名称:Briley Chicken rice in Patong
住所:102 Rat U-Thit 200Rd, Patong Beach Phuket 83150
タイ料理には数々のライス料理があって、プーケットにも多くのお店にライス料理があります。特に食堂のようなお店はリーズナブルな値段で、気軽に入ることができます。そこでこの記事ではプーケットのビーチサイドで食べることができる、おすすめライス料理店について紹介していきます。
目次
プーケットのビーチサイドで食べたい!おすすめライス料理店を紹介
1.バイレイ(ガオマンガイ)
カオ・マン・ガイは、日本人にも大人気の鶏肉載せご飯。鶏肉を茹でた時の茹で汁でタイ米を炊き、そのご飯の上に茹でた鶏肉を載せます。そして、お好みでカオ・マン・ガイ用の甘辛いタレをかけて食べます。生唐辛子や小さいニンニクの欠片を入れてみるのもおすすめです。ほとんどのお店には薄味のスープが付いてきます。赤色の豚のチャーシュー(ムーデーン)や、豚バラを油でカリカリに揚げたムーコップなどのトッピングも注文することができますよ。
場所
プーケット内で有名なカオ・マン・ガイのお店は、パトンにあるバイレイです。お昼時にはたくさんのお客さん賑わっています。場所は、パトンビーチサイドエリアから1本奥に入った通り、パトンランゲージスクールやホテル・アンダマンビーチスイートなどの裏側にあります。早朝から夕方までの営業ですが、売り切れ次第終了となります。パトンビーチへ訪れた際にはぜひ食べてみてください。
2.おかず屋台(バンザーン市場、カタ市場)
ライス料理代表といえるおかず屋台はプーケットにも多くあります。パトンビーチエリアにはバンザーン市場。カタビーチにはカタ市場があります。
バットに入った炒め物のおかずや、蓋のしてある鍋に入ったスープ系のおかず、そして目玉焼きや焼き魚、タイ風さつま揚げなども合わせると5〜6種類以上は常にあり、お店によっては10種類以上のおかずを売っているところもあります。お店で食べる場合は、ご飯の上に好きなおかずをかけてもらいますが、すべて指差しで「これとこれ」という風に注文すればいいので簡単です。
お鍋に入っているスープ系のおかずは蓋をあけて、何の具材があるかをお玉でかき混ぜながら確かめてみましょう。また、おかずをテイクアウトしたい場合にはビニール袋に入れてもらえますよ。
3.ザ・パッタイ・ショップ(パッ・ガパオ・ガイ)
パッ・ガパオ・ガイは日本で大ブームのタイ料理。鶏肉(ガイ)のバジル炒め(パッ・ガパオ)です。豚肉は「ムゥー」、鶏ひき肉なら「ムゥーサップ」と注文しましょう。カロンビーチエリアにあるザ・パッタイ・ショップは、美味しいと評判のお店です。店名の通りパッタイも美味しいですよ。
パタックロードにあるこのお店は、昼の時間帯になると地元の人々も多く訪れるので、少し時間をずらして行くといいかもしれません。夫婦で経営されているアットホームなお店ですのでぜひ、ザ・パッタイ・ショップに足を運んでみましょう。
名称:The Pad Thai Shop
住所:346 Patak Rd. Phuket, Tambon Karon, Amphoe Mueang Phuket, Chang Wat Phuket 83100 タイ
◎まとめ
プーケットのビーチサイドで食べられるライス料理店はいかがでしたか?ビーチサイドに近いことから、グルメと観光を同時に楽しむことができますね。最近では日本でもタイ料理が食べられるお店が増えていますが、本場のタイ料理は日本よりも安く、家庭的な味が堪能できます。プーケットのビーチサイドでぜひ、タイの家庭的なライス料理を堪能してみてください。