購入することができますよ。

食事やショッピング以外にも、東涌駅からすぐのところに「ゴンピン360」というアジア最大級のケーブルカーがあって、約25分の空中散歩を楽しむことができます。帰国ギリギリまで香港を満喫することができるのでおすすめですよ。

◎まとめ

今回はシティーゲート・アウトレッツの紹介をしていきました。香港には大規模なアウトレットモールが多くありますが、シティゲートアウトレッツは香港最大のアウトレットモールなので、ショッピング好きの方なら一日中楽しむことができるでしょう。香港国際空港にも近いため、ランタオ島から帰国する最後のスポットとして、シティーゲート・アウトレッツとその周辺に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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