プーケット・ビーチサイドのドラッグストアはお土産の宝庫!

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プーケット・ビーチサイドのドラッグストアはお土産の宝庫!

プーケット島内には、至る所にドラッグストアがあります。コンビニの数もすごく多いのですが、ドラッグストアの数もそれに負けず劣らずという感じです。なんでドラッグストアを探すのは非常に簡単。さらには、コスメやお菓子、日用品なども扱っているお店もあり、これがかわいいので、お土産にもぴったりなのです。

そこで、今回はプーケットのビーチサイドにあるドラッグストア事情をご紹介します。

目次

プーケット・ビーチサイドのドラッグストアはお土産の宝庫!

1.ブーツ(Boots)

Bootsはイギリス発のドラッグストアで、プーケット内にも数店舗展開しています。パトンのビーチエリアでは、ビーチ通りのホリディインホテル前にあります。周辺にはバーガーキングやオーシャンプラザがあるのですぐにわかるでしょう。日本では、東京に一時期店舗がありましたが、現在は撤退しています。

ここには、タイのお土産になりそうな「ヤードム」(鼻で嗅いですっきりさせる効果があり)や、タイ産ではないですが、日本でもおなじみの「タイガーバーム」商品も置いてあります。また、パッケージがかわいいBootsオリジナルのヘアケア、ボディケア商品もずらりと並びます。南国らしいマンゴーやココナッツを使った商品はお土産に人気なんですよ。タイ産ハーブのアロマ効果のある商品や、お薬やサプリメントも充実していて、見ているだけでも楽しいお店です。

2.ワトソンズ(WATSONS)

WATSONSもプーケット内に数店舗あるドラッグストアです。パトンビーチのバングラ通りにもあります。緑色の看板で「WATSONS」と書かれていてわかりやすい!このWATSONSには、日本のビオレなどのフェイスケア用品もおいてあります。ただ、日本で買うよりも若干値段は高めとなっていますよ。韓国コスメも扱っていてタイでも人気です。

他には、クッキーやチョコレートなどのちょっとしたお菓子類があって、お土産にも喜ばれそうです。また、タイの歯磨き粉や日用品、化粧品も低価格なのでばらまき用にどうですか?

3.薬局

パトンビーチやカロン・カタビーチなど、プーケット島内のビーチサイドエリアでも、薬局は多く点在しています。外国人観光客が多く集まるエリアですと、英語で「pharmacy」や「Drug Store」と書かれた看板が多いので、わかりやすいでしょう。もし、タイで薬を買う場合には症状をすべて薬剤師さんに伝えると、症状に合わせた薬を処方してくれます。日本のように総合感冒薬はありませんので、頭痛には頭痛薬、熱には解熱鎮痛剤という風に複数の症状には、複数の種類のお薬となります。

そして、タイのお薬には、粉末や顆粒タイプはありません。タイ人の人たちはパウダータイプのお薬が苦手なようです。ほとんどが錠剤のお薬なのですが、色がピンクや黄緑など少々派手、そして粒が大きいので飲みにくいものが多いです。観光で来られる際には日本から常備薬を持ってこられることをおすすめします。

◎まとめ

プーケット・ビーチエリアのドラッグストア事情は、いかがでしたでしょうか。日本のドラッグストアも食品やお酒、日用品、化粧品などさまざまな商品が置かれていて見ているだけでも楽しいですが、プーケットでもタイの商品がいろいろ置いてあり、また、南国らしいパッケージのものもあるので、お土産にも最適です。

タイ製のものはタイ語表記がされているので、タイからのお土産として喜ばれるのではないでしょうか。プーケットに来られたら、ぜひ薬局ものぞいてみてください。

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