名称:Ying Heong Yuen
住所:G/F, 3-7 Cannon Street
ちょっと小腹がすいたとき、散策の途中で気軽にたちよることができるのが屋台のいいところ。銅鑼湾/灣仔エリアで、香港の今を感じることができる屋台メニューを探してあるくことができるマーケットから、定番の屋台メニューが販売しているところなどおすすめを3ピックアップしてみました。
目次
地元民も愛用!銅鑼湾・灣仔エリアの屋台で香港グルメを食べつくすならここ
1.Ying Heong Yuen
ビクトリア・パークや海までの散策の途中や帰り道に立ち寄ることが出来るこちらの屋台。地元の人が愛する香港のスナックがずらりと並んでいるこちらの屋台Ying Heong Yuenは、場所がらいつも人がいっぱいです。
写真つきのメニューは豊富で、どれを食べようか迷うほど。グループで旅行している場合は、色んな種類を選んで、みんなでシェアして食べるのも、屋台ならではの醍醐味です。フィッシュボールやイカ揚げなどお腹にたまるものから、ワッフルなどのスイーツ系まで、各種揃っています。暑い香港の夏にぴったりのタピオカ入りのアイスミルクティーなどもあり、小腹を満たすのには十分すぎるほどのメニュー。
朝は7時からオープンしている屋台は、翌朝3時が閉店。営業時間が長いから、思い出した時いつでもふらりと立ち寄ることができます。
2.Mammy Pancake
甘いもの好きにはもちろん、街歩きをして疲れた足をやすめるにも、甘めのスナックは体の疲れがとれておすすめです。そんな時に立ち寄って食べてほしい屋台が香港スタイルのスナックとして人気のエッグワッフルを売っている屋台「マミーパンケーキ」。こちらの屋台はミシュラン・ガイドブックにも掲載されている有名店のひとつです。
香港の色んな所でみつけることができる人気チェーン店のワッフル。ベイエリア付近では、MTR駅A3出口より7分ほどのところに屋台をみつけることができます。
ドレスコードなどのマナーなどを気にせず、テイクアウトして気軽に食べ歩く事ができるのが屋台メニューのよいところ。ワッフルの中身は、ミルクティー味、チョコレート、紅芋やバナナなどさまざま。限定メニューなどもあります。香港滞在中は、何度か訪れて色んな味にチャレンジしてみては?
こちらの屋台は、ちょうどお昼の12時からのオープンなので、ランチを軽く済ませたい人にもおすすめです。ぜひ、街歩きのおともや小休憩に利用してみてくださいね。時間帯によっては通りに行列ができていることもあります。閉店は夜は9時頃のですので、夕方頃までに一度おとずれてみるのがよいでしょう。
名称:Mammy Pancake
住所: Carnarvon Mansion, 8-12E Carnarvon Rd, Tsim Sha Tsui,
3.駱克道街市熟食中心
異国の地に来たなら、一寸はユニークな体験をしてみたい。地元の生活を肌で感じたい!とおもうひとには、アジアな雰囲気をたっぷりあじあうことができるマーケットの屋台がおすすめです。マーケットは朝6時から営業し、夜8時に閉まってしまうのですが、屋台のほうは、翌朝2時まで営業しているから、マーケットをみたり食べたり、他のエリアを散策したあとにまた戻ってきたりができてとても便利です。
屋台ともレストランともつかない、食事が出来る場所は、広々としたオープンスペース。まるで日本のショッピングモールにあるフードコートを少しカオスに猥雑とした感じで、香港らしさを楽しめます。
名称:駱克道街市熟食中心
住所: 225 Hennessy Rd, Wan Chai, 香港
公式・関連サイトURL: http://www.fehd.gov.hk/english/map/market/market_pt.php?districtID=Wch&mapID=627
◎まとめ
恐ろしいほどに安い値段で、そこでしかたべることができない食べ物を気軽に堪能できるのが屋台のよいところ。地元の人の生活を垣間見ることが出来るマーケットは、ここのほかにも数店舗、銅鑼湾/灣仔エリアに点在しているので、見かけたら思い切って入って屋台フードを楽しんでみましょう。
屋台で、きのいい地元民から穴場の別の屋台なども教えてもらうとよりディープな香港を楽しむことができることでしょう。