名称:Taipa Village
住所:Rua Do Cunha, Taipa, Macau
マカオ半島の南側にあるタイパ島とコロアン島。観光地のイメージというよりも、地元の色が強く出ている地区です。タイパ島では近年、住宅地として海外からの移住者が多く移り住んでいる地区で、日本人滞在者も増えています。コロアン島はカジノがなく、自然が多く残っている地区です。今回はそのタイパ島とコロアン島で、インテリア雑貨のおすすめスポットを紹介していきます。ポルトガル統治下の文化が残るインテリア雑貨をマカオ土産にしてみてはいかがですか?
目次
タイパ島とコロアン島にあるインテリア雑貨のおすすめスポット
1.タイパビレッジ
タイパビレッジはタイパ島の南側にあって、タイパ島とコロアン島を埋め立てして造られたコタイ地区の北側のエリアを指しています。かつてタイパ島は漁村で、タイパビレッジではその時代の面影を残しています。ポルトガルの文化のようなカラフルな建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気を味わえるでしょう。
メインストリートでは、至るところにインテリアとして使えそうな雑貨のショップがたくさん並んでいます。一番の賑わいを見せる官也街以外にも、裏道に入っていけば隠れた雑貨ショップやお洒落ななカフェなどもありますよ。年々観光客が増えているタイパビレッジ。ぜひ自分だけのインテリア雑貨を探しにいってみませんか?
2.グランド・カナル・ショップス
天候に左右されずにゆっくりとインテリアを探すスポットなら、グランド・カナル・ショップスがおすすめです。初めての海外でショッピングする人にもおすすめスポットでもあります。グランド・カナル・ショップスは、カジノリゾートの「ザ・ヴェネチアン・マカオ」内にある大型ショッピングモール。名前の通り、ヴェネチアの街をそのまま再現したショッピングモールで、ゴンドラも実際に運航しています。
モール内には330以上のショップが立ち並んでいます。マカオといえば高級ブランドが多いイメージでしたが、このモールは若者向けのカジュアルブランドも入っていますよ。レストランやカフェもあるので、家族連れの人にもおすすめです。たくさんあるショップの中から、インテリア雑貨をハシゴしながら見ていきましょう!
名称:The Grand Canal Shoppes
住所:The Venetian Macao-Resort-Hotel, Estrada da Baia de N. Senhora da Esperanca, s/n, Taipa, Macao
公式・関連サイトURL:https://www.venetianmacao.com/shopping.html
◎まとめ
マカオのタイパ島とコロアン島にある、おすすめインテリア雑貨のスポットを紹介しました。まだまだショッピングスポットが少ないコタイ地区ですが、カジノや観光を楽しんだあとに、ゆっくりと街中を散策してお気に入りのものを見つけてみましょう。ローカル色の強いものやブランドもの、どちらも選べるタイパ島、コロアン島へぜひ立ち寄ってみてください。