家族で宮崎観光に行こう!子供も大はしゃぎな観光スポット8選

画像出典:kazoka30

家族で宮崎観光に行こう!子供も大はしゃぎな観光スポット8選

休日に観光を予定しているご家族の方々、子供達を連れて宮崎で楽しいひとときを過ごしてみませんか?
宮崎は、真っ赤な太陽が似合う海と豊かな緑を有する南国リゾート地です。その環境は「日本のハワイ」呼ばれるほど。また、宮崎は日本神話との繋がりも深く、高千穂を始めとした観光スポットもたくさんあるんですよ。そこで今回は、子供連れのご家族が思い切り楽しめる宮崎の観光スポットを8ヶ所ご紹介いたします。大人も子供も大興奮の場所がきっと見つかりますよ!

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家族で宮崎観光に行こう!子供も大はしゃぎな観光スポット8選

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1.高千穂峡

出典: matsu/PIXTA(ピクスタ)

国の天然記念物にも指定されている「高千穂峡」は、宮崎を訪れたならぜひ寄りたい観光名所です。中でも「日本の滝百選」に選ばれた「真名井の滝」は、日本創始の伝説にも登場している必見スポット。およそ17mの高さから落ちる瀑布からは深い趣が感じられます。

遊歩道を歩くだけでも充分に素晴らしい景色を眺めることができますが、違う角度から味わいたいという方は貸しボートを利用してみましょう。3つのアーチ橋や「仙人の屏風岩」と呼ばれる約100mの断崖絶壁、200トンもあるという「鬼八の力石」など、見どころがたくさんありますよ。古くから変わらぬ自然の美しさを、子供達にプレゼントしてみませんか?

2.高千穂牧場

出典: 清十郎/PIXTA(ピクスタ)

霧島連山の正面に位置する「高千穂牧場」は、42ヘクタールもの広大な敷地の中に羊と牛が約100頭ずつ飼育されています。乳搾りや羊とのふれあいはもちろん、育成途中の仔牛を見学することもできますよ。観光客に向けて毎日さまざまな体験イベントが開催されており、丸一日楽しめるスポットとなっています。

特に人気なのが手作り体験コーナー。月曜と水曜がバター、火曜と金曜がアイスクリーム、木曜がソーセージと曜日毎にメニューが決まっているのですが、土日祝日は3種類すべてのメニューを体験できちゃいます。もちろん、出来立てホヤホヤを頂くこともできますよ。

お食事は、豊かな緑の敷地を一望できる野外フードコートがおすすめ。牧場ならではの新鮮なソフトクリームやプリン、さらには搾りたての牛乳も味わえます。地方発送で乳製品やハム等のお土産を送ることもできるので、こちらでお土産を購入するのも良いでしょう。動物好きのお子さんはきっと楽しめますよ。

3.宮崎市フェニックス自然動物園

出典: コンチ/PIXTA(ピクスタ)

太平洋沿いのリゾート施設「フェニックスリゾートシーガイア」に隣接する「宮崎市フェニックス自然動物園」。およそ13万平方mの広大な敷地内には、約100種類1,200点もの動物が飼育されています。ライオンやキリン、ゾウなど定番の動物のほか、レッサーパンダやワオキツネザルなど珍しい動物も見られますよ。

遊園地エリアには約20種類の乗り物が設置されており、お子様連れのファミリーに大人気。4歳未満の幼児でも、同伴者がいればほとんどのアトラクションを楽しめるのだとか。お得な乗り放題チケットがあるのもうれしいですね。また、夏季限定で開かれる流れるプールにも注目です。

とても広いので少々移動が大変ですが、ベビーカーや車椅子の貸し出しもあるのでご安心を。小さなお子様から年配の方まで、家族みんなで楽しめますよ。園内にはベンチが点在しているほか売店やレストランもあるので、太平洋を見渡しながらのんびり散策を楽しむのもおすすめです。

4.宮崎科学技術館

出典: digi009/PIXTA(ピクスタ)

「宮崎科学技術館」では宇宙を身近に感じ、その壮大さを体感することができます。リーズナブルな料金で現代の科学技術を体験できるとあって、終日たくさんの観光客で大賑わい。シンボルでもある直径27mのプラネタリウムは、なんと世界最大としてギネスブックにも記載されています。

投影プログラムは季節毎に変わるので、行く度に異なる楽しみがあるのも魅力。宇宙と言う壮大な世界は、子供の心に大きな夢の種を蒔くことでしょう。周辺には宮崎市中央公園があるので、ピクニックがてら訪れるのもおすすめ。日本庭園を見ながら優雅なひと時を過ごしてみませんか?

5.こどものくに

出典: Oasis Miyazaki/PIXTA(ピクスタ)

宮崎で子供の遊び場と言えば、宮崎県最大級のアミューズメントパーク「こどものくに」。美しい海と敷地全体をとり囲む亜熱帯の森は、まるでパラダイスのようです。ここは昭和14年に青島で開園した老舗パークで、園内にはホテルやゴルフ場、庭園、レストラン、売店と何でも揃っています。

長いすべり台にツリーハウス、砂場、アスレチック、セグウェイ、カヌージェットコースターなど、思い切り体を動かしたい方必見のアトラクションが目白押し!小さなお子様から年配の方まで、幅広い年齢層が楽しめるものうれしいですね。

毎年3月から5月にはフラワーフェスタが開催。これは「10万本のみどりと花の祭典」と称され、夏のトロビカルな雰囲気に移り変わる前の一大イベントとなっています。子供向けのショーイベントもあるので、家族連れにはもってこいですよ。春と秋に開催される「バラ祭り」も要チェックです。

6.すみえファミリー水族館

須美江家族旅行村にある「すみえファミリー水族館」には、淡水魚や珍魚およそ約800匹が展示されており、五ヶ瀬川と日向灘を中心とした密度の濃い魚の世界に浸ることができます。小規模でこじんまりとした外観の水族館ですが、地元ならではの魅力ある魚が盛りだくさん!とにかく見どころ満載です。

ルビー色の瞳を持ったアカメや紙風船が膨らんだような外見のコンゴウフグ、まるでダンスをするようなメガネカラッパなど、めったに見られない魚に子供たちも興奮すること間違いなしでしょう。須美江家族旅行村内にはビーチやレクリエーション施設もあるので、観光の合間に立ち寄るにはもってこいですよ。

7.青島ビーチ

出典: photo-imp/PIXTA(ピクスタ)

白い砂浜と道路沿いに連なるワシントニアパームの並木。青島ビーチは、かつて「日本の水浴場88選」にも選ばれた宮崎屈指のビーチです。実際に宮崎の青島ビーチは、「日本一綺麗な海水浴場」とも言われているのだとか。子供はもちろん大人も思い切り遊べますよ。

中でも、毎年4月から9月までの半年間のみ設置される「青島ビーチパーク」がおすすめ。カフェやハンバーガーショップなどのビーチハウスが出店するほか、ビーチヨガなども開催されたくさんの観光客で賑わいます。海開きの期間中は、花火やビンゴゲーム、ビーチフラッグ大会などみんなで楽しめるイベントも!

家族でサンセットを眺めながら、ロマンチックな夜のビーチを散策するのも良いですね。青島ビーチは、まさに海の醍醐味を凝縮したような宮崎屈指の観光スポットです。海遊びをせずとも、その美しさを眺めるだけでもきっと満足できますよ。

8.宮崎市自然休養村センター

都心であくせく暮らす現代人にとって、自然の中に身を置くのも新鮮な感覚ですよね。「宮崎市自然休養村センター」は、青島活性化プロジェクトJVが管理・運営を行う自然豊かなエリアにあります。

休養村内には「好隣梅」と呼ばれる梅園があり、650本の梅の木が植えられているほか、森林浴が楽しめるハイキングコースや展望台も完備。都会では味わえないスケールの大きな自然に、子供達も心を奪われるでしょう。観光がてら自然の中で過ごした後は、センター内にある温泉に寄ってみましょう。

温泉施設には大浴場やサウナ、歩行風呂、そして32.7度とちょっぴり温めの源泉風呂があります。バリアフリー対応の浴槽もあるので、体が不自由な方や年配の方を連れた入浴でも安心。緑豊かな自然と温泉で思う存分リフレッシュしてくださいね。

◎まとめ

神話と南国と言うジャンルの異なる観光スポットが魅力の宮崎。自然の中でのびのび過ごせる観光スポットがたくさんあるので、ご家族での観光には最適ですよ。家族旅行を計画中の方は、ぜひ宮崎に足を運んでみませんか?

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