マカオ半島歴史地区でおすすめのランチスポットをご紹介します！

マカオ半島にあるマカオ歴史地区は、2005年にユネスコ世界遺産に登録されたこともあり、日本でも人気の観光地。マカオ歴史地区はポルトガルの植民地だったという歴史的時代背景もあり、東西文化がミックスされた美しい建築物や広場があります。

多くの観光客が訪れる人気の世界遺産ですが、旅行の楽しみの一つに食事がありますよね。ここではマカオ歴史地区でおすすめのランチスポットをご紹介します。マカオでランチする際にはぜひ参考にしてくださいね。

1.黃枝記(澳門新鋪)

マカオ歴史地区に海老ワンタン麺の超有名店「黃枝記(澳門新鋪) 」があります。マカオ歴史地区のセナド広場のわかりやすい場所にあり、休日のランチ時はいつも混んでいる人気店。ここの名物の海老ワンタン麺は、歯ごたえがある細麺に海老の出汁がたっぷりきいたスープがまさに絶品です。マカオに滞在中はぜひ一度は試してみてください。きっとリピートしたくなってしまいますよ。

時間帯によってはとても混みますが番号札が電光掲示板に表示されます。そのため、待ち時間にセドナ広場を散策もできますよ。マカオ歴史地区を訪れる際には、ぜひランチに海老ワンタン麺を試してみてくださいね。

2.佛笑樓大餐廳

マカオ歴史地区で有名なポルトガル料理が食べられるランチスポットが「佛笑樓大餐廳」。こちらは雰囲気がよい店内で、魚料理やスープ、リゾットなどを楽しめます。また、アフリカンチキンも名物なので、訪れる際にはぜひ試してみてください。スパイシーですがチキンはとても柔らかくリピートしたくなる味付けですよ。スタッフの対応も丁寧と評判で、満足できるランチを楽しめること間違いなし。

コストパフォーマンスは少々高めの設定ですが、絶品のポルトガル料理で優雅なランチタイムを楽しむのにはぴったりのグルメスポットです。マカオの旅の思い出にぜひ足を運んでみてくださいね。

3.陶陶居海鮮火鍋酒家

マカオ歴史地区のセナド広場から、徒歩5分程の便利な立地にあるおすすめのランチスポットが「陶陶居海鮮火鍋酒家」。海鮮料理が食べられるお店で、入口に水槽があります。ランチは飲茶もあり、味付けはとても上品でおいしいと評判なので、満足いくランチが食べれますよ。マカオの人にも人気のレストランなので、長蛇の列になることも多いです。回転が早いので、番号札をもらって待っていると意外と早く順番が回ってくることもありますよ。

スタッフの接客も丁寧と評判です。マカオ歴史地区を訪れる際にはぜひチェックしてくださいね。

4.祥記麵家

マカオ歴史地区のセナド広場からも近く、おいしいランチが食べられるグルメスポットが「祥記麵家」。麺類やワンタンがメインのお店ですが、空芯菜や揚ワンタン、フィッシュボールなどのサイドメニューも絶品です。料金もリーズナブルなので、サイドメニューを色々と試してみるのもいいかもしれません。

また、祥記麵家の店内は少々狭いので、大人数で訪れると少し待つこともあります。一人や少人数で食べるランチにはぴったりのお店なので、気になる方はぜひ。混んでいても回転が早いので、ぜひ並んでみてくださいね。マカオ歴史地区の地元感漂う店内で、地元の人に交じってランチするのも旅のいい思い出になりますよ。

◎まとめ

マカオ歴史地区でおすすめのランチスポットをご紹介しました。世界遺産に登録されているマカオ歴史地区は、ポルトガルの雰囲気が漂い、観光が楽しい場所ですね。ここでご紹介したランチスポットをぜひ参考にして、観光の途中でおいしいランチを食べながら楽しい旅をしてくださいね！

マカオ半島歴史地区でおすすめのランチスポットをご紹介します！