シンガポールのセントーサ島で食べ歩き！テイクアウトおすすめ４選

セントーサ島はマレー語で『平和と静けさ』という意味を持つ島です。もともとはその名の通り静かな島だったのですが、1970年代から観光開発が進み、今では島全体がリゾート地となっています。

東南アジア唯一の小型ソリ（リュージュ）やユニバーサル・スタジオ・シンガポールで遊んだり、カジノで非日常なひとときを過ごせる島です。
そんなセントーサ島では美味しい食べ物をテイクアウトして公園で食べるのも本当に楽しいですよ。
今回はおすすめのお店を4つご紹介致します！

1.バイツ・鼎泰豊

シンガポールの人気店・バイツと台北の人気店・鼎泰豊がコラボしたレストランです。2つのお店のメニューを取り扱っています！USSの入場ゲートからほど近いところにありアクセスも抜群。USSで遊んだ後や、途中退場して食事を楽しむのにもおすすめ。シンガポールのご当地フードも台湾料理も同時に楽しめるのが嬉しい。

ちなみに鼎泰豊は日本にも支店があるくらい人気があるお店。小籠包がオススメです。安定したおいしさを味わいましょう。

2,BreadTalk

このお店を訪れたなら、名物パン「Flosss（パンの上にシンガポールの食べ物・ポークフロスをまぶしたもの）」をテイクアウトしましょう。このパン屋さんがオープンしたのは2000年。現在15カ国以上に進出しているという人気店です。

素材にこだわっており、小麦粉は日本産、牛乳は牧草牛や北海道産、バターはニュージーランド産などなど。世界各国のプレミアムな素材を使用していますよ。

3.S.E.A.side Snacks

ドーナツやターキーなどを販売しているお店です。ターキーが大きくておいしいのでテイクアウトする際はぜひ！水族館の入り口にあり利便性抜群。
セントーサ島にある水族館「S.E.A. Aquarium」はギネスブックの世界記録を持つ世界中で最大の水族館です。アクリルパネルで出来ている水槽には1800万リットルもの容量ががあるんだとか。高さ8.6m、幅36mとお伝えすればそのすごさがおわかり頂けるでしょうか。たくさんの海洋生物を見ることができるこの水族館を楽しんだあと、広場の階段で一休みも兼ねてS.E.A.side Snacksで食事を楽しむことをオススメします。

4.Toast Box

シンガポールの朝ご飯と言えば「カヤトースト」。そんなカヤトーストを食べることができるお店です。

カヤトーストとは、ココナッツミルクと卵、それから砂糖とハーブを炊き込んで作った緑色のジャム「カヤジャム」をつけたトーストのこと。その上に半熟卵がのっているのが大半です。カヤジャムはシンガポールならではの味を楽しむことができるので、シンガポールを訪れたなら1度は食べてほしいフードと言えます。変なクセがないのでハマってしまうかも？

カヤトーストの他にもピーナッツトーストも人気！濃厚な甘さがたまりません。他にもハムチーズトースト、ラクサなどがありますよ。

ドリンクにはシンガポール独自のコーヒー・kopiをどうぞ。甘いコーヒーなので、ブラックコーヒー派の方はkopi Oをチョイスしてください。

◎まとめ

シンガポールのセントーサ島でテイクアウトできるおすすめのフードをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。「気軽に食事を摂りたい」「観光しながら軽食を摂りたい」「景色を楽しみながら食事をしたい」という方はぜひ、今回ご紹介したお店に足を運んでみることをおすすめします。今回ご紹介することができなかったお店もたくさんあります。セントーサ島を訪れた際は、ぜひ色んな場所を巡ってみてください。

シンガポールのセントーサ島で食べ歩き！テイクアウトおすすめ４選