シンガポールのイーストコーストで日本式ラーメンを食べるならここ！

シンガポールには、日本のラーメン店が数多く進出しています。シンガポールのローカルエリアであるイーストコーストにも日本のラーメン店があり、シンガポール人や欧米人に人気です。日本の味が恋しくなったらぜひ、これらのラーメン店を訪れてみてください。

日本のラーメンとそっくり同じ味のものから、現地風にアレンジしたものまで、いろいろな味のラーメンを食べることができますよ。

1. らーめんけいすけ豚骨王祭

「らーめんけいすけ」は、シンガポールのあちこちに店舗があるチェーン店。その一つ「豚骨王祭」は、イーストコーストのショッピングモール「パークウェイパレード」内にあります。60席をもつ大きな店舗で、豚骨ラーメンのほか、醤油ラーメンや餃子もあります。

また、焼肉が乗った「豚骨　阿波踊り」や、三色のトッピングの「豚骨　サンジャ」なども人気！シンガポールの人たちが列を作って並ぶ、日本のラーメン店です。

2. 壱文字

壱文字は、埼玉出身の豚骨ラーメンの店。日本の濃厚豚骨スープに比べてサラサラとした感じはありますが、日本の味を楽しむことができます。スープは醤油・味噌・カレーから選ぶことができ、また大きなチャーシューが乗ったチャーシューメンも人気です。

壱文字では、大根やめかぶ、とろろなど、シャッキリねばねば系のトッピングも楽しめます。日本の味が懐かしいときにおすすめ！また、チャーシュー丼やとろろ丼、カレー丼などのご飯ものがあるのも嬉しいですね。

3. 味千ラーメン

「味千ラーメン」は1968年に生まれた老舗ラーメン・チェーンで、今や世界中に1000店以上を展開しています。シンガポールにはチャンギ空港をはじめ、約20店舗があります。

イーストコーストには、ベドックモールやブギスジャンクション、タンピネス、パークウェイパレードなどのショッピングモール内に支店があり、和食の好きなシンガポールの人たちに好評です。豚骨ラーメンや醤油ラーメンなど、日本と同じようなラーメンを味わうことができますよ。

4. 麺屋武蔵鷹虎

麺屋武蔵は、1996年に東京でオープンしました。都内に多くの支店を構えていますが、シンガポールには8店舗あります。武蔵のラーメンは、黒・赤・白の3種類のスープが特徴で、とくに白は濃厚な豚骨スープとなっています。

そのほか、3種類のスープを混ぜたトリプルスープや、鶏ガラと魚介でダシを取った東京・上野スープなどがあります。フェイスブックには限定メニューなども掲載されているので、ぜひご覧になってくださいね。

◎まとめ

イーストコーストには、まだまだたくさんの日本のラーメン店があります。意外と多いのがチャンギ国際空港で、ここには「麺屋・龍」や「味千ラーメン」、「博多元助@らーめんチャンピオン」、「豚骨一休」、「博多一幸舎」、「豚ゴッド」、「景勝軒」、「一風堂」などたくさんの日本式ラーメン店があります。

また、イーストコースト・エリアには、「ウマ・ウマ・メン」、「ラーメンプレイ」、「らーめん花月嵐」、「熊本ラーメン桂花」、「新札幌ラーメン」などのラーメン店がありますよ。海外で味わう日本のラーメンの味もまた格別！ぜひシンガポールのイーストコーストで、これらのラーメンを味わってみてください。

シンガポールのイーストコーストで日本式ラーメンを食べるならここ！