名称:Phuket International Airport(プーケット国際空港)
住所: Mai Khao, タラーン プーケット 83110 タイ
公式・関連サイトURL: http://phuketairportthai.com/jp/505-bank--currency-exchange
海外旅行の時の両替はどうされていますか?プーケットに来られる場合、日本の空港で日本円からタイバーツへの両替はできますが、レートがよくないので、できればプーケットに到着した後に両替がしたいですね。
クレジットカードも利用できるお店は多いですが、小さな商店などでは使えません。また、チップの習慣がありますので、小銭や少額紙幣も用意したいもの。
そこでプーケット到着後に日本円からタイバーツに両替できる場所をご紹介します。
目次
【タイ】プーケットで両替できる場所はどこにある?
1.プーケット国際空港
プーケットに到着したら、その日に使いそうな金額、例えば、タクシー代やチップ、コンビニで飲み物を買う分などを空港内で両替をしておくといいでしょう。空港内には、1階到着ロビーと3階出発ロビーに両替カウンターがあります。
少額の場合には特にパスポートなどを提示する必要がなく、明細書にサインをすれば簡単に両替ができます。ATMは、空港内に到着ロビーとご出発ロビー、合わせて13台ほど。タイの銀行であるクルンタイ銀行、タハンタイ銀行のATMが設置されていますし、海外でキャッシング利用ができるクレジットカードのATMのほとんどで、タイバーツを引き出すことができます。
両替の際には通貨レート票をみて、レートの確認、現金を受け取る際にも正しく受け取っているかを確認しておきましょう。
2.銀行
両替は銀行でするという方も多いかと思います。プーケットでも両替レートは銀行によっても違いますので、ショッピングモールなど銀行がいくつか集まっているところでは、各銀行のレートを見て回るといいでしょう。または、インターネットでの検索もできます。
銀行で両替をする場合は、まず整理券を取って、自分の番号を呼ばれたらカウンターへ行き、両替をしてもらいましょう。整理券のない銀行は、列に並んで待ちましょう。
タイの主な銀行
バンコク銀行、カシコン銀行、サイアム銀行、アユタヤ銀行、クルンタイ銀行などがあります。英語表記の銀行名と各銀行のイメージカラーが以下となり、銀行の看板や銀行内にもイメージカラーが使われていますので参考になさってください。また、ショッピングモールに入っている銀行は、週末や夜8時頃まで営業しているところもあります。
• バンコク銀行:Bangkok Bank /イメージカラー紺色
• カシコン銀行:Kasikorn Bank /イメージカラー緑
• サイアム銀行:Siam Commercial Bank /イメージカラー紫
• アユタヤ銀行:Bank of Ayudhya /イメージカラー黄色
• クルンタイ銀行 :KTB (Krung Thai)/イメージカラー水色
3.宿泊先ホテル、両替カウンター
宿泊先ホテル
ほとんどのホテルのキャッシャーやフロントで日本円からタイバーツへの両替ができます。外へ出ることなくほとんどの場合、24時間いつでも両替ができるので面倒はないのですが、ただ、レートが銀行などと比べるとよくないことがおおいので、できれば銀行などで両替をするといいでしょう。
両替カウンター
プーケット内の観光客が多く集まるエリアでは、「Exchange」と書かれた両替カウンターもあります。こちらでも両替ができますので、レートを確認して両替をしましょう。銀行の両替カウンターの場合もありますが、両替商のカウンターの場合もありますので、もし、不安でしたら銀行窓口へ行くといいでしょう。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。プーケットでの両替はややこしい手続もなく、簡単にできますので便利です。ただ、レートの確認や受け取った金額を必ず確認するなどトラブルを避けるために基本的なことはしておきましょう。また、両替の際にパスポートが必要な場合もあります。
クレジットカードを使えるところではカードで支払いをするなど現金を極力持ち歩かない工夫もあるといいかもしれませんね。