ほっと一息、シンガポール西部でおすすめのスイーツ店4選をご紹介!

画像出典:Ariyani Tedjo

ほっと一息、シンガポール西部でおすすめのスイーツ店4選をご紹介!

シンガポールにはおいしいスイーツの店がたくさんあります。シンガポール西部にもショッピングモールのフードコートやカフェでおいしいスイーツを食べることができますよ。ここではその中から人気のショップをご紹介しましょう!カヤトーストなど伝統的なスイーツのほか、日本のケーキやフランスのガトーケーキなど、いろいろ楽しむことができます。これを参考においしいスイーツを味わってくださいね!

目次

ほっと一息、シンガポール西部でおすすめのスイーツ店4選をご紹介!

1.アンリ・シャルパンティエ

アンリ・シャルパンティエは芦屋の洋菓子ブランド。その海外第一号店がシンガポール・デンプシーヒル店に2015年にオープン。その後、2017年3月にタンジョンパガーセンター地下2階に移転しました。代表商品「フィナンシェ」などの焼き菓子やタンジョンパガー店限定のクロワッサンやサンドイッチを販売しています。カフェが併設されていて、ドリンクとともに楽しむことができます。

アンリ・シャルパンティエといえば「クレープ・シュゼット」が有名ですが、こちらでも目の前で調理するクレープをいただくことができます。また2017年7月には「オーチャード・セントラル」1階にもショップがオープンしました。日本の名店スイーツをシンガポールでもぜひ味わってみてくださいね。

2.トーストボックス

トーストボックスはシンガポールに多くの店舗を展開していますが、シンガポール西部では、ウエストコーストプラザ、ウエストゲート、ジュロンポイント、JEM、クレメンティモール、アレキサンドラセントラルに店舗を構えています。

トーストボックスは60年代から70年代のシンガポールに多くあったカフェを再現した店で、シンガポールの軽食を提供しています。シンガポール名物のスイーツ「カヤトースト」をはじめ、ラクサやサンドイッチなどの軽食もありますよ。また、グラマラッカというマレーシア産の樹液を使った砂糖を使ったスイーツやドリンクもあります。ぜひお試しください。

3.PAUL

PAULは1889年にフランス北部の街で生まれたベーカリー&カフェ。今では日本にも店舗が多くありますが、シンガポールではオーチャードやシンガポール西部のウエストゲートショッピングモール内などに店舗があります。

サンドイッチやクロワッサン、スープなどの軽食のほか、ケーキやパイなどのスイーツもあります。フランス風のカフェを思いわせる店構えで、落ち着いて食事をすることができます。一休みしたい時にもぜひお立ち寄りくださいね。

4.Ya Kun Kaya Toast

カヤトーストで有名なYa Kun Kaya Toast。シンガポール中に店舗がありますが、シンガポール西部ではクレメンティモール、IMM、JCube、Jem、ジュロンポイント、Lot One、ウエストモールなどのショッピングモールに店舗があります。

ココナッツミルクを使ったジャム「カヤ」とトーストした食パンにはさんだサンドイッチが伝統的なカヤトーストですが、Ya Kun Kaya Toastではそのカヤトーストも進化を遂げ、いろいろなバリエーションがあります。たこ焼きのように丸い形をしたものや揚げたものなど、クラッカーのようなスイーツなどいろいろな味をお楽しみください。そほのか、シンガポール名物の麺料理やフロスティーなども人気です。

◎まとめ

シンガポールで有名なアフタヌーンティーも、シンガポール西部ではなかなか見つかりません。アフタヌーンティーやおいしいスイーツを探すのなら、オーチャードやシティエリアがおすすめです。でもシンガポール西部にも落ち着いた雰囲気のカフェやチェーン店があり、スイーツを楽しむことができますよ。ぜひこちらで一息入れてくださいね!

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

シンガポールでおすすめの記事

シンガポールのアクセスランキング