こだわりカフェで素敵なひと時を！シンガポール西部のおすすめ店4選

少し前まではシンガポール西部は何もないエリアと言われていましたが、今では大きなショッピングモールが作られ、多くの人が集うエリアとなりました。ここにはおしゃれなカフェがたくさんあり、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

今回は、シンガポール西部にあるカフェの中から特におすすめお店をご紹介いたします。
シンガポール西部を訪れた際はぜひお立ち寄りくださいね！

1.iBake

「iBake（アイ・ベイク）」はショッピングモール「スター・ビスタ」内にあるベーカリー＆カフェです。
日本人シェフ監修のもと、日本やフランスから輸入した小麦粉を使って焼き上がるパンが大好評！クロワッサン、食パン、あんぱんやクリームパンなど日本と同じような味のパンが食べられると、シンガポール在住の日本人にも人気なんですよ。

カフェでは、サンドイッチやサラダなどの軽食とドリンクを頂くことができます。
お買物の途中の休憩にもおすすめ！かわいいのラテアートも必見です。

2.Coffee Nowhere

「Coffee Nowhere（カフェ・ナウヒア）」は「ウエスト・コーストプラザ」にある人気のカフェです。2013年に隣国マレーシアのジョホールバルにオープンした「Coffee Nowhere」は単なるカフェではなく、コーヒー豆の販売やバリスタ養成などにも力を入れているのだとか。現在、インドネシアやシンガポールに店舗を拡大中です。

マレーシアでローストされたコーヒー豆を使った香り豊かなコーヒーは、コーヒー通の間でも美味しいと評されているんですよ。また、メキシカン・チキンやオニオンリング、ピザ、パスタなどのカフェメニューも豊富なのでランチに利用することもできます。シンガポールでおいしいコーヒーを飲みたい時は「Coffee Nowhere」にぜひ！

3.LADY M

ニューヨーク発の「LADY M（レディー・エム）」はミルククレープで有名なケーキ店です。シンガポールでは「オーチャード・セントラル」についで、シンガポール西部のショッピングモール「ウエストゲート」に店舗がオープンしました。

実はこのミルククレープというケーキ、日本が発祥だということをご存知でしょうか？このお店は、日本人の母親を持ち長い間日本で暮らした社長がニューヨークで立ち上げたもの。今やアメリカの大都市だけではなく、台湾や香港などのアジア諸国にも進出しています。

上品な味のクレープケーキはシンガポールでも大人気だそうですよ。フレーバーはオリジナルのほか、抹茶やチョコレート、マロンなどがあり、さらにミルクレープ以外にもフルーツタルトやミルフィーユ、チーズケーキなど豊富に揃っています。スイーツ好きの方にはおすすめです！

4.PS.Cafe

シンガポール屈指おしゃれなカフェとして知られる「PS.Cafe（ピー・エス・カフェ）」。シンガポール国内に何店舗かありますが、緑に囲まれたDempsey Hill（デンプシー・ヒル）にあるハーディング店が特に人気を呼んでいます。

ここはまるで森の中にあるカフェのようで、静かなひとときを過ごすことができます。ガラス張りのおしゃれな店内はもちろんのこと、テラス席に座って本を読んだりとのんびりと過ごすのがおすすめ。

食事も美味しいと好評で、トリュフオイルとパルメザンチーズがたっぷりかかったフレンチフライと和牛パテを使ったバーガーが人気だそうです。また、パスタ、サンドイッチ、ボリュームたっぷりのケーキなども軽食メニューも揃っていますよ。緑に囲まれた「PS.Cafe」でとっておきのひと時をお過ごしください。

◎まとめ

シンガポールは面積が小さいため、基本ショッピングや観光は徒歩移動。
しかも、年中暑いのでカフェ休憩は必須ですよね。

元々シンガポールには美味しいコーヒーを飲めるカフェが少なかったのですが、最近では厳選した豆を使ったこだわりカフェが増えてきています。絶品コーヒーとスイーツで一休みして、再び観光やショッピングに繰り出しましょう！

こだわりカフェで素敵なひと時を！シンガポール西部のおすすめ店4選