マカオ半島歴史地区で雑貨を買うならここへ!注目のショッピングポイント4選をご紹介

画像出典:YUROU GUAN/Shutterstock

マカオ半島歴史地区で雑貨を買うならここへ!注目のショッピングポイント4選をご紹介

マカオ半島の歴史地区は、観光だけでなくショッピングも楽しみのひとつ。マカオ雑貨はかつてポルトガル領であったことの影響で、レトロなヨーロッパの雰囲気が漂うオシャレなものが多いんです。お土産や自分用にもピッタリなポルトガル製のタイルや、高級ソープ、マカオ土産の定番「ガロ」などいろいろな雑貨が手に入る、オススメの雑貨店をご紹介します。

目次

マカオ半島歴史地区で雑貨を買うならここへ!注目のショッピングポイント4選をご紹介

1. Mercearia Portuguesa(メルカリア・ポルトゲーザ)

「Mercearia Portuguesa(メルカリア・ポルトゲーザ)」はポルトガル雑貨を販売する人気の店で、マカオ半島歴史地区でおしゃれなショップが多く集まるラザロ地区にあります。

お店のディスプレイがおしゃれで、パッケージが可愛いポルトガル製のソープ、ハーブ、アンティークの人形、ポルトガル製のジャムの小瓶などが並んでいます。部屋のアクセントになるポルトガルのタイルも人気です。センスのいい雑貨が並んでいるので、マカオ半島の歴史地区の散策に来たらぜひ訪れてみてください。

2. 西美斯国際貿易有限公司

マカオ歴史地区の「西美斯国際貿易有限公司」では、ポルトガル製の白地に鮮やかな青い模様が美しい「アズレージョ・タイル」を扱っています。ポルトガルから直輸入したタイルのみを取り扱い、マカオの一流ホテルやレストランは全てこの店のタイルを使っているといわれるほど信頼されているお店なんです。

卸売が中心の店ですが、一般の人にも一枚から売ってくれますよ。また店にあるカタログの中から気に入ったタイルを注文することもできます。ポルトガル製の美しいタイルは旅の思い出におすすめ!重い物は郵送の相談にものってくれますよ。

3. 遊覓(MEET)

遊覓は、ミート(MEET)のブランド名でペーパークラフトや文具を中心に展開している雑貨メーカーです。マカオの名所や日常シーンをモチーフとした可愛らしいペーパークラフトで、未開封で組み立てないままならかさ張ることもなくお土産にもピッタリ!大きさもさまざまなので、お部屋のインテリアとしても便利なグッズです。

遊覓の一番の特徴は、店舗をほとんど持たず、主に自動販売機で販売されていること!空港やマカオタワー、フェリーターミナル、ホテルロビーなどマカオの至るところで、ミートグッズ専用の衛兵詰所のようなモダンな自販機を目にするでしょう。また自販機以外にも、ミート商品はマカオ内のサークルKでも購入することができますよ。

4. フリーマーケット

マカオで雑貨探しをするなら、フリーマーケットを覗いてみるのもおすすめです。モンテの砦および聖ポール天主堂跡の西麓、大三巴街(Rua de S. Paulo)や草堆街(Rua das Estalagens)の脇に、露店の建ち並ぶ伝統的な路地がいくつかあります。

普段からマカオでも美味しい食べ歩きができる街として多くの観光客が集まるエリアですが、露店マーケットはまた違った雰囲気に包まれています。珍しいお土産やユニークなアクセサリーなど、雑貨を売りさばく屋台もたくさん出店していますよ。交渉次第では、思わぬ掘り出し物をお値打ち価格でゲットできるかもしれません。

◎ まとめ

ポルトガルの面影が色濃く残るマカオでは、ポルトガルゆかりの雑貨も多く売られています。異国情緒あふれるポルトガル製のタイル、高級ソープ、雑貨など雰囲気バツグンの素敵なものがあふれています。セナド広場近くにあるギフトショップには、お土産になりそうな雑貨がたくさん置いてあるので、ぜひ覗いてみてくださいね。マカオに来たらぜひショッピングもお楽しみください。

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