シンガポールのナイトスポット、クラーク・キーで麺が食べたくなったら!

画像出典:JPL Designs/Shutterstock

シンガポールのナイトスポット、クラーク・キーで麺が食べたくなったら!

シンガポール最大の夜遊びスポット、クラーク・キー。川沿いにオシャレな飲食店やカフェ、バー、クラブが立ち並び、夜には色とりどりのネオンに包まれます。

そんなクラーク・キーで楽しめる、麺類のお店を3店ご紹介!最低でも夜の22時まで営業しているお店を選びましたよ。もちろん、サクッとランチとして利用するのも良いですし、お酒を楽しんだ後の締めの一杯にいかがでしょう。

目次

シンガポールのナイトスポット、クラーク・キーで麺が食べたくなったら!

1. ヤクンカヤトースト(セントラル店)

MRTクラーク・キー駅の改札を出てすぐのところにあるショッピングセンター「セントラル」内のカフェ・レストラン。シンガポール国内に36店舗を展開している老舗チェーン店で、シンガポール名物の「カヤトースト」が食べられることで有名です。

ここではカヤトーストの他にも、シンガポールの名物メニューを食べることができます。クラーク・キーで「ラクサ」を味わうならココ!他にも、「ナシレマッ」や「チキンカレー」も食べられます。

「ラクサ」とは、ココナッツミルクをベースにした辛味の効いたスープに、米麺が入っているローカル麺で、ダシはエビなどの魚介から取られています。辛味と酸味と甘みのコラボレーションが絶妙なので、一度食べれば病みつきのはず!営業は夜の22時までです。

2. らーめん けいすけ ロブスター・キング

日本食レストランをシンガポールで展開しているグループの新店舗。ロブスターの頭を焼いてスープの出汁に使用した、オリジナリティ溢れるラーメンが食べられます。

看板メニューは、トロっと濃厚な風味のスープを楽しめる「ロブスターらーめん(白湯)」で、鶏の胸肉、弾力のあるチャーシュー、エビのワンタン、香り高いゆずなどが入っていてボリュームも満点!トッピングには味玉がオススメですよ。

「焼餃子(豚)」や「チキン南蛮」など、グループの他店舗の人気メニューが食べられるのも高ポイントです。

営業は18時から開始でなんと深夜5時までやっています!夜のお酒を楽しんだ後の締めの一杯に是非訪れてみてくださいね!

3. たも屋

MRTクラーク・キー駅から徒歩約5分のところにあるショッピングセンター「リャンコート」の地下一階にある讃岐うどん店。

「リャンコート」は、シンガポール在住の日本人御用達のショッピングセンターで、地下一階には日本食品を取り扱うスーパーの明治屋や薬局などもあります。他にもユニクロや床屋、ラーメン「まる玉」、紀伊国屋書店なども入っているので、シンガポール滞在中にちょっと日本が恋しくなったときは、「リャンコート」に行けば間違いなしですよ!

たも屋のメニューは、シンプルな「かけうどん」「釜揚げうどん」「きつねうどん」「カレーうどん」から、「豚骨うどん」や「豚汁うどん」などの変わり種まで。天ぷらやコロッケをはじめとした揚げ物のサイドメニューも充実しています。讃岐うどんのわりにはコシが足りない…という声も聞きますが、そこは海外ですからご愛嬌で!営業は夜の22時までですよ。

◎まとめ

シンガポールのクラーク・キーで楽しめる麺類をご紹介しました。クラーク・キーは他にも日本式のラーメンがいろいろ食べられるスポットで、「ちばから」や「まる玉」、「豚骨火山ラーメン」などもありますよ。

日本がちょっと恋しいな…という方はラーメンやうどんを。せっかくのシンガポールだから!という方もラクサをすすりに行ってみてくださいね。

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