ローカルな雰囲気満載！プーケットタウンの本屋さん3店をご紹介。

海外へ行くと、その国の本屋さんを見てみたくなりませんか？言葉はわからなくても子供向けの絵本が可愛かったり、その国らしい色使いやデザインが覗けて楽しいですよね。プーケットにも本屋さんは多く、特にプーケットタウンには老舗の本屋さんもあります。

文房具や小物、タイの子供たちがようのタイ文字学習のテキストなども見てみませんか？それでは、今回はプーケットタウンの本屋さんについてご紹介します。

1.B2S

タイ国内にたくさんの店舗を持つ本屋さん「B2S」。プーケットには、現在、プーケットタウン中心から少し離れた大型ショッピングモールの「セントラルフェスティバル」内に1店舗あります。店内は広く、本だけでなく、DVD、CD、文房具、オフィス用品などが種類豊富に販売されています。

洋書は種類も比較的多いのですが、日本語の本は無いことが多いです。日本の歌手のCDやDVDはあるので、ちょっと覗いてみてください。

新聞や雑誌類もタイ語または英語のものとなっています。ちょっとしたチョコレートなどのお菓子やウェットティッシュなどが、たまにセールで出されていたりしますので、お得にお買い物ができることも。

また、子供向けのタイの絵本は、タイらしいイラストでこちらもお土産にもいいかも。文房具はシンプルで、昔、見たことがあるような懐かしい文房具がそろっています。タイのボールペンは書きやすいのでこちらもおすすめです。

2.センホー

センホー（Sengho）はプーケットタウンに昔からある老舗の大きな本屋さん。プーケットタウンのモントリー通りにあり、周辺には和食の「魚輝水産（UOTERU）」やレインツリースパなどがあります。ほかにもプーケット島内だと、大型スーパー「ロータス（Tesco Lotus)」や「ビッグシー（Big C)」内などにも店舗がありますよ。

プーケットタウンのセンホーは、白い外壁の2階建ての建物で、赤い屋根と黄色い看板が目印になっています。1階には雑誌や文庫本、旅行ガイド、辞書などがメインに、2階にはプーケットの学生向けに参考書やテキストなどが所狭しと置かれています。

プーケットで日本語を学ぶ人たちのための日本語のテキストなどもあり、どんな感じで日本語を学んでいるのか見るのも面白いですよ。もし、プーケットで本屋さんに行ってみたいと思ったら、このセンホーのプーケットタウン店は、広くて品数も多いのでおすすめです。

3.サウスウィンドブックス

サウスウィンドブックス（South wind books）は、プーケットタウンのパンガー通りにある古本屋さんです。

英語やドイツ語、フランス語などの小説や雑誌などもおかれています。日本語の本が見つかることもありますよ、プーケット滞在中の読書に1冊いかがですか。

古本屋さんということなので、本の買取もあります。現金での買取ではなく、サウスウィンドブックスでの本の購入に利用できるポイントとの交換です。もし、本を売りたいと思われたら店長さんに聞いてみてくださいね。

海外からのお客さんが多い、古本屋さんサウスウィンドブックス。お時間があれば洋書を探しに行かれてはどうでしょうか。

◎まとめ

プーケットタウンの本屋さんについてはいかがでしたでしょうか。残念ながら、日本語の本はあまりないですがタイの本屋さん事情がわかって楽しいと思います。また、本以外に文房具なども揃っていて、タイの学生さんの様子もわかりそうですね。

また、プーケットタウンには老舗の本屋さんや古本屋さんもあり、どちらも昔ながらの雰囲気。場所もプーケットのローカルなエリアなのでちょっとした観光気分もあります。プーケットタウンに行かれた際には、ぜひ寄ってみていただきたい本屋さんです。

ローカルな雰囲気満載！プーケットタウンの本屋さん3店をご紹介。