シンガポールの観光情報の宝庫！観光案内所ビジターセンターを活用しよう

発展し続ける国シンガポール。グルメ、ショッピング、エンターテイメント、アミューズメントパークなど、いつも新鮮な魅力でいっぱい！観光スポットも国の発展とともに変化し続けているので、訪れる際には最新の現地の観光情報をしっかりと入手して、シンガポールの魅力を満喫したいものです。それには、街中にある観光案内所「シンガポール・ビジターセンター」を訪れるのが一番！

今回は、シンガポール観光の心強い味方、シンガポール・ビジターセンターについてご案内します。

1. オーチャード

シンガポール市内にいくつかある観光案内所のなかで最大規模のオーチャード・ビジターセンターは、白と赤を基調したデザインの明るくモダンな空間。朝早くから夜遅くまで開いているのも、観光客にはありがたいポイントです。

英語だけでなくさまざまな言語に対応できるスタッフがいて、運が良ければ日本語が話せるスタッフがいることも！日本語で記載された地図や観光案内資料もたくさん揃っていますよ。最新のシンガポール事情に詳しいスタッフが一緒に観光プランを考えてくれたりもするので、ガイドブックやインターネットだけでは思いつかなかったような素敵な観光プランを提示してくれるかもしれません。

また、シンガポール各所の観光施設で使える割引クーポンなども置いてあるので、すでに観光プランをバッチリ決めてある人でも、訪れる価値がありますよ。

2. IONオーチャード

シンガポールのショッピング街オーチャードロードのシンボルともいえる巨大なショッピングセンター「ION （アイオン）オーチャード」。その1階にも観光案内所があります。ショッピングセンターの営業時間に合わせて、夜は10時まで営業。市内の3つのビジターセンターのなかで、一番夜遅くまでオープンしています。

ショッピングセンターの1階には、ルイ・ヴィトンやフェラガモ、プラダといった高級ブランドのブティックが入っていて、ビジターセンターもまるで高級ホテルのコンシエルジュのような雰囲気。オーチャードロードのビジターセンター同様、オーダーメードのプランを一緒に考えてくれたり、お得なバウチャーをもらえたりします。ショッピングや食事にIONオーチャードを訪れたら、とりあえず立ち寄っておきたいですね。

3. クレタ・アヤ・スクエア

いつも活気にあふれているシンガポールのチャイナタウン。人口の80%が中華系というだけあって、シンガポールのチャイナタウンはかなり大規模！レストランや雑貨店はもちろんのこと、デパートなどもある一大ゾーンとなっています。そんなチャイナタウンに、3つ目の観光案内所があります。

建物もチャイナ風で、前述の2つのセンターのモダンな雰囲気とはちょっと違ったムード。このビジターセンターの魅力は、お土産コーナーがとっても充実しているところにあります。セレクトされたセンスのいいグッズがいっぱいなので、チャイナタウンにたくさんあるショップを覗いている時間がない人は、お土産目的で立ち寄ってみてもいいかもしれませんね。

◎まとめ

最新の観光情報が入手できる、シンガポールの観光案内所を3か所ご紹介しました。ビジターセンターは他にも、チャンギ国際空港内やセントーサ島などにもあります。

とっても充実しているシンガポールのビジターセンターをぜひ上手に活用して、「自分だけの」最高のシンガポールステイプランを見つけてくださいね。

シンガポールの観光情報の宝庫！観光案内所ビジターセンターを活用しよう