飲食店の少ないモロカイ島で、夜を過ごせるレストランバーをご紹介!

画像出典:puhhha/Shutterstock

飲食店の少ないモロカイ島で、夜を過ごせるレストランバーをご紹介!

モロカイ島は、古代ハワイの風景が残る自然豊かな島。島で最大の町カウナカカイはフラ発祥の地とされるほか、世界で最も高い崖のあるカラウパパからは、壮観な景色を眺めることができます。

マウイ島からフェリーで行けるほか、定期便はありませんが、空港もあります。ですが、まだまだ訪れる人は少なく、そのため島内には飲食店もあまりありません。なかには、昼過ぎには閉まるお店も。

そこで今回は、モロカイ島でも夜を過ごせるようなバーをご紹介します。

目次

飲食店の少ないモロカイ島で、夜を過ごせるレストランバーをご紹介!

1. パドラーズ・レストラン&バー

カウナカカイの街中にある、毎晩日替わりの生バンドが楽しめるレストランバーです。パスタやサンドイッチのほか、前菜からサラダ、メインの肉やシーフード料理まで一通りそろっている本格レストランで、夜は5時から9時まで営業しています。

アルコールも種類は少ないですが、ビールにワインにカクテルもあります。モロカイ島の中では比較的遅くまで開いているお店なので、カウナカカイの街で夜を過ごすならおすすめです。広い屋外ダイニングバーでスタッフもフレンドリーなので、モロカイ島の夜の時間をゆったりと過ごせるでしょう。ただし、日曜日は定休なので注意してください。

2. ヒロズ・オハナ・グリル

モロカイ島のリゾート「ホテル・モロカイ」の敷地にあるヒロズ・オハナ・グリルは、サンセット時の利用がおすすめのホテルのダイニングバー。目の前には海がモロカイの海が広がっているので、雄大な景色を眺めながら食事やドリンクを楽しめますよ。

南向きのオープンバーなので、夕暮れの絶景を存分に味わうことができます。テーブルはもちろん、ヤシの木沿いの海に近い席がおすすめですよ。金曜の夜にはイベントも催されています。

ホテルのバーなので、料理ももちろん一級品!それでいて気取ったところはなく、新鮮な魚料理をはじめ、シェフ自慢のポーク料理など、新鮮でボリュームのある食事がリーズナブルな価格でいただけます。ディナータイムは6時から9時までなので、モロカイの美しい夕日を十分に楽しみながら食事とお酒を味わえますよ。

3. クアラプー・クックハウス

朝の7時から開いている(日曜は9時から)ため、モロカイ島での朝食やランチにも多く利用されているレストランです。火曜日から土曜日までは午後8時まで開いているので、バー代わりにちょっと夜の時間を過ごすこともできます。とくに木曜日の午後5時からはハワイアンミュージックライブがあるので、生演奏を聴きながら、お酒やディナーを楽しむのがオススメです。

料理はそれぞれ、モロカイ島の伝統的なハワイアン料理をはじめ、オールドハワイのテイストが味わえます。価格も比較的リーズナブルなので、バーとして以外でも、モロカイ島に滞在中にはおすすめのレストランバーですよ。

4. Fuesaina's Bar

カラウパパの街の中心部にあるFuesaina's Barは、島のツアーバスが休憩に立ち寄る場所でもあります。もちろんモロカイ島をドライブ中の人にも便利なお店ですよ。

普段はモロカイの地元の人たちが集まるローカルなバーで、こじんまりとしていますが、オーナーが楽しく切り盛りしています。モロカイ島の南エリアのバーに比べて、地元の人達とも交流する機会にもなりそうな場所です。お酒のほかに、街のサポートの一環として仕入れられているローカルのスナックやソーダも取り扱っていますよ。

◎まとめ

モロカイ島の飲食店は、遅くても夜の9時にはほぼ閉まってしまいます。

今回ご紹介したお店は、モロカイ島の夜を少しでも長く楽しむ助けとなることでしょう。自然溢れるモロカイ島で、賑やかなオアフ島などとはまた違ったハワイを発見してください。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

モロカイ島でおすすめの記事

モロカイ島のアクセスランキング