名称:Syun
住所:26 Sentosa Gateway, Festive Walk, #02-135 & 135A, Resorts World Sentosa, シンガポール 098138
公式・関連サイトURL:http://www.rwsentosa.com/Homepage/Restaurants/CelebrityChefs/Syun
海外旅行は楽しいものですが、ときどき日本の食事が恋しくなるのが悩みのタネです。現地で慌てふためかないためにも、旅行先で和食を楽しめるスポットはいくつか確認しておくといいでしょう。シンガポールのセントーサ島にも、和食を提供してくれるお店はあります。それぞれのお店で特徴的な和食を味わえるので、セントーサ島旅行の1つの目的としてもいいでしょう。海外文化が育んだ和食は、国内では体験できない海外ならではの雰囲気を感じられますよ!
1,Syun
セントーサ島の大型リゾート施設リゾート・ワールド・セントーサの中にあるレストランSyunでなら、日本人でも納得の豪華な和食を体感できます。日本人シェフ山下春幸氏が提供する食事は、シンガポールを訪れる世界中の観光客から注目を浴びる人気のスポットとなっているのです。シンガポールへの旅行を行うなら、1度はSyunの味を求めてセントーサ島を訪れてみましょう。
和食レストランSyunの食事は、味はもちろん見た目からも楽しめる素晴らしい構成が主軸となっています。一般的な食材と日本の食材を一体化させたフュージョン料理は、新和食としてSyunの名前を有名なものとしました。日本国内でも味わえない超モダンな和食体験は、そのためだけにセントーサ島を訪れる理由になるでしょう。
Syunでは寿司や和牛、西京焼きなどさまざまなメニューが用意されています。日本人でも十分に楽しめるラインナップとなっているので、シンガポールでも安心して和食を楽しみたい人には絶好のお店ですね。ランチメニューは刺身セットや重箱セット、ベジタリアンセットなどがあり、お好きな食事に合わせて選ぶことができます。ディナーでは豪華なプレミアムコースやしゃぶしゃぶなども味わえるので、昼とはまたちがったSyunの魅力を体感できるでしょう。
日本のわびさびを意識したインテリアも、Syunの特徴の1つです。自然の木材と西洋の要素が融合した結果、落ちついて食事を楽しむのに非常に適した空間が実現しています。セントーサ島独自の景観や雰囲気を味わった後、Syunで心落ち着かせる和食を味わう。そんな旅行プランは、まさに理想的な1日を体感させてくれるでしょう。
2,心串屋
心串屋 ビボシティ店(Shin Kushiya -Vivocity-)
— 【公式】シンガポール旅行観光.com (@SingaporeRyokou) April 11, 2017
評価:3
予算:$35
串料理専門の和食レストランhttps://t.co/TFxAkHjLNw pic.twitter.com/jMRn5DbPuz
セントーサ島へ向かう際に、ハーバー・フロント駅を利用するのなら、和食レストラン心串屋で食事をしていくことをオススメします。心串屋は海外で本格の串焼き料理を味わえる数少ないスポットとして、地元の人や旅行者に多く親しまれているのです。定番の串ネタから海外和食ならではの創作メニューが豊富にそろっているため、セントーサ島旅行の間に日本の味が恋しくなった時には、ハーバー・フロント駅まで戻ってみるのもいいでしょう。
ハーバー・フロント駅と直結しているショッピングモールVivo cityの中にあるので、交通アクセスが抜群なのも心串屋の魅力です。買いものや移動のついでに寄れるので、時間に余裕があるときはぜひ心串屋での食事を味わってみてください。セントーサ島への行き帰り時に利用すれば、旅行中の和食補給には苦労しないでしょう。
心串屋では串焼き料理以外にも、刺身やグリル料理、てんぷらやシーフードなど豊富な和食がそろっています。こだわりの和食がある人でも、心串屋でなら文句ない日本料理を体感できるでしょう。心串屋で活力をつけて、セントーサ島を思う存分楽しんでください!
名称:心串屋
住所:1 Harbourfront #02-120 VivoCity
公式・関連サイトURL:http://www.shinkushiya.com/
◎まとめ
海外旅行中には、ふとした瞬間に和食を食べたくなることがよくあります。セントーサ島への旅行の際には、あらかじめ和食を楽しめるレストランをしぼりこんでおきましょう。和食料理店を把握できていれば、日本の味が恋しくなってもすぐにかけこむことができます。海外で和食を楽しむのは、旅行中の立派な行事の1つになります。日本とは一味ちがった雰囲気や料理スタイルは、セントーサ島旅行のよい思い出となるでしょう。食事のジャンルに迷ったときは、上記を参考にシンガポールでの和食にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。