名称:黄枝記粥麺店(Wong Chi Kei Congee & Noodle)
住所:macau17,largo do senado macau
マカオ歴史地区はかつてのポルトガルの植民地時代の面影を残し、今でも東西文化を象徴する地区となっています。25以上の古跡には広場や教会などがあり、世界各国から観光客がマカオ歴史地区へ訪れています。
ファサ-ドが見事なマカオ歴史地区を代表する聖ポ-ル天主堂跡など、観光スポットを歩き回った後はお腹もペコペコ。 マカオと言えば!本場の中華料理を食べなければマカオ歴史地区は語れません。
美味しい中華料理が食べたい!そんな貴方にマカオ歴史地区内で絶対食べてみる価値のあるレストランをご紹介します。
目次
マカオ歴史地区の中華料理おすすめ4選!3つ星からローカル老舗まで!
1.黄枝記粥麺店
マカオ歴史地区セナド広場にある、マカオで有名な老舗中華料理店。地元の人で知らない人はまずいないでしょう。本店は香港にあって観光客にもファンを集めている人気のレストランです。
こちらの老舗が誇る中華料理は、ふわふわの卵とハムのシンプルなチャ-ハンやお粥に麺類。ひとつひとつの具に拘り続ける料理長がもてなす中華料理は絶品。
モチモチとした雲呑に海老のぷりぷり感、ジュ-シーな肉汁。コシのある麺などはさすが老舗ならではの伝統の味!マカオ歴史地区へ訪れた際に是非立ち寄ってくださいね。
2.三元粥品専家
セナド広場からちょっと離れていますが、お腹を空かすためにも歩くには丁度いい距離ではないでしょうか。お粥専門のお店ですが、ただのお粥ではない旨さが評判なんですよ。
お粥に入っている肉団子はぷりぷりのお肉。口に入れた瞬間肉汁がとても刺激的で何度も味わいたいお店として人気があります。
餃子の中の海老は弾力があってお口の中で跳ね返るようです。また新鮮な魚介類を使ったス-プはあっさりして濃厚な味がクセになりそう。他のメニュ-もおいしいですよ。お店も気軽に入れてスタッフもフレンドリー。お粥専門ですがお粥に抵抗ある人でも一度お試しくださいね。
名称:三元粥品専家
住所:macau44,rua de felicidade,macau
3.The Eight 8餐廳
マカオの中華料理3つ星レストランThe Eight。入り口から店内の至る場所に8のモチーフ。香港では8は縁起を担ぐとも言われてい、まさしく8餐廰のシンボルなんですよ。
店内では巨大な金魚がライトアップされていて、その灯りがムードある高級感をかもし出しています。
大富豪の方が入るようなお店なんですが、実はカジュアルで若い人も多い中華料理店です。メニュ-も拘りがあって、フォアグラの海老団子やホタテの炒め物、フカヒレス-プにアワビの紅酢煮。明太子チャ-ハンは明太子の触感がクセになるおいしさで、お店の人気メニュ-となっています。
8餐廰のお料理と店内の8を是非ご賞味くださいね。
名称:THE 8 (restaurant eight)
住所:2F,grand lisboa macau,avenida de lisboa,macau
公式・関連サイトURL:http://www.grandlisboahotel.com/dining-the_eight-en
4.合誠粥粉甜品
古いタイプの中華料理店。媽閣廟から歩いてセナド広場に行く途中にあります。風情ある姿が目につきますが、味も絶品。 地元の人から観光客まで大人気です。お店に入る前にメニュ-が提示してあるのでオーダーもしやすいですよ。
こちらのお店で好評なのが黒い色のお粥なんです。黒ごまを原料としているので、食べるとお口が黒くなりそうで嫌がる人がいますが、とってもあっさりしています。どちらかといえば男性から好まれている味のようですよ。
黒ごまのお粥に餃子、スープなど旅の疲れを取るにはやっぱり中華料理が一番ですね。
名称:Loja De Can Jas Doce Hap Seng(合誠粥粉甜品)
住所:マカオ新馬路福隆新街2号
◎まとめ
いかがでしたか。マカオ歴史地区は観光名所もたくさんあって思いっきり楽しめる地区。観光スポットが多すぎて途中お腹がぺこぺこになっても、セナド広場の廻りには中華料理店がたくさんあるんですよ。麺から煮物、スープなど中華料理は奥が深すぎるから飽きがこないんですよね。貴方の好みのマカオ歴史地区中華料理を是非ご賞味ください!