プーケット・ビーチサイドにある本屋さんの品ぞろえが知りたい！

日本にも本屋さんはたくさんありますね。雑誌や趣味の本、ビジネス、お料理、参考書などなど、様々な本がおいてあります。そして、プーケットにも本屋さんはたくさんありますが、同じビーチエリアでも場所によって取り扱っている本が異なるようです。

例えば、観光客が多く訪れるエリアと、地元タイの方々が多く住んでいるエリアでは、どのような品揃えの違いがあるのでしょうか。ご紹介していきましょう。

1.Asia Books

プーケットで最もにぎやかなパトンビーチサイド近くにある、大きなショッピングモール「ジャンク・セイロン」。今では、パトンに行ったら必ず皆さん立ち寄るといっていいほどの人気スポットです。

このジャンク・セイロンのメインの入り口付近、スターバックスの向かい側にAsia Books（アジア・ブックス）という本屋さんが入っています。スターバックスに隠れて見逃しそうな場所になっています。

品揃えは？

以前は同じ系列の「BOOKAZINE（ブッカジン）」という店名でした。観光客が多く集まるパトンビーチにあるせいか、洋書の品ぞろえがいいということ。タイ語の本もあるのですが、ほとんどが英語の本、そして、その他には欧州などの言語の本も少しあるようです。

小説や雑誌、地図なども取り扱っていて、また、ポストカードも販売されているので、きれいなプーケットの景色がプリントされたハガキで、お友達やご家族にエアメールを送るのも記念になりますよ。

このAsia Books（アジア・ブックス）はプーケットには、パトンのジャンク・セイロンのお店1件のみです。同じ系列の「BOOKAZINE（ブッカジン）」は、プーケット国際空港の国内線と国際線にそれぞれ1店舗ずつ入っています。

2.SE-Ed Book Center

SE-ED（シード）は、プーケットの大型スーパーなどに入っている本屋さんです。プーケット内には5店舗あり、そのうちの一つがシャロンの港近くにあるショッピングモール「Home Pro Village（ホームプロビレッジ）」内で営業しています。ビーチエリアからは少し離れた、在住外国人や地元タイ人が多く住むエリアです。

そして、このSE-ED（シード）は、洋書もありますが、タイ語の本が中心。タイ語の子供向けの本や参考書、雑誌、趣味の本などたくさんの本を扱っていますよ。そして仏教関係や王室関係の本もありということから、やはりお国柄を感じます。

3.コンビニの雑誌コーナー

プーケットには、コンビニが至る所にあり、歩けばコンビニにあたるほどです。プーケットのビーチサイドにもコンビニが多く、日本と同様、雑誌コーナーがあります。

ただ、タイ語の雑誌のみで、日本語のものはないですが、ファッション雑誌ですと、今のタイの流行などが写真でわかるのでおもしろいのではないでしょうか。また、お土産としてもよさそうです。

ビーチサイドのコンビニに行くとポストカードを取り扱っている店舗もありますので、お土産にしたり、お便りを出すのもいいですね。そしてプーケットの地図もおいてあるので、道に迷わないように買っておくと便利かもしれません。

◎まとめ

プーケット・ビーチサイドの本屋さんについては、いかがでしたでしょうか。観光客が多く集まるエリアでは、洋書の本がよく売れているのでしょうね。地元の方々が多く集まるエリアではやはり、タイ語の本の取り扱いが多くなります。地元密着型ですね。

また、旅先からきれいな景色の写真付きポストカードを仲のいいお友達やご家族に送ると、旅の様子を伝えられ、喜んでもらえるのではないでしょうか。プーケットに来られたら、是非、本屋さんへも寄ってみてくださいね。

プーケット・ビーチサイドにある本屋さんの品ぞろえが知りたい！