プラナカン風のデザインが魅力！マリーナベイ周辺の人気雑貨店3選！

「マリーナベイ」と言えば、シンガポールに行ったら欠かせない代表的な観光スポットですよね！毎日のように行われる噴水と映像のショーを観るために、夜の港は多くの人で賑やかになります。

そして、周辺には「マーライオン公園」「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」「マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル」「アートサイエンス・ミュージアム」などの人気観光スポットがいっぱいです！

ダウンタウンのコアだけあり、レストランやカフェ、雑貨店、ブティックなどのいろんなお店が集まっています。他の有名ショッピングエリアへのアクセスにも便利。ここでは、マリーナベイ周辺の雑貨に特化したお店をご紹介します。ぜひ、旅の参考にしてくださいね！

1.マリーナ・ベイ・サンズ

マリーナベイの顔的な存在となった「マリーナ・ベイ・サンズ」ホテルは、三棟の上にある屋上プールで有名。日本のCMで撮影地となったことでもお馴染みですよね。横長に広く伸びたプールにつかりながらシンガポールの街を一望するのは、なかなかのものです！

そんな有名ホテルにはオープンレストランを始め、様々な店舗が入っていますが、まずはマリーナ・ベイ・サンズにちなんだ雑貨が買える場所をご紹介しましょう。タワー2のロビーエリアにあるギフトショップでは、ロゴ入りのクマのぬいぐるみや、コップ、バッグ、センスなどの限定雑貨がそろいます！

また、ホテルの1階と地下1、2階には、大きなショッピングモール「ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ」が。米国発のフレグランスが楽しめるバスやアロマ、ボディケアグッズがそろう「Bath & Body Works」、世界最高のおもちゃやと評される「Hamleys of London」、オーガニックな製品と地元の職人が手作りしたという贅沢なアロマソープを販売する「Soap Stories」など。

他にもアクセサリーや時計、小物類を販売する店舗がありますが高級雑貨という印象です。各ブティックで少数販売されている高級デザイン雑貨もありますので、いろいろ見てみてくださいね。

2. Lim's Arts and Living

雑貨屋「Lim's Arts and Living」は、シンガポールのプラナカン文化の雰囲気、古くて新しいデザインの小物やインテリアなどを取り扱うお店です。マリーナ・スクエアと、ホランドロード・ショッピングセンターの2店舗があります。

欧米人にもファンが多いというこの雑貨屋さんには、アジア的な編みカゴや、インテリア用のツボ、ドライフラワー、和紙のランタン、アジアとヨーロパが融合されたような柄の小物入れやタンス、クッション、タペストリー、焼き物類、仏像アート、敷物、サイズの違ういろんな置物など、あらゆる物が置いてあります。

インドともバリとも違う、やはりシンガポールらしい雑貨という印象。お手頃な値段の物もあるので、お土産にもおすすめです。

3. Howards Storage World

「Howards Storage World」は、マリーナベイの北側にあるお店。オーストラリアにも店舗がある有名雑貨店です。現代的かつシンプルなデザインが多く、置いてある物の内容は、ハンズのような感じです。

鏡やタオル、歯ブラシなど洗面所で使うグッズ類から、オフィス用品と文房具類、食器などのキッチンウェア、いろんなシーンで使える入れ物などいろいろあります。お土産や、普段使えそうな雑貨を探している人には特におススメです。

◎まとめ

ご紹介した以外では、無印良品のマリーナ・スクエア店もあります。また、少し場所が離れてしまいますが、マリーン・パレードのEast Coast Roadには、「ルマービビ (Rumah Bebe)」と「ルマーキムチュー (Rumah Kim Choo)」という雑貨店があります。どちらもシンガポールならではのプラナンカ風の工芸品や衣服などを販売していますので、おすすめします！
（トップ画像はイメージです。）

プラナカン風のデザインが魅力！マリーナベイ周辺の人気雑貨店3選！