【シンガポール】マリーナ・ベイ・サンズで朝食を食べるならここ!

画像出典:Iza Bogorska/shutterstock

【シンガポール】マリーナ・ベイ・サンズで朝食を食べるならここ!

シンガポールの有名なホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」には、いろいろなグルメの店が揃っています。朝早くからホテルでいただくボリュームたっぷりの朝食は、海外旅行の楽しみのひとつですよね!宿泊者限定のレストランもありますので、気になる人はぜひホテルに泊まって朝から食事を楽しんでください。ここではそんなマリーナ・ベイ・サンズで人気の朝食スポットをご紹介します。

目次

【シンガポール】マリーナ・ベイ・サンズで朝食を食べるならここ!

1. RISE

RISE(ライズ)は、マリーナ・ベイ・サンズのタワー1のロビー近くにある人気のビュッフェレストランです。朝、昼、ディナーとすべてビュッフェ形式。料理の種類は120を超え、シンガポール内でも随一のビュッフェレストランと言えます。ツアーで利用されることもあり、日本人旅行者も多く利用しています。

レストランは大きな吹き抜けのアトリウムの下にありとても開放的!朝日が差し込み、気持ちのいい一日のスタートを切れそうです。朝食といっても、世界各国のお料理が並びとてもゴージャス。洋食や中華、アジア料理など所せましと並んでいるんです。さらにパンコーナーには山のようにあらゆる種類のパンが並んでいて、パン好きにはたまりません。そして、忘れてはならないのがシンガポールらしい南国のフルーツ。フレッシュなフルーツはとてもヘルシーですね!

ライズはマリーナベイで人気のレストランなのですが、朝食は宿泊者限定となっています。ライズで朝食を食べたい人は宿泊するのがおすすめです。

2. 1983-A Taste of Nanyang

1983-A Taste of Nanyangは、マリーナ・ベイ・サンズショッピングモール内にあるカジュアル・レストラン。朝7時から夜11時までオープンしているので、朝食にもおすすめです。1980年代の食事がテーマのレストランで、インドネシアやマレーシア、西洋料理と幅広いメニューを安いお値段で食べることができますよ。

朝食におすすめなのがNasi Lemak(ナシレマッ)。ナシレマッはマレー料理のひとつで、ココナッツミルクと塩などで味付けされたご飯と、魚や肉などのおかずを一皿にのせたもの。シンガポールやマレーシア、インドネシアなどのマレー系の人たちの典型的な朝食です。簡単にささっと朝食を済ませたい時などにぜひご利用くださいね。

3. Spago

Spago (スパゴ)は、セレブリティシェフのウルフギャング・パックがサンズスカイパークに展開するレストランです。午前6時30分から深夜まで営業していて、朝食で利用することもできますよ。マリーナベイサンズのホテルタワーの屋上、57 階に位置するスパゴは抜群の眺め!一日のスタートを切るにはとても雰囲気のいいレストランです。

1階にあるライズより料理の数は少し減りますが、その分そこまで混み合うこともなくゆっくりと朝食をとることができます。開放的なレストランで、ビュッフェスタイルの朝食をぜひお楽しみください。ドレスコードがあるので、事前にしっかりと確認をしてくださいね!

4. Rasapura Masters

Rasapura Masters(ラサプーラマスターズ)は、マリーナベイサンズ内にあるフードコート。朝早くから営業しているので、朝食にもおすすめです。フードコートは昼や夜に混みあいますが、朝食の時間帯は人も少なくゆっくりと食事をすることができます。

シンガポールの定番朝食カヤトーストや温泉卵、フレッシュジュース、コーヒーのほか、麺類やお粥などもおすすめ。早朝のフライトでシンガポールに着いた時には、フードコートでちょっと一息入れるのもおすすめです。ラサプーラマスターズはフードコートとはいえ、おいしいお料理が揃っているので朝食だけではなくランチやディナーにも利用できます。リーズナブルなお値段で食事をしたいときにおすすめです。

◎まとめ

マリーナベイの周辺で朝食スポットを紹介しましたが、いかがでしたか?このエリアにはホテルでいただく豪華な朝食からフードコートでのリーズナブルな朝食まで、いろいろ揃っています。予算に合わせてご利用くださいね。

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