名称:Marina Bay
住所:10 Bayfront Ave, Singapore 018956
公式・関連サイトURL:https://www.marina-bay.sg/
シンガポールの都市開発で作られたのがマリーナベイエリア。埋め立て地でもあるマリーナベイですが、1970年代からわずか半世紀にも満たない月日で作られ、今では近代都市の代表ともいえるシンガポールの顔ともなっています。
超高層ビルと自然の見事な融合は、町全体が総合芸術とも表現できます。暑い国ならではの水をテーマに彩られたシンガポールを代表するマリーナベイの街並みにどれだけよいしれることができるでしょうか。マリーナベイの見どころについて紹介します。
目次
マリーナ・ベイとは?マリーナ・ベイ周辺のおすすめスポット4選
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マリーナベイとは?
マリーナベイは、多くのエンターテイメントを持ち合わせているシンガポールの都市開発エリアです。私たちがシンガポール観光をイメージするほとんどの写真がこのエリアと言っても過言ではありません。シンガポールへ訪れたからには、マリーナベイからの夜景は絶対と言ってもいいほど欠かせないものです。
1.マリーナベイ・サンズ
マリーナベイの顔の一つでもあり、シンガポールが誇る5つ星リゾートホテル「マリーナベイサンズ」。マリーナベイのことは知らない人でも、シンガポールといえばの建物!この建物の写真を見たことがない人はいないでしょう。
三つの巨大ホテルの上に、大きな船が乗っているかのような建物は、今ではすっかりシンガポールのシンボルでもありますよね。この屋上にある巨大施設Sands Sky Parkでは、一般人向けに展望デッキとしても開放しています。ここでは見事なまでの素晴らしいシンガポールの景色を一望できます。
さらに宿泊者には星空の下でプールと夜景を楽しめるなんて特権もあるんですよ。この施設のプール(インフィニティプール)はホテルへの宿泊者だけに解放されているものです。
宿泊しない方でも、マリーナベイエリアに訪れたからには、マリーナベイスカイデッキはもちろんマリーナベイサンズをバックにしての写真撮影は絶対といっていいほど欠かせないでしょう。
名称:Marina Bay Sands Singapore
住所:10 Bayfront Avenue, シンガポール 018956
公式・関連サイトURL:https://jp.marinabaysands.com/
2.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナベイに広がる巨大植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)。250エーカーにも及ぶ広大な敷地には、「ベイ・サウス」「イースト・ベイ」「ベイ・セントラル」3つのエリアがあります。
中でもベイサウスガーデンの独特の形の巨大ツリー「スーパーツリー(Super Tree Grove)」は写真で見たことがある人も多いのではないでしょうか。このツリーは一番高いものは50mにも及びます。マリーナベイサンズと同様このスーパーツリーの夜のライトアップもまたシンガポール観光の必須撮影スポットです。
名称:Gardens by the Bay
住所: 18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953
公式・関連サイトURL:http://www.gardensbythebay.com.sg/en.html
3.アート・サイエンス・ミュージアム
シンガポールマリーナベイを代表するアートとサイエンスの融合地点、アート・サイエンス・ミュージアム。マリーナベイを彩るこの独特な建物は、なんとマリーナベイサンズの一部でもあります。近代都市ならではの、ほかにない視点から私たちへ、芸術の素晴らしさとサイエンスの素晴らしさを伝えてくれます。
名称:ArtScience Museum - Exhibitions & School Programmes in Singapore
住所:6 Bayfront Ave, シンガポール 018974
公式・関連サイトURL:http://jp.marinabaysands.com/museum.html#MaIy10T5F2tAZrf2.97
4.マーライオン
マリーナベイエリアで欠かせないものといえば、マーライオン。シンガポールへ旅行へ来たときは、誰もが一度は見たい観光スポットではないでしょうか。マーライオンのマーはフランス語で海を意味します。昼のマーライオンはもちろんのこと、夕暮れ時やシンガポールの夜景をバッグに撮影するのもお勧めします。
◎まとめ
シンガポールの顔でもあるマリーナベイ周辺の魅力について紹介しました。マリーナベイには魅力満載な観光スポットはまだまだたくさんあります。マリーナベイにあるすべての観光スポットを満喫するには一日では足りないくらいです。でもこの4つはマストポイントなので、ぜひ廻ってみましょう。