シンガポール西部地区にある、美味しい和食が食べられるお店のご紹介!

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シンガポール西部地区にある、美味しい和食が食べられるお店のご紹介!

今回ご紹介するのは、シンガポール西部エリアにある和食のレストランです。シンガポールで和食が食べられるところというと、街の中心やデパートの中というのがほとんどで、工業地帯の西部エリアは中心地域と比べれば限られてしまいます。とはいえ、新興開発地区である西部エリアにも和食のレストランがいくつかあるので、以下ご覧ください。

目次

シンガポール西部地区にある、美味しい和食が食べられるお店のご紹介!

1. Shiu Yakiniku Japanese BBQ

日本式の焼肉が食べられるShiu Yakiniku Japanese BBQは、MRT環状線ハウ・パー・ヴィラ駅から徒歩圏内にあります。メインはもちろん焼肉で、アラカルトもしくはビュッフェ形式を選択することができます。近年日本でも普及しつつある無煙式なので、臭いや煙を抑えることができるのも嬉しいですね。

お肉は、ローカル牛肉から和牛、黒豚など幅広く取り揃えられていて、予算に応じて選択することができます。また、焼肉店といいつつも、握り寿司やお刺身、天麩羅に揚げ出し豆腐などの和食メニューも充実していますよ。ビュッフェコースは、焼肉&和食の両方の食べ放題になります。

2. Hakata Japanese Restaurant

Hakata Japanese Restaurantは、MRT東西線クレメンティ駅から徒歩10分ほどの場所にある和食レストランです。名前にHakataとありますが、博多料理が有名というわけではなく、和食全般を食べることができます。魚介類は福岡、長崎、鹿児島など九州から定期的に空輸で直送されていて、新鮮な刺身を食べることができますよ。

また季節のものも扱っていて、秋~冬にかけては秋刀魚、冬は白子などの提供があります。ほかにも茶碗蒸しや炊き込みご飯など、和食のサイドメニューも揃っています。2017年からは土曜日と日曜日のランチ営業もスタートしたので、週末に西部エリアに出かけた際も、お昼から和食を食べることができますよ。

3. Showa Hakata

Showa Hakataも、店名に博多とついていますが、とくに博多料理がメインというわけではなく、和食全般を提供している居酒屋スタイルのお店です。地下鉄東西線のブーン・レイ駅からバスに乗り、ユアン・チン・ロードというバス停から徒歩3分の場所にあります。

こちらも刺身に力を入れておるお店で、マグロやサーモン、タコといった定番の刺身のほかに、イクラやホタテ、ボタンエビなどの高級食材もあります。ほかにも、照り焼き弁当や天ぷら弁当、そば、うどんなど、日本食全般を食べることができます。経営者は中華系なので、客層も中華系の人が多いです。

4. Kotobuki

Kotobukiは、シンガポールに2017年現在で7店舗を運営している和食レストランです。西部地区には、Showa Hakataと同じ最寄りのバス停から徒歩3分で行くことができます。ランチ営業もあるので、いつでも和食を食べることができますよ。

定番のお寿司や刺身の他に、揚げ出し豆腐や焼きししゃも、川えびといった、日本の居酒屋メニューが注文できます。また、デリバリーも行っているので、シンガポールに在住の人には心強いですね。

◎まとめ

シンガポール西部地区の和食レストランについてご紹介しました。西部エリアにはほかにも和食のレストランがいくつかありますが、MRTなどの輸送網が整っていない場所もあります。バスやタクシーを利用しなければ行けないお店も少なくありませんが、近くまで来た際には足を運んでみて下さい。

シンガポールの物価は高いので、和食は高級料理に位置づけられています。日本よりも割高となってしまいますが、シンガポールで和食が恋しくなったときには、我慢せずにチャレンジしてみてください。

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