カジノ大国マカオタイパ島＆コロアン島にある和食をご紹介！

今回ご紹介させて頂くのはマカオ、タイパ島とコロアン島にある日本食料理屋についてです。マカオは日本の各地から直行便が就航しているので、約4時間で訪れることができます。2-3日の場合だと現地の食事だけで十分ですが、中には駐在をする方、長期出張で訪れる方もいると思います。そんなとく、日本食が恋しくなりますよね？

タイパ島及びコロアン島でオススメの日本食が食べれる場所を紹介させて頂きます。

1.天政

まず最初にご紹介するのは、タイパ島にある「天政」です。天政は昭和11年創業の老舗天麩羅屋で、東京丸の内と羽田空港に店舗を構えています。昭和天皇にも献上したことがあるとても有名なお店で、度々テレビでも紹介されています。マカオのタイパ島には2007年に進出しました。

場所はタイパ島の高級「ホテルアルティラ」11階。日本同様に空輸された素材を使用しての天麩羅や魚介料理は絶品。日本人シェフが常駐しており、目の前で一品づつ揚げてくれます。お店の中は日本そのものなので、とてもリラックスして食事をすることができるでしょう。

日本人もいますが、海外からの観光客の方も多くいつも賑わっています。

2.銀座

マカオで回転寿司に行きたくなったら「銀座」がオススメです。銀座は「サンズコタイセントラル」という巨大複合施設の中にあります。サンズコタイセントラルは、シェラトンとコンラッドとホリデイインの3つのホテルが1つの場所に集約された、総客室数約5800室という大きな施設です！

お店全体が黒を基調とした作りになっており、高級感が漂っています。銀座は総合和食店のようなコンセプトで、天麩羅やカレーや鍋など、色々な料理を食べることができます。

お店の一画に回転寿司コーナーが設けられており、マグロやサーモンの定番品から、いくらやうになどの高級品も食べることができます。和食はどこの国でも人気で、多くの外国人観光客で賑わっています。

3.HIDE YAMAMOTO

「HIDE YAMAMOTO」は、2015年にオープンした高級日本食料理屋です。HIDE YAMAMOTOは、シンガポールにある高級ホテルマリーナベイサンズ内に2010年に出店したのに続き、マカオでもオープンさせました。お店は大型カジノ施設IRスタジオシティにあるため、客層は中国本土やマカオを訪れる観光客や、マカオ人がほとんどです。

料理のバリエーションはシンガポールと同様、お寿司や鉄板焼き一般料理で、価格帯は昼が約3000円～4500円、夜が8500円～10,000円と決して安くはありませんが、食材は魚やお肉を日本から空輸しており、新鮮なものを提供しているので納得です！マカオで本格日本料理が恋しくなった時に訪れて見て下さい。

4.Grand orbit

マカオでお腹一杯食べたくなったら、Grand Orbitに行きましょう。Grand Orbitはコタイサンズ内にあります。Grand Orbitは和食・洋食・中華を食べることができるビュッフェレストランで、朝食・昼食・夕食全ての時間帯に利用することができます。

日本食専門店ではないので和食の品揃えは多くはないですが、刺身やお寿司は常時あり、季節ごとに種類が変わるのですが、天麩羅や焼き魚を食べることができます。サンズのRewards Cardを持っている場合は、10％引きになるお得なサービスがあります。

◎まとめ

マカオタイパ島・コロアン島での日本食料理屋を紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか？マカオは世界的にも有名なカジノの国。多くの観光客が訪れ、賑わっているので、レストランもたくさん揃っています。おいしい和食のお店も揃っていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね！

カジノ大国マカオタイパ島＆コロアン島にある和食をご紹介！