東京にもこんな大自然があった!新島でおすすめの観光スポット20選

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東京の島へ旅に出ませんか?伊豆諸島で北から3番目に位置する新島は、東京からわずか160kmでありながら、南国を思わせるようなコバルトブルーの海にたどり着きます。空気はとても澄んでいて、星空はまさに天然のプラネタリウム。世界中からサーファーが集う魅力ある新島では、たくさんのモヤイ像を見ることも出来ますよ。ここでは、新島の魅力、訪れるべき観光スポット、新島ならではの観光アクティビティを20選にまとめてご紹介していきます。

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東京にもこんな大自然があった!新島でおすすめの観光スポット20選:目次

1.羽伏浦海岸

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新島の東側に約7kmに渡って延びる新島のメインビーチ、羽伏浦(はぶしうら)海岸。白砂が光輝くビーチはコバルトブルーの海とのコントラストが美しく、すべての場所が写真スポットです。特に白い塔が2つ並ぶメインゲートは、新島のシンボル。ドラマや映画に出てきそうな、まさに南国の楽園風景ですよ。

羽伏浦海岸は国内でも有数のサーフポイントで、通年サーファーで賑わっています。波は上質で、サーフィンの世界大会が開催されたこともあるレベル。羽伏浦海岸から南へ行ったところの「シークレット」は、日本一のサーフポイントとさえ言われています。

メインゲートまで行く一本道の途中のショップでは、海水浴グッズやサーフボード・ボディーボードも販売しています。ウェブライブカメラで常に波に様子をチェックできるのも、観光客とっては嬉しいですね。ちなみに、空港からは近いですが、新島港からは島の反対側になります。

でもご安心ください。レンタサイクルがあるので、アクセスはそれほど悪くありません。坂が多いですが、海は感動するほど美しいので頑張りましょう!この海の美しさが、新島観光にリピーターが多いことの理由でもあります。

2.富士見峠展望台

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富士見峠展望台は新島で1番のビューポイント。新島の最高峰である宮塚山の山腹にある観光展望台からは、新島本村だけでなく式根島・神津島・三宅島を眺めることが出来ます。コバルトブルーの海に囲まれた島々の眺めはまさに絶景ですよ。

また、晴天の日には伊豆半島や富士山が見えることも。観光の際は、ぜひ双眼鏡持参で行きましょう。夜景スポットでもある展望台からは、本村の夜の灯が美しく見えます。どこかレトロな雰囲気は、映画のワンシーンのようですよ。

そして空には、東京とは思えないほどの無数の星。首都圏ではまず見られませんよ!
訪れる際は、レンタカーを利用するのがおすすめです。

3.本村前浜海岸

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本村前浜海岸(ほんそんまえはまかいがん)は、新島の中心部に1番近いメインビーチです。宿泊するホテルや民宿から、徒歩で行くことも可能。防波堤に囲まれた海岸は波が少なく穏やかで、海水浴にはもってこいです。小さなお子様がいるご家族にもおすすめですよ。

水の透明度もピカイチで、遠浅の海岸ではコチの稚魚やフグなどたくさんの魚を見ることができます。桟橋から自由に釣りをすることができるのも、本村前浜海岸の魅力。サバ、アジ、メジナ、マダイのほかに、なんとカンパチまで釣れることもあります。

季節によってはアカイカが入れ食い状態になるそうですよ。島の西側に位置しているため、夕日の眺めもまた格別!遠く水平線に沈みゆく夕日を眺めていると、どこか優雅な気持ちになります。散歩しながら夕日を眺めれば、ロマンチックムードは最高潮ですよ。

4.黒根海岸

黒根海岸は新島の玄関口です。フェリーで竹芝桟橋から新島港に到着すると、目の前にあります。ビーチは石英を多く含んだ白砂の浜で、海は美しいブルー。船旅を終えてすぐに泳ぐにはぴったりのビーチです。夏は黒潮の接近でさらに透明度が増しますよ。

フェリーターミナルには、屋外シャワーやトイレ、売店を完備しているので安心。フェリー乗り場からも近いので、ギリギリまで海を楽しめるのも魅力です。フェリーが出港する際「ありがとう」の意味を込めて、地元・新島の若者が次々に海へ飛び込んでくれることがあるそうですよ。これも感動モノです。

5.間々下海岸

間々下海岸の透明度は新島の中でもかなり高く、海水浴やシュノーケリングのスポットとなっています。式根島や神津島が目の前に望めるのも特徴。近くには石の彫刻群がたくさんあり、鳥島という小島に歩いて行くこともできます。

近くに湯の浜露天温泉や新島村温泉ロッジもありますので、海で遊んだ後は温泉で身体を温めるのも良いですね。浜は小石や岩が多い間々下海岸へ行く際は、ビーチサンダが必須。また、日陰となる場所はほとんど無いので、長居する場合はビーチパラソルなども用意しておきましょう。

6.新島村博物館

新島について学ぶなら、新島村博物館へどうぞ。ここでは新島の自然、歴史、文化などを展示・紹介しています。新島特産のくさやの製法などは、興味深いですよね。また島の伝統的な暮らしを実体験できるようなコーナーも。大きい展示としては、からぶき屋根の家の復元を見ることができます。

2階には、サーファーがあつまる土地でもあることから、サーフィンの歴史や世界中から集めた60年代のサーフボードの展示が。雨の日やお子様連れの方にもお楽しみ頂けますので、新島観光の際はぜひ立ち寄ってみましょう。外観はコーガ石を積み上げたピラミッドとなっていますので、分かりやすいですよ。

7.新島ダイビングセンター

せっかく新島観光に来たなら、潜ってみたいと思いませんか?新島ダイビングセンターでは、そんな皆さんの願いを叶えます。コバルトブルーの海の中には、大型の回遊魚やカラフルな小魚群れがたくさん。黒潮が流れ込み養分が多いことがその理由です。 運がよければウミガメを見られるかもしれませんよ!

かわいいウミガメと一緒に泳げば、これ以上ない新島観光の思い出となりますよね。シーズンは4~11月頃で、初心者の方には体験ダイビングもあるので安心。水着とタオルだけ持っていけば、あとは全てレンタル可能です。ライセンスを取得するコースもあります。

静かな海の中を優雅に泳ぎ、高鳴る鼓動に耳を傾ければ、たちまちダイビングの虜に。
新島観光を通して、素敵な趣味が増えるかもしれませんよ。

8.イルカウォッチング

実は新島と利島の間にある「鵜渡根島(うどねしま)」周辺は、野生のイルカの生息地。新島から船で見に行くことができます。その遭遇率はなんと99.9%なのだとか。せっかくの新島観光、これは申し込むしかないですね。ウエットスーツや足ひれ、ゴーグルもレンタルしており、一緒に泳ぐこともできます。ただし、イルカに触れるのは禁止。とても人気のある観光ツアーですので、お申込みはお早めにどうぞ。

9.新島ガラスアートセンター

新島ガラスアートセンターでは、新島特産のコーガ石を原料にしたガラス製品を多く展示しています。新島ならではの工芸品「新島ガラス」は独特の光沢を放つオリーブグリーン!新島ガラスアートセンターでは展示販売も行っていますので、お土産探しにもおすすめです。

観光客を対象とした新島ガラス作りの体験教室もありますよ!ガラスを窯から取り出して吹いて膨らませ、完成すると郵送もしてくれます。さらに、新島国際ガラスアートフェスティバルを毎年開催し、海外から作家を招聘してワークショップを行い、人材育成や国際交流の場を提供しています。

10.新島現代ガラスアート・ミュージアム

新島ガラスアートセンターに隣接するガラスアート・ミュージアムは、個性豊かな作品が並ぶガラスの美術館です。外観もモダンな作りで、それ自体もアートのよう。そして中に入ると、新島ガラスを使った作品がたくさん。美しいグラスから「これ本当にガラスで出来てるの?」という作品まで盛り沢山です。

館内には、「ガラスアート・フェスティバル」でワークショップに訪れたアーティストによる作品の常設展示もしており、新島ガラス以外の作品も見ることができます。作家さんたちの素敵な作品から、世界の新しいガラスの流れも学ぶことができますよ。売店では販売も行っています。

11.コーガ石採掘場

新島南部にコーガ石の採掘場があり、古くは明治時代から採掘が進められてきました。コーガ石とは、火山が噴火した時の水蒸気爆発で生まれた石。スポンジ状の構造を持つガラス質の軽石は、切断しやすく、ガラスの原料となったり彫刻に利用されたりしています。

世界中で存在が確認され採掘されているのは、新島とイタリアのリパリ島のみで、新島の埋蔵量は約10億トン。せっかくなので新島観光の際は、訪れてみましょう。近くには向山展望台があり、式根島や神津島を見ることもできますよ。

また採掘場にはゴロゴロとコーガ石や岩が転がっており、とても殺風景。しかしこれはまさに仮面ライダーの怪人との戦闘シーンや『北斗の拳』、映画『マッドマックス』の世界観!そういった作品がお好きならば、興奮すること間違いなし。ツウな新島観光はここから始まります。

12.モヤイ像

新島には至るところに、モヤイ像と言われる像があります。もともと島の言葉で「もやい」とは力をあわせるという意味。そして響きが似ているということで、イースター島のモアイ像のパロディを制作したのです。今では全国的に有名になりました。

もちろん、渋谷駅の待ち合わせスポットであるモヤイ像も新島から贈ったもの。プロの彫刻家や島の人々が言葉の通り「力をあわせて」作った、たくさんのモヤイ像は今や新島の名物となっています。「モヤイの丘」をはじめ島中に点在するモヤイ像は、色々な表情をしており、そこも楽しめるポイントです。

島内にはモヤイ像の他にも、彫刻がたくさん。どれも新島特産のコーガ石で出来ていますが、コーガ石がガラス質を含み、加工が簡単であることがモヤイ像や彫刻を量産できた理由でしょう。新島観光の際は、モヤイ像巡りをしてみてはいかがでしょうか?

13.白ママ断崖

新島南部にそびえる白い砂の崖が、白ママ断崖です。ちなみに「ママ」は方言で「崖」という意味。ここは高さ30mから250mの崖が、長さ約7kmに渡って続いている特殊地形です。見るものを圧倒する文句なしの絶景で、国立公園特別保護地域に指定されています。まさか東京都にこんなところがあるなんてと、驚くこと間違いなしですよ。

観光アクセスは初心者には少し難しく、羽伏浦ビーチの南方のサーフスポット「シークレット」からさらに南へ行ったところです。また干潮時にしか行くことはできません。危険な場所でもあるので、観光客の方が行くには注意が必要です。

14.湯の浜露天温泉

黒根海岸と間々下海岸の間にある湯の浜露天温泉は、新島の特産品コーガ石でできた古代ギリシャ建築風の露天風呂。頂部にはパルテノン神殿のような建築物があり、日本にいることを忘れさせてくれます。営業時間は24時間。早朝から深夜まで、いつでも好きな時間に入浴することができます。

島の西側に位置していますので、夕刻には美しい夕日を眺めることができますよ。満点の星空の下でのバスタイムもロマンチック!男湯と女湯は別れていませんので、水着着用でお入りください。新島港から徒歩5分とアクセスも良好。帰りのフェリーを待っている間にも入浴するのもおすすめです。

15.光と波と風の塔

光と波と風の塔は、フェリー乗り場に到着してすぐに見えるモニュメント。これも新島特産のコーガ石で造られています。塔の頂上まで登るとかなり高く、目の前の無人島・地内島や黒根海岸、湯の浜露天温泉を望むことができます。帰りのフェリーの待ち時間に展望を楽しんだり、観光の記念写真を撮りましょう。

16.流人墓地

新島は、江戸幕府の治世では、島流し(流刑)の場として利用されていました。政治犯を中心として流人が多く流されてきており、総人数は何と1333人。そして、さらに島で再び罪を犯した者には、絞首刑が待っていたのです。今では流人のうち118名のお墓が、この流人墓地にあります。中には新選組の「最後の隊長」と呼ばれる相馬主計(とのも)のものまであるので、驚きですね。

このような歴史を持っている新島では、島人は彼ら流人に温かく接したと伝えられています。今でもその気持ちは受けつがれ、島民は日々流人墓地に花をたむけにやってきますよ。また、流人が生前好んだ酒樽やサイコロの形をした墓石もあり、地面には羽伏浦海岸の白い砂が敷き詰められています。だから、墓地でありながらどこか温かい雰囲気がしているのでしょう。観光の際、時間があれば訪れてみてもいいですね。

17.羽伏浦キャンプ場

新島を代表する海水浴場、羽伏浦海岸から徒歩3分の羽伏浦公園内にある羽伏浦キャンプ場。新島唯一のキャンプ場ですがとても広く、テントは200張まで設営できます。そしてなんと、炊事場やシャワーの利用料やコンセント、釜などの貸出が無料なんです。

広い敷地内では、スポーツを楽しむこともでき、夏にはビーチバレーボールのコートが作られます。連泊する観光客は、緑あふれる公園で遊ぶ日を作ってみても良いかも。夜には天然のプラネタリウムがあなたを待っています。新島は風が強いことでも有名ですので、ペグを打つことをお忘れなく!

18.若郷前浜海岸

島の北部にある若郷地区のメインビーチです。海中の魚がはっきり見えるほど透明度は高く波は穏やか。夏でも観光客は多くなく、まさに新島の穴場とも呼べるビーチですよ。海水浴もできますが、大きい石が多いのでシュノーケリングがおすすめです。

島の北部へは、新島平成トンネルを通るのが1番の近道ですが、自転車や徒歩では通行できないのでご注意下さい。観光の際はレンタカー、もしくは1日3往復の村営「新島村ふれあいバス」が若郷地区への交通手段となります。

19.渡浮根展望台

渡浮根(とぶね)展望台は若郷地区にある展望台で、漁港や集落を一望できます。とても静かな場所なので、のんびり過ごすことができますよ。展望台にあるアーチ状のモニュメントは、新島特産のコーガ石でつくられたもの。登ることもできるので、観光の際はぜひ!

20.WAX

新島本村から徒歩約15分、和田浜海岸で夏に開催されるビーチパーティーイベント「WAX」。ビーチに建てられたDJブースから最高の音楽をお届けします。せっかく観光で新島に来ているなら、昼に海水浴やサーフィンをした後、夜はビーチでお酒を飲みながら思い切り盛り上がりましょう。音楽のジャンルもJPOPからレゲエ・ヒップホップ・エレクトロニカとハイセンス。たまに東京から有名DJの方もプレイしに来ますよ。バンド演奏やウクレレの弾き語りなどのイベントも要チェックです。

◎まとめ

温暖な気候と美しい海を有する新島。この東京の「楽園」では、サーフィンやダイビングなどのマリーンスポーツを楽しめるほか、都会の喧騒から逃れてゆったりした時間を過ごすことができます。東京とは思えないほど長閑な風景に、走っている品川ナンバーの車に違和感を覚える方もいらっしゃるでしょう。あなただけの新島観光を思う存分楽しんでくださいね。

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