本屋さんでお買物！マウイ島で観光客にもおすすめの本屋さん2選

マウイ島を旅行中、ふと本屋さんを覗いてみるのも素敵ではないでしょうか？日本では出逢えない本や、見ているだけでも楽しいアメリカンな絵本など、本屋さんは宝物の宝庫です。そこで今回は、マウイ島でおすすめの本屋さんをご紹介したいと思います。せっかくマウイ島まで来たのだから、マウイの情報がたくさん載った本を探してみるのも楽しいですよ！

1.バーンズ・アンド・ノーブル

アメリカで最大の書店のチェーン店です。ノスタルジックタウンのラハイナにあり、規模が大きく人気の本屋さんです。ネイバーアイランドの中でも新書の数が多く、セール本もたくさんあります。英語の本はもちろん、日本語のテキストも置いてあります。日本語のテキストは意外にも英語の勉強にも使えたりするんですよ。

本屋にはスターバックスが併設されています。なんとここにはチーズケーキ・ファクトリーのスイーツも！買い物が終わってひと息つきたい時や、買った本をすぐに読みたい時には利用してくださいね。

2.マウイ・フレンドリー・オブ・ライブラリー

マウイ島でプウネネ、ラハイナ、カフルイの3店舗を展開する古本屋さん。この本屋で働く人はボランティアで、販売される本も寄付によるもの。元々はマウイ郡公立図書館への援助を目的に作られた非営利団体です。

古い本から比較的新しい本まで並んでおり、3店舗の中でもプウネネは古本のみを販売しており、とても本屋さんとは思えない風貌です。ずらりと並ぶ本の数やボランティアの方とお話ししながら、自分の好きな本を探せるアットホームな雰囲気がとても印象的です。他のラハイナ店やカフルイ店は新書も販売しています。ロコが読んだ本が、次から次へと人の手に渡ると思うとなんだか心が温まってきますね。ぜひ足を運んで、素敵な本と出会ってくださいね。

◎まとめ

マウイ島の本屋さんはいかがでしたでしょうか？ちょっと面白そうな本を見ると、なんだか心がワクワクしてきますよね。英語を勉強中の方へのお土産にもいいですし、日本に売られていない本は嬉しいお土産になりそうです。インターネットの普及で街の本屋さんはだいぶ少なくなりました。その中でも生き残っているお店は、やっぱり一味ちがいます。ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか？