名称:Jumbo Seafood
住所:#01-08, East Coast Seafood Centre, 1206 East Coast Parkway, 449883
公式・関連サイトURL:http://www.jumboseafood.com.sg/en/home
シンガポールのイーストコーストシーフードセンターには2軒のシーフードレストランがあり、海鮮料理を楽しむことができます。オープンエアのレストランで、テラス席に座って潮風に吹かれながら食事をするのがおすすめ。また、その隣のイーストコーストラグーンフードヴィレッジは屋台が並ぶフードコートで、リーズナブルなお値段でシーフードを味わうことができます。イーストコーストに来たらぜひシーフードを堪能してくださいね。
目次
シンガポールのイーストコーストでシーフードを楽しもう!人気スポット3選
1.ジャンボ
ジャンボはイーストコーストシーフードセンターで有名なシーフードレストラン。日本のガイドブックや旅行サイトでも多数取り上げられていて、日本人観光客が絶えない有名店です。ジャンボはチリクラブの名店で、身がぎっしり詰まったスリランカクラブに卵を使ったピリ辛のチリソースをかけた料理が評判。揚げパンも一緒に注文して、残ったソースを付けて食べるのがおすすめです。
チリクラブ以外にもブラックペッパー味のカニや蒸した魚、海老などのシーフードもおいしいですよ。また、麺料理のミーゴーレンやデザートのサゴなど、名物シンガポール料理もメニューに名を連ねます。ジャンボはクラークキーなどにも店舗があります。人気店なので混み合うため、ホームページなどから予約をしてから出かけましょう。
2.ロングビーチ
ロングビーチは1946年創業。小さな住宅街でオープンしましたが、今ではシンガポールを代表するシーフードレストランになりました。ロングビーチはブラックペッパークラブを考案したレストランで、チリクラブとともにシンガポールを代表するシーフード料理となっています。
高品質で新鮮な海鮮にこだわり、アラスカン・キングクラブやオーストラリア産ロブスター、カナダ産巨大ミル貝やオイスターなどを産地から直接空輸しています。数多くあるシンガポールのシーフードレストランの中でも、新鮮でおいしいシーフードを食べられる店として評判で、味にこだわる地元の人々の間でも人気があります。ここではたっぷりとシーフードを堪能してください。
名称:Long Beach Seafood
住所:1018 East Coast Parkway
公式・関連サイトURL:http://longbeachseafood.com.sg/home/
3.イーストコーストラグーンフードヴィレッジ
シンガポールのイーストコーストで手軽にシーフードを食べたいのなら、このイーストコーストラグーンフードヴィレッジがおすすめ。イーストコーストパークのビーチ沿いにあるフードコートで、海風に吹かれながらお安い値段で屋台料理を味わうことができます。
ここでは、魚のグリル、蒸した貝、ミニオイスターの入ったオムレツ、エビや貝がはいった麺料理のラクサなどシーフードを扱う屋台が多く並んでいます。シンガポール料理の定番焼きそば、ホッケンミーやチャークイティアオにも海老などの海鮮が入っていて、シーフードを楽しむことができますよ。冷えたビールを片手にこれらの料理を堪能してくださいね。このフードコートは昼間はオープンしている屋台が少なく、夕方から賑わいます。
名称:East Coast Lagoon Food Village
住所:1220 East Coast Parkway,Singapore
◎まとめ
イーストコーストのシーフードといえば、イーストコーストシーフードセンターが有名で、かつては4軒のレストランが競い合うように並んでいました。しかし再開発のためレストランがあるエリアがなくなり、現在はロングビーチとジャンボの2軒だけになってしまいました。昔の賑やかさを知っている人には寂しい限りですが、ここにあったレッドハウスやノーサインボードは他のエリアに移転し営業しているので、ぜひ訪ねてみてください。
また、イーストコーストシーフードセンターに隣接するイーストコーストラグーンフードヴィレッジでは、レストランより安い値段でシーフードを楽しむことができます。こちらもオープンエアのフードコートで、サンセットを見ながらゆっくりと食事をお楽しみください。