名称:咀香園(ちょいひょんゆんべんがー)
住所:Rua do Regedor, Ka Ip Kok, A-D, R/C, Taipa, Macau
公式・関連サイトURL:http://www.choi-heong-yuen.com/newsite/index.php
マカオは1999年までポルトガルの植民地だった影響から、ポルトガル風やヨーロッパ風のお菓子が多いです。代表的なものは、エッグタルトですが、他にもタイパ島、コロアン島には中国式の素朴なお菓子もあります。そんな今回は、お持ち帰りもできる、包装されているお菓子をご紹介します!
目次
お土産にもおすすめ!マカオのお持ち帰りできるお菓子3選
1.マカオのお土産屋さんの定番「アーモンドクッキー」(杏仁餅)
あまり浸透してはないかもしれませんが、マカオでは「杏仁餅」と呼ばれる包装されたアーモンドクッキーが大人気。ハンディーサイズのなので食べやすく、口に入れるとアーモンドの風味が口の中に広がります。
マカオでも観光客がよく行くタイパ島では「咀香園餅家」などのマカオの老舗お土産屋さんなどで手に入ります。売れ筋は3種類の味が楽しめる「三式杏仁餅」です。アーモンドの粉が入ったクッキーなのですが、3つの違う味が楽しめてお買い得です!
2.口の中にふわーっとパイナップルの味!「パイナップルケーキ」(鳳梨酥)
マカオには「鳳梨酥」と呼ばれる、パイナップルケーキがあります。パイナップルケーキといえば、台湾が有名ですが、実はマカオにもあります。中味はしっとりと濃厚なパイナップルの風味溢れるパイナップルケーキは、お土産にも最適です!
名称:咀香園
住所:Rua do Regedor, Ka Ip Kok, A-D, R/C, Taipa, Macau
公式・関連サイトURL:http://www.choi-heong-yuen.com/newsite/index.php
3.日本人には大人気「くるみクッキー」(合桃酥)
日本人に大人気なマカオのお菓子・くるみクッキーです。現地では「合桃酥」と呼ばれています。スライスアーモンドが上にのった一口タイプやスティックタイプなど、バリエーションも豊富です。世界中にくるみクッキーはありますが、ほんのり中華菓子風味のくるみクッキーはマカオならではですよ!
名称:咀香園
住所:Rua do Regedor, Ka Ip Kok, A-D, R/C, Taipa, Macau
公式・関連サイトURL:http://www.choi-heong-yuen.com/newsite/index.php
4.ブルーベリーヌガー
実はこの咀香園で売上ナンバーワンなのが、ナッツとブルーベリーが入った「ブルーベリーヌガー」なんです。現地では、「籃苺紐結糖」と呼ばれています。ヌガーといえば、フランスのお菓子ですが、やはりヨーロッパの影響を受けているマカオだからこそ、お土産にも作られるようになったようです。ブルーベリーの甘酸っぱさとヌガーのミルキーな甘さがマッチした逸品です。ぜひ、お土産にいかがでしょうか?
名称:咀香園(ちょいひょんゆんべんがー)
住所:Rua do Regedor, Ka Ip Kok, A-D, R/C, Taipa, Macau
公式・関連サイトURL:http://www.choi-heong-yuen.com/newsite/index.php
◎まとめ
マカオのお菓子といえば、なんといってもエッグタルトが有名ですが、お土産に持って帰るとなると難しいですよね。そこでマカオの持って帰れるお菓子の情報となると、なかなか情報がなかったりします。
マカオ一番の観光地、タイパ島他、マカオに数店あるお土産屋さんである「咀香園」では、これらのお菓子が、一箇所ですべて手に入れることができます。また、お土産の種類も豊富ですので、ぜひ立ち寄ってみて下さいね。