名称:ダオタオ市場
住所:Mueang Phuket, Phuket 83000 Thailand
公式・関連サイト:https://www.facebook.com/pages/Downtown-Plaza/165522073505338
タイに旅行に行くのであれば市場でのショッピングは欠かせませんよね。雑貨や洋服、アクセサリーと、何を買っても安いので、ついスーツケースのスペースを忘れて買い込んでしまう方も多いのでは?ただショッピングするだけでなく、値段交渉も市場の楽しみの一つ。市場は、地元の人との交流を楽しめる場でもあるんです。
プーケットの中心部、プーケットタウンにはそんな市場がいくつかありますよ。24時間営業のところや観光客に人気の大型マーケットなどをご紹介します。
目次
プーケットタウンでオススメの市場4選、グルメとショッピングを一度に楽しむ!
1.ダオタオ市場
ダオタオ市場はプーケットタウンにある市場の中で一番便利な場所!なぜかというと24時間いつでもオープンしている市場だからです。
とはいえ、時間によって見せる顔が異なるのもココの魅力。早朝はレストランなどに食材を卸す光景が見られ、朝の通勤ラッシュの時間にもなると一転、プーケットタウンの地元の人達の朝ごはんを販売するお店が並びます。
食材以外も充実しています。生活必需品も売られているので、ローカルの生活を想像しながら歩いてみると発見もあり楽しいですよ。テイクアウト用のプラスチック食器がたくさんぶら下がっているのも、屋台が多いタイならではの風景ですね。
2.ガゼート市場
ガゼート市場はプーケットタウンにある大型デパート、ロビンソンデパートの裏にある市場。プーケットタウンの中でも中心部のエリアにあるため地元の人々や観光客で賑わいを見せ、いつでも活気にあふれています。
食材が充実していてお肉や魚、地元で獲れた野菜など生鮮食品が並ぶので、料理好きの人にとっては見ているだけで腕がウズウズしてくるかもしれませんね!観光唐辛子やゲンとよばれるカレー粉が積み上がっている様子も、異国情緒漂う旅の風景です。
スパイスのいい香りに食欲を刺激されたら市場内で食事をしましょう!ガゼート市場には見たこともない料理もあるので、どれを試すか迷ってしまいます。パッタイや小籠包なんかもあるので定番料理で安全に行くのもいいですし、タイで人気の朝食おかゆのお店も出店しているので試してみては。
名称:ガゼート市場(Talad Kaset Market)
住所:Talat Yai, Mueang Phuket District, Phuket
公式・関連サイト:http://store.robinson.co.th/store-phuket.html(ロビンソンデパート)
3.ウィークエンド マーケット
ウィークエンドマーケットは、週末の夕方からプーケットタウンで開かれるプーケット最大の市場です。タラートタイロットとも呼ばれるこの市場はプーケットタウンの地元の人だけでなく、たくさんの観光客が集まります。というのもこのマーケットはプーケットで一番賑わいを見せるパトンビーチ周辺に比べると、リーズナブルにショッピングができるのです。
雑貨や靴、ティーシャツ、ワンピースなどの衣類などかなりの数のお店が並んでいるので、じっくり見ようと思うと大変!あてもなく市場をブラつくのはとても楽しいですが、時間の無い方はある程度の目星を付けておいたほうが良さそう。またお気に入りのものが見つかったらゲットしておくのもコツ。あとで戻ろうと思っても大変ですよ!
食べ物の屋台も充実しているので小腹がついたら食べ物片手にブラブラするのも良いですね。
名称:ウィークエンド マーケット(Chaofa Variety Weekend Market)
住所:Chao Fa West Road Phuket
4.サンデーマーケット
サンデーマーケットはプーケットタウンで毎週日曜日に開催される市場。全長500mでこじんまりとしているからか、プーケットタウンの地元民でも知らないとうい人がいる程。
それでも、ウィークエンドマーケットの様なゴチャゴチャした感じではなくプーケットの伝統的な品物も売られているサンデーマーケットは行ってみる価値がありますよ!他の市場では見れない様な可愛らしい町並みもポイント。チャイナ風のランタンがぶらさがりなかなかの雰囲気を感じます。
食事も中華系の物が多いため、どれを頼んでも失敗はなさそう。しかもリーズナブルなのでつい食べすぎてしまうかも。搾りたてのオレンジが入ったボトルも美味しいと評判なので是非試してみてくださいね!
名称:サンデーマーケット
住所:Thalang Road, Phuket
◎まとめ
プーケットタウンにある人気の市場を4つご紹介しましたが、気になる場所はありましたか?大きさや置いてあるもの、値段設定などは違えど、共通しているのは美味しいグルメを堪能できるということ。食べ歩きはお行儀が悪いかもしれませんが、市場では問題なし!串物など手軽に食べられるもがもたくさん売られているので、頬張りながらショッピングを楽しみましょう。