新鮮なシーフードを味わうならここ!オーチャードロードの人気店3選

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新鮮なシーフードを味わうならここ!オーチャードロードの人気店3選

日本人もシンガポール人もシーフードが大好き!日本同様、海に囲まれたシンガポールには数多くのシーフードレストランがあり、特に海老やカニを好んで食べます。やっぱり外せないのは、シンガポール名物のチリクラブですよね!

今回は、シンガポールの目抜き通り「オーチャードロード」にあるシーフードの美味しいお店を厳選して3軒ご紹介していきます。
全く異なるタイプのお店をチョイスしたので、あなたのお好みのお店を見つけて出してくださいね。

目次

新鮮なシーフードを味わうならここ!オーチャードロードの人気店3選

1.同楽海鮮

シンガポール料理でシーフードといえば名物「チリクラブ」!チリクラブとは、大きな蟹をボイルした物に卵やトマト、チリなどで作った特製ソースを絡めた料理。ここ「同楽海鮮(トンロックシーフード)」のチリクラブは、搾りたてのオレンジジュースを隠し味に使っているのが特徴です。

黒コショウが効いた「ブラックペッパークラブ」も人気の一品。ちなみに、チリクラブで使用するカニは時価ですので気になる方は事前に確認しましょう。他にも、シーフードの冷製盛り合わせや、オリジナルの海老のわさびマヨネーズなどが人気メニューです。中華料理というと大勢で円卓を囲むイメージが強いですが、同楽海鮮ではお一人様用のコースメニューもありますよ。

オーダー式のアラカルトと飲茶のビュッフェ、夜にはディナーアラカルトビュッフェなどがあり、いつも家族連れなどで賑わっている人気店「同楽海鮮」。オーチャードドセントラルの11階と便利な立地なので、まだチリクラブデビューをしていない方はぜひ!

2.ダンシング・クラブ

日本でも人気のシーフードレストラン「ダンシング・クラブ」、実はシンガポール生まれだということをご存じでしょうか?アメリカ・ルイジアナスタイルを取り入れたケイジャン風の味付けと、その食べるスタイルが珍しいと世界中で大人気!日本でも話題になりましたよね。

一番人気のコンボバッグ(ロブスター入り)を頼むと、やってくるのは大きなビニール袋。中には新鮮なボイルドロブスターやスリランカクラブ、ムール貝、海老などがたっぷり入っており、テーブルに豪快にドーンと広げるのです。しかもこれを手づかみで食べるのがダンシングクラブの作法というから驚きですよね。

味の決め手はソースで、ダンシングクラブシグネチャー、ハーブバター、ブールブラン、ガーリックバターの4種類から選べます。大人から子供までワイワイ楽しみながら美味しいシーフードを味わう、こんな贅沢な食事はなかなか体験できませんよ!
ちなみに、週末は混雑するので予約は必須です。

3.銀座 黒尊

シンガポール在住の日本人でまず知らない人はいないでしょう。美味しい和食といえば「銀座 黒尊(くろそん)」!1号店はロバートソンキーにあり、2号店であるオーチャードロード高島屋店は2015年にオープンしました。

「黒尊」といえば毎週日本から空輸される新鮮な魚介類ですよね。中でも一番人気は「海鮮投げ込み丼」。上にのるネタは中身はその日の仕入れ次第ですが、甘エビやサーモン、いくらやマグロなどがたっぷり入っていてお得感も食べ応えも充分ですよ。

他にもまぐろの漬け丼やチラシ寿司などがあり、そこに小鉢とサラダ、味噌汁、お漬物、デザートが付くのだとか。魚介類だけでなく、黒毛和牛のハンバーグやステーキのランチセット、うどん定食などもあるのでお子様連れにもおすすめです。

◎まとめ

どのお店も本島に美味しそうですね!しかし、今回の一押しは最初にご紹介した「同楽海鮮」。
やはりシンガポールに来たからには、一度はチリクラブを味わっていただきたいです。

手や口の周りをベタベタにしてかぶりついてこそシンガポール流!一説には蟹がメインではなくてソースがメインだと言われているのだとか。
地元シンガポーリアンのように、揚げパンにソースをつけてお皿がピカピカになるまで食べつくしましょう!

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