名称:Fuji restaurant (Jungceylon)
住所:181 Thanon Ratuthit Songroipi Rd, Tambon Patong, Amphoe Kathu, Chang Wat Phuket 83150 タイ
公式・関連サイトURL: http://www.fuji.co.th/2009/TH/home/index.php
タイ料理は麺類の料理が多いです。プーケットのビーチサイドでも、美味しい麺類が食べられるタイ料理店があります。また、和食レストランもあるので、お蕎麦やうどん、ラーメンも食べることもできますよ。タイ料理が苦手な方やタイ料理に飽きてしまったら、和食レストランもいいですね。それでは、ちょっと辛いタイの麺類と日本の麺類が食べられるビーチサイドのお店を紹介します。
1.辛い麺類
まず最初に辛い麺類を紹介します。一つ目は「パッキーマオ」。具材が多い焼きそばのような料理で、大きな唐辛子、プリックタイ(胡椒の粒)がごろっと入っています。パッキーマオは、パッは炒めるという意味、キーマオは酔っ払いという意味をしています。
具材は、お店により違いますが、ぷりぷりの海老やイカといったシーフード、青梗菜のような野菜が入っていたり、シーフードではなく豚肉や鶏肉の場合もあります。お酢や砂糖をかけて食べるのもいいでしょう。炒め物が注文できるお店なら、パッキーマオは作ってくれるので、お店の人に聞いてみましょう!
続いて「トムヤムラーメン」です。酸っぱくて辛いスープに、米粉で作られた麺や黄色い中華麺のどちらかが入っています。ワンタンやゆでたまご、野菜など具も多いです。場所はビーチサイドエリア・パトンビーチのナナイ通りにあります。
2.日本の麺類
タイ国内にチェーン店を持つ富士レストラン。在住の日本人も多く利用しています。チェーン店だけあって味は安定。天ぷらそばやざるそば、茶そばもあり、日本人にも満足できるラインアップでしょう。また、お蕎麦だけでなくうどん類やあっさり醤油ラーメンもありますよ。
場所はパトンビーチにあるジャンクセイロンにあります。客層は欧米の旅行者や地元タイ人、アジア系の人々など様々。日本料理の人気がわかります。タイ料理に飽きてしまったら日本の麺類をぜひ食べてみましょう。1
3.タイラーメン
パトンビーチの南側にあるカリムビーチ。このビーチサイドにはいくつか屋台が並んでいます。イスラム教徒の方が経営している屋台がほとんどなので、豚肉を使わないタイ料理が特徴です。
その中にタイラーメンの屋台があります。海の目の前にあるので、夕方になるとサンセットを綺麗に見ることができます。そんな風景の中での屋台のラーメンは格別に美味しいでしょう。ぜひ綺麗なサンセットを眺めるついでに、屋台でタイラーメンを堪能してみてください。
◎まとめ
麺類は日本人が好きな料理の一つです。ビーチサイドでもタイ料理を中心とした、色々な麺類を食べることができます。紹介した辛いラーメンやタイラーメン、日本の麺類をぜひビーチサイドで味わってみてください。ただ、タイでは麺を音たてて食べることは行儀が悪いことになるので、食べる際には気を付けてくださいね。