名称:Old Chang Kee
住所:200 Victoria St, 13, Bugis Junction, シンガポール 188021
公式・関連サイトURL:http://www.oldchangkee.com/index.htm
ホーカーと呼ばれる屋台がたくさんあるシンガポール。あちこちにホーカーセンターがあり、地元の人が愛してやまない庶民の強い味方です。ホーカーで気軽に食べる文化が根付いてるシンガポールなだけに、街を見ながら食べ歩きすることに適したテイクアウト食品も豊富です。
そんなシンガポールのブギス界隈で、地元の人々に愛されているおすすめのテイクアウトのお店を三店舗ご紹介します。どれもウィンドショッピングや、友人と会話しながらの食べ歩きにぴったりなものばかりです。
目次
町ブラしながら食べ歩きブギス界隈で人気の厳選テイクアウトはこの三店!
1.Old Chang kee
できたてほやほやで食べることができるから、よりおいしさを感じることができる露店や屋台って、とても魅力的ですよね。ブギスステーションから徒歩1分ほど、黄色の看板が目印のOld Chang Keeは、そんな熱々、できたての味を楽しむことができるテイクアウトのお店の一つです。1956年の開業のこちらのお店は、庶民にとても親しまれているカリーパフが有名なお店です。
開業当時は、小さなコーヒー店としてはじめたのですが、そこで出していたカレー風味のポテトやチキンをパイ生地で包んだカレーパフが人気となりました。今でもそのパイは人気の一品。フィリングの種類も増えて、最近ではナチョチーズ味が加わりました。
そのほかには、春巻、イカゲソ揚げ、チキンのから揚げなど、私たち日本人になじみのある食べ物が、リーズナブルな価格で提供されています。手づかみで食べることができる食べ物ばかりなので、食べ歩きにもぴったり。これらはすべてテイクアウトができます。おなじみのスイーツ、ごま団子も販売していますよ。
2.BAJA FRESH
1990年から営業しているこちらのbaja fresh mexican grillは、本格的なメキシコの味を食べることができると定評があるお店。暑いシンガポールには、スパイシーなメキシコフードがとてもよく合います。
タコスよりは食べ歩きがしやすいブリトも販売されています。種類は4種類あるので、好みのフィリングのものをテイクアウトして食べ歩きしてみませんか?デザートとして、チュロと呼ばれるメキシコドーナッツなども販売されています。キッズ向けのブリトも売られていますので、ファミリーで食べ歩きしながら公園や町中をぶらつくのもおすすめです。
名称:BaJa fresh
住所:Rendezvous Gallery, 9 Bras Basah Rd #01-03 Singapore, 189559
公式・関連サイトURL:http://www.bajafresh.com/singapore/
3.Singapore Famous Rojak
インドネシア、マレーシア、シンガポールなどでよく食べられるロジャックは、伝統的な料理の一つです。屋台などでもよく売られているので、街を歩くと見かけることが多いでしょう。ロジャックはテイクアウトができることが多いので、食べ歩きにぴったりな食べ物です。
ロジャックというのは、マレーシア語で混ぜるという意味。料理はとても簡単で、季節のフルーツがスパイスで和えてあるだけ。Singapore famous rojakは、その名前の通り、ブギス界隈で有名なロジャックを販売しているお店です。
細長い揚げパンのような油条に、パイナップルなどのフルーツが砕いたピーナッツソースと相まってとてもおいしいのです。甘めのソースが疲れを癒してくれます。町をぶらつくときの食べ歩きにぴったりです。
名称:Singapore Famous Rojak
住所:#01-45, 270 Queen St, シンガポール 180270
◎まとめ
ブギスの界隈は、さまざまな観光名所があるところ。観光名所を巡ってちょっと疲れた時や小腹がすいたときに、ぴったりのお店をご紹介しました。
ブギス周辺をぶらつきなら、シンガポールのグルメを食べ歩きをしながら満喫してみてはいかがですか?