朝もリトル・インディア!朝食におすすめをご紹介!

画像出典:Santhosh Varghes

朝もリトル・インディア!朝食におすすめをご紹介!

リトル・インディアといえば、お買い物。ムスタファセンターやインド系の雑貨屋さんを巡るのに最適な場所ですよね。

張り切ってショッピングを開始するには、まずは朝食から。せっかくなので朝からインド料理にトライしてみたい!でも朝からインド料理は...と少し戸惑っている方にもおすすめ!今回こちらでは、朝食にも食べやすいインド料理の朝食メニューと場所をご紹介します。

目次

朝もリトル・インディア!朝食におすすめをご紹介!

1.Tekka Centre

リトル・インディアにあるホーカーセンターがこちらです。ホーカーセンターとは野外フードコートのこと。とにかくリーズナブルな価格で食事が出来る屋台の密集地。シンガポールのほか、香港などにあります。もちろんリトル・インディアにあるからには、ほとんどインド料理のお店です。ウェットマーケットという生鮮市場も近くにあるので、行き交う人々を眺めながら軽食を食べることができます。

閉まっているお店もあるものの、早朝の朝食にありつける午前6時半からの営業時間。いつも朝食を食べる地元の人でにぎわっています。リトル・インディアで、朝食にインド料理を試すには、まずは色々選べるこの場所から。

そして新鮮な食品も販売している場所なので、フルーツジュースの購入がおすすめ。フレッシュなジュースが、朝食にすっきりとした爽やかさを与えてくれますよ。

2.Madras New Woodlands

南インド料理のレストラン。リトル・インディアで、ランチのVIPターリーが有名なお店です。そのため、通常ランチタイムも混雑していますが、実は朝食にもオススメしたいお店なんです。

リトル・インディアの地元の人から人気を集めます。その人気の秘密は、アッパムです。アッパムとは米粉で作られる円形状のクレープで、朝食には薄いアッパムがオススメ。朝食のセットには白いココナッツと赤色のスパイシーなチャツネが添えられています。チヂミのようなウッサパムやペッパースープも試したい人気メニュー。清潔感のあるお店なので、自慢のミルクティーも飲みながら、リトル・インディアで快適な朝を過ごすのにピッタリな場所です。

3.Ananda Bhavan

リトル・インディアに3店舗あり、こちらはバッファローロードにあるお店。セルギーロードにある店舗が1924年創業で、シンガポールでもかなり古いベジタリアンレストランです。あとは24時間営業のムスタファセンター前の店舗。

朝食にはドーサも人気ですが、特にこちらではイドゥリもおすすめです。イドゥリとは南インド料理で、主に朝食として食べられている、米粉で作ったパンケーキ。パンケーキといっても素朴で甘くない酸味のあるもの。酸味がさっぱりしているので、朝食にとても向いています。リトル・インディアで、インドの伝統的な朝食メニューにトライするのもいいかもしれませんよ。

店内は地元の人に愛される家庭的な雰囲気。フードコート式で、お手頃な料金価格です。量は少し多くても、本格的な確かな味。リトル・インディアの地元の人にもお墨付きのお店です。

4.Kamala Restaurant

庶民的な南インド料理店。地域の行事ごとのケータリングとしてよく利用されているリトル・インディアのローカルに根付いたお店です。

食堂のような感じで、キャッシャーでお金を払い、スタッフが席まで料理を運んでくれるシステム。ベーシックなメニューがそろっています。どの味付けも朝食に食べやすい、比較的さっぱりとしたもの。こちらでは、朝食の定番、ドーサを選んでおきましょう。綺麗なきつね色までクリスピーに焼き上げられています。

リトル・インディアの中心地、バッファローロードにあり、アクセスの良い場所にあります。テッカセンターの屋台でなく、お店でもリーズナブルにリトル・インディアで、朝食をさらりと済ませたい時に便利ですよ。

◎まとめ

インド料理の朝食は、南インド系料理が比較的食べやすそうですよね。朝7時くらいの時間帯からに開いているお店は、あまり多くはないので、今回ご紹介した場所を参考にしてみてくださいね。

朝食は、地元の雰囲気を感じられる一番の機会でもあります。せっかくリトル・インディアを訪れるなら、朝からインド料理にぜひ挑戦してみてくださいね。

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