マカオ半島・歴史地区でショッピングをするならここ!おすすめ店4選

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マカオ半島・歴史地区でショッピングをするならここ!おすすめ店4選

世界遺産にも登録されているマカオ半島の歴史地区は、名所旧跡を多く持つ見ごたえのある観光エリアです。そんなマカオの歴史地区でショッピングを楽しみたいとき、オススメしたいショップやモールを紹介します。高級ブランド品からリーズナブルなお土産までいろいろ揃っていますよ。

目次

マカオ半島・歴史地区でショッピングをするならここ!おすすめ店4選

1.西美斯国際貿易有限公司

マカオ半島の歴史地区で唯一ポルトガルタイルを扱っているお店「西美斯国際貿易有限公司」。セドナ広場の近く「法務局」の前にあり、ポルトガルから仕入れたタイルに興味がある人は、ぜひ訪れてほしいショッピングスポットです。

白地に青い模様が特徴の「アズレージョ・タイル」はとても美しく、マカオの高級ホテルや政府施設のタイルはほぼ全てこちらで仕入れたものが使われているんですよ。店には50種類以上のタイルがあり、カタログの中から選んで取り寄せることもできます。タイルは重いので持ち帰るのが大変ですが、配送についても相談にのってくれますよ。主に業者向け・ハウジング向けですが、個人にもタイルは1枚から販売してくれます。

2.Wynn Macau Shops

マカオ半島の「永利澳門酒店(ウィンホテル)」にあるショッピングストリート「Wynn Macau Shops」には、世界の有名な高級ブランドのブティックが並ぶ華やかな通りです。ディオール、プラダ、シャネルなどのハイブランドやピアジェやティファニーなどの宝飾店も入っています。庶民的なコタイ地区にあるショッピングモールとは違った、ラグジュアリーな雰囲気漂うショッピングストリートです。

ウィンホテルのカジノは富裕層をターゲットにしていて、セレブも多く訪れます。ゴージャスなショッピングモールを訪れれて、非日常感を楽しんでくださいね。

3.One Central(ワン・セントラル)

「One Central(ワン・セントラル)」は2009年にマカオ半島の南湾湖に面した場所にオープンした大型ショッピングモール。MGMマカオ、マンダリン・オリエンタルの2ホテルと館内で直結しています。

「マカオで最もラグジュアリーなモール」をコンセプトにしているモールで、世界の高級ブランドのフラッグ・ショップがずらりと並んでいます。中でも、ルイ・ヴィトンの旗艦店は3フロアにわたっていて、マカオで最大のもの。そのほかエルメス、グッチ、フェンディ、ディオールなど、そうそうたる顔ぶれ。マカオ半島で高級ブランドのショッピングを楽しみたい時にぜひ訪れてみてください。

4.New Yaohan(ニューヤオハン)

ニューヤオハンはマカオ半島のフェリーターミナルに隣接している百貨店。もとは日系の店だったため、5階のスーパーマーケットフロアには日本の食材も売られています。ちょうどホテルエリアと観光エリアの中間地点にあるため、休憩するのにも便利。フードコートやカフェもあり、マカオ料理を食べることもできます。

ブランド品から日用品、スポーツ用品、化粧品までいろいろなショップが入っています。品揃えもよくマカオ半島で気軽にショッピングを楽しむなら、このニューヤオハンがおすすめです。フェリーを待っている間の時間調整にも使えますね。

◎まとめ

マカオのショッピングといえば、コタイ地区にあるベネチアン・リゾートのショッピングモールが有名ですが、歴史地区にも雑貨店やブランドショップがあり充実したショッピングを楽しむことができます。暑い季節にマカオを訪れたら、冷房の効いたショッピングモールで涼むのもいいですね!マカオでショッピングをお楽しみください。

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