シンガポール西部で日本のラーメンを食べるならここへ！オススメ店5選

シンガポールには、日本のラーメン店がたくさんあります。とくにオーチャードなどシンガポールの中心部に店舗が多いのですが、西部にもいくつか人気のラーメン店があります。

ここでは、シンガポール西部の人気ラーメン店を紹介しましょう。シンガポールで日本の味が恋しくなった時には、ぜひ訪れてみてくださいね。

1. 一風堂

一風堂は、1985年に博多で創業したラーメン・チェーン店。日本で80店舗以上、海外にも40店舗以上を展開しています。看板メニューは白丸元味と赤丸新味。そして、シンガポールでのオリジナル「スパイシーブラック」も好評です！餃子やバンズなど、10種類を超えるシンガポール西部のウエストゲート店オリジナルのサイドディッシュがあります。

スパイシーブラックは、自家製オリジナル豚骨スープに魚介系だしと特製の黒香油、スパイシーなゴマダレ等をあわせたシンガポールらしいラーメン。肉味噌を溶かすと、また違った味わいを楽しむことができます。日本らしさを感じられるカジュアルな雰囲気のレストランなので、シンガポール西部でラーメンを食べたくなったらぜひ訪ねてみてくださいね。なお、一風堂はウエストゲート店のほか、オーチャードやマリーナベイ、シンガポール東部などにも店舗があります。

2. 麺一

麺一は、添加物を使わない豚骨スープが自慢。シンガポールには2017年現在で4店舗あり、シンガポール西部ではジュロンポイント・ショッピングセンター内に支店があります。

メニューは、コラーゲンたっぷりの豚骨ラーメンや黒豚骨ラーメン、味噌豚骨ラーメンなど。北海道の特製味噌ダレと上等な甘エビのスープに合わせた、「甘エビ味噌豚骨らーめん」も人気です。また、トリュフラーメンなどの限定メニューもありますよ。日本の味、豚骨ラーメンを食べたくなったら訪れてみてください。

3. 麺屋武蔵

麺屋武蔵は、「食べる喜びのあるラーメン屋を作りたい」と1996年に創業。新宿の総本店をはじめ、東京都内に多くの店舗を展開しています。シンガポールでは、そんな麺屋武蔵のフランチャイズが、2017年現在で8店舗あります。シンガポール西部では、スタービスタやクレメンティモール、ジュロンのウエストゲートに支店が入っています。

長時間煮込んだ豚骨スープをベースに、黒・赤・白の3つのスープがあり、それぞれ濃厚な味わいを楽しむことができます。また、3つの味をミックスしたスープや、東京ラーメンなどもありますよ。シンガポールで本格的な豚骨ラーメンを味わいたい時に立ち寄ってみてください。

4. 漢ラーメン

漢ラーメンは、2015年にシンガポール西部アレキサンドラロードにオープンした新しいラーメン店。こってりとした“ドロ系”のスープが特徴の「漢ラーメン2号」は、数量限定販売となっています。豚骨と鶏ガラのダブルの味わいが人気。

また、すっきりとした味わいの醤油ラーメンや、ラーメンと合わせて食べてほしい海鮮丼なども好評。日本らしいラーメンを味わえると、日本人だけではなく地元の人たちにも評判のラーメン店です。

5. 味千

日本でもよく知られている味千ラーメン。1968年創業のチェーン店で、世界中に700店舗を展開しています。シンガポールにも多くの支店があり、シンガポール西部ではショッピングモールIMMに入っています。

豚骨ラーメンや味噌ラーメン、醤油ラーメンのほか、シンガポール限定のラーメンもあるので、ぜひ味わってみてくださいね。カレーやトムヤムクンなどもありますよ。また、餃子や唐揚げ、たこ焼きなどのサイドメニューも揃っています。

◎まとめ

シンガポール西部には日本のラーメン店はあまり多くないのですが、オーチャードやリバーバレーなど、シンガポールの中心部に数多く進出しています。ラーメンはいまや日本の味！日本が恋しくなった時には訪れてみてください。

シンガポール西部で日本のラーメンを食べるならここへ！オススメ店5選