世界遺産の街・マカオ歴史地区のおすすめ海鮮レストラン3選!

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世界遺産の街・マカオ歴史地区のおすすめ海鮮レストラン3選!

西洋と東洋の歴史と文化が融合した世界遺産の街マカオ。ポルトガルに統治されてきた歴史などから、他のアジア諸国とは一風違った独自の文化を育んできました。マカオ半島の中心にあるマカオ歴史地区は東洋と西洋の文化が融合・共存した独特な雰囲気が特徴で、ポルトガル時代の洋風の建物はノスタルジーがあり、今でも多くの旅行者を引きつけてやみません。

海に囲まれたマカオでは海鮮を使ったレストランもたくさんあり、洋風の料理もアジア風の料理も食べることができます。マカオ歴史地区でおすすめの海鮮レストランをご紹介しましょう。

目次

世界遺産の街・マカオ歴史地区のおすすめ海鮮レストラン3選!

1.Restaurant BOA MESA Portuguese Food MACAU

ポルトガル料理の専門店「Restaurant BOA MESA Portuguese Food MACAU」。かつてポルトガルが統治していたマカオは、文化的にも多大な影響を受けました。料理も例外ではなく、現在でもマカオの近海でとれた新鮮な魚介類を本場仕込みのポルトガル料理で味わうことができるのです。

ここのレストランはマカオ歴史地区近辺のレストランの中でも人気が高く、いつも大勢のお客さんで賑わっています。立地もとてもよく、歴史地区に欠かすことのできない観光名所「主教座堂」のすぐ横というロケーションなんです。

営業時間はお昼の12時から夜の22時まで。夕方のおやすみ時間がないので、使い勝手抜群のレストランですね。お昼は混むことが予想されるので少し時間をずらすのがオススメですよ。

2.Lobs Garden 諾圃

「Lobs Garden 諾圃」はマカオ歴史地区にあるシーフードレストラン。営業時間は昼の12時から深夜の3時までという長さです。夜食にもいいですし、バーとして使うのもありですね!ランチタイムには週替りセットメニューを提供しており、とってもリーズナブル。

ディナーでは様々なシーフード料理を提供しています。ポルトガル名物の干し鱈のコロッケやタコのサラダ、ロブスター、アサリの炒め物など。かなりバラエティー豊富なので選ぶのに迷ってしまいますよ!

3.錦華牛雜

「錦華牛雜」はマカオのローカルフード、「魚蛋」を提供しているお店です。魚蛋とは魚のつみれを串にたくさんさして、汁で煮込んだもの。日本の料理で例えるならおでんのようなもので、手軽に安く食べられるとあって地元の人にも愛される料理です。魚だけでなくお肉や野菜も一緒に煮込んであり、一緒に食べれば栄養バランスも満点ですね。

お店の場所はマカオ歴史地区の中心であるセナド広場から歩いて2分と好立地。周辺は小さなお店や気軽にテイクアウトできるようなフードスタンドや屋台が多く集まっているエリアでもあります。ローカルフードをハシゴしながらの食べ歩き観光も楽しいですよ。

◎まとめ

海に囲まれているマカオだけあって、シーフードレストランはたくさん見つけることができます。しかも海洋国家ポルトガルからの影響を強く受けているため、他のアジア諸国では食べられないような海鮮料理も数多くあるんですよ。アジアにいながらヨーロッパの雰囲気を感じることができるマカオのシーフードレストラン、ぜひ訪れてみてくださいね。

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